万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチの逸話や有名作品を解説

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レオナルド・ダ・ヴィンチといえば
絵画や美術に興味のない人でも

一度は聞いたことがある名前ナンバー3の
中には絶対に入る人物ですね

 

今回は万能の天才と呼ばれた画家の生涯や
人物像を徹底解説していきたいと思います!

 

 

 

レオナルドダヴィンチの謎に包まれた人物像

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ、天才の始まり

レオナルドダヴィンチは
1400年代後半から1500年代前半に活躍した

イタリアのルネサンス期を代表する芸術家です。

 

生まれはごくごく普通の家庭で両親ともに
芸術家というわけでもありませんでした。

ダヴィンチという姓の由来は
『ヴィンチ村出身の』という意味だそうです

 

幼少期の記録はほとんどなく
平凡な家庭だったということが伺えます。

のちに『モナリザ』や『最後の晩餐』など
を代表とした数々の名作を残し、

 

絵画や芸術の分野以外にも

音楽、建築、数学、幾何学、解剖学、生理学
動植物学、天文学、気象学、地質学、地理学、
物理学、光学、力学、土木工学

 

など様々な分野でも功績を残したようです!
スーパーなんでも出来るマンですね!

 

のちに万能人(uomo universale)
というあだ名までつきました!

 

ルネサンス期の美術について
詳しくはコチラ

[西洋美術史]ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどの有名作品を解説

2017.11.22

 

 

 

ヴェロッキオに弟子入りした天才レオナルドダヴィンチ

レオナルドが14歳の時に彫刻家の
アンドレア・ヴェロッキオの運営する工房に
はいりました。弟子入りですね!

このころの逸話として、レオナルドの描いた
絵を見た師匠のヴェロッキオ

あまりの才能に自信を喪失し
絵を描くことをやめてしまったと言います。

 

この逸話の元となった『キリストの洗礼』
という作品は
レオナルドが20の頃の絵で
ヴェロッキオとの合作だと言われています。

 

 

作品の左側に描かれた天使は
レオナルドが描いたと言われ、

それを見たヴェロッキオが自信を喪失し
画家の道を諦めたそうです。

 

この頃から多彩なる才能を開花させ
特に画家としての才能を現し始めました。

 

 

 

様々な分野での活躍

レオナルド・ダ・ヴィンチは芸術以外にも
様々な才能を発揮しています。

なんと、実はヘリコプターもレオナルドの
発案から生まれたものだそうなのです。

 

 

他にも潜水服や装甲車など当時の時代には
考えられないような数々の発明、

発案された膨大なスケッチが残されています。

 

芸術に特化しながらも、幾何学や数学も
得意とするレオナルドだからこそ
発案できたものなのでしょう。

 

まさに万能の人という感じですね。

 

 

 

 

 

レオナルドダヴィンチの独立、未完成作品の数々

1478年頃に独立し、最初の絵画制作が

ヴェオッキオ宮殿、サン・ベルナルド礼拝堂
の祭壇画
の制作でした。

 

1481年はサン・ドナート・スコペート修道院
の修道僧から

東方三博士の礼拝』の制作依頼も
受けていました。

 

しかし、礼拝堂祭壇画も東方三博士の礼拝も
未完成のまま放置されました…

 

未完成作品は他にも数多くあり、
かなり気まぐれで飽きっぽい性格
だったようです。

 

あの有名な『モナリザ』や『最後の晩餐
なども未完成であり

完成作品は生涯で10点とも
言われています。

 

未完成の作品の中には膨大な数の素描や
飛行機、潜水服などの設計図、

人体解剖図や動物、植物のデッサンなど
があったと言います。

 

そしてこの頃はミラノで17年間
宮廷画家として活躍。

岩窟の聖母』『最後の晩餐
白貂を抱く貴婦人』など制作しました。

 

1499年フランス軍がミラノを占拠した頃、
レオナルドはフィレンツェに戻ります。

そこで『聖アンナと聖母子
アンギアーリの戦い』『モナリザ』を制作

 

その後はミラノにまた戻りローマにいきと
場所を転々としていたようです。

 

晩年の1513年頃からはヴァチカンに
身を移しました。

当時のヴァチカンはミケランジェロや、
ラファエロも活躍していました。

 

ダヴィンチの生きた時代についてはコチラ

 

そして死去するまでの3年間は

フランソワ1世の居城アンボワーズ城近くの
クルーの館が邸宅として与えられ、
そこで晩年を過ごしました。

 

64歳ごろまでそこでずっと続けていた
解剖学や科学、哲学的研究に没頭しながら
67
歳でその生涯を終えます。

 

 

 

 

レオナルドダヴィンチの主要作品!徹底解説

 

1470年代の作品

キリストの洗礼

 

ヴェロッキオとの合同作品で
レオナルドダヴィンチの最初の作品

 

同じく弟子だった時代の作品として
受胎告知』がある。

受胎告知

20歳頃に描かれた事実上のデビュー作
完成している作品としては最初期の作品です。

 

1472年ごろの作品

『ブノワの聖母』/エルミタージュ美術館

 

幼児期のキリストに花を差し伸べる聖母の絵画

レオナルドダヴィンチ初期の作品で、
未だ本領発揮できていない作品と
いえるでしょう。

 

とはいえやはり表情などに
繊細さや優雅さがあります。

 

 

1475年ごろの作品

 

 

1480年代の作品

 

完成した作品はほとんどなく
未完成作品ばかりです。

 

完成度合いや支払を巡って長い論争となった
未完に終わった絵画のうちの1点が

荒野の聖ヒエロニムス

き始めの時点で放棄された作品とも
言われています。

 

東方三博士の礼拝

フィレンツェ郊外
サン・ドナート・ア・スコペート修道院の
注文により同修道院の中央祭壇画として
制作された作品です。

未完のまま放置された作品

1481年ごろの作品

『岩窟の聖母』

不朽の祭壇画とされています。
こちらも未完です。

1490年ごろ

最後の晩餐

何と言っても有名なこの作品。
最も認知度が高く、最も劣化の激しい絵画
としても有名です

 

当時のフレスコ画(壁画)の手法では
この壁画を描くことが困難だったため、

独自の手法で描かれたことにより急速な劣化を
招いてしまったと言われています。

 

しかし模写や複製画の多い絵画の一つです。

 

 

1500年代の作品

モナリザ』/ルーブル美術館

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画の中で
最も有名な絵画です。

捉えどころのない
謎めいた女性の微笑みが特徴の絵画です。

保存状態は完璧に近く
修復過失の後もほとんどありません。

聖アンナと聖母子』

完成していれば史上最高の
レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作として

世に出されたであろう作品です。
晩年に制作された未完の傑作です。

 

 

1508年ごろ

『洗礼者聖ヨハネ』

 

ダヴィンチ最後の晩年作品とされている絵画

モナリザ聖アンナと聖母子
この洗礼者ヨハネ
生涯手元に残したとされます。

 

 

 

1513年ごろの作品

 

ドローイングや素描、スケッチ

『ウィトルウィウス的人体図』

レオナルドダヴィンチが描いた有
名なドローイングの一つ

両手脚が異なる位置で男性の裸体が重ねられ、
外周に描かれた真円と正方形とに
男性の手脚が内接しているという構図

 

プロポーションの法則 (Canon of Proportions)
あるいは「人体の調和 (Proportions of Man)
と呼ばれることがあります。

 

膨大な数の多種多様な
ドローイングや下絵が存在します。

ヘリコプターの元になったスケッチや、
潜水服を発案したのもあります。

 

設計図や発明を想像や創造するの
が好きなんですね。

 

 

 

レオナルドダヴィンチを描いたドラマや映画。天才の生涯が明らかに

レオナルドダヴィンチを描いた
著書や映画、ドラマは数多くあります。

その中でも映像として出ている作品を
紹介していきたいと思います!

 

 

 

映画『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮

 

モナ・リザや最後の晩餐などの絵画をはじめ、
建築、彫刻、数学、物理、天文学など、
あらゆる分野にも多様な才能を発揮しました。

イタリアのルネサンスを代表する画家
レオナルド・ダ・ヴィンチの偉大な業績と、

いまだに多くの謎に包まれたその実像を、
研究の第一人者たちの解説と
再現ドラマを織り交ぜた作品

 

傑作絵画「最後の晩餐」が最新の技術を
駆使した迫真の映像美が精細に映し出される。

 

監督は、「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」
のL・ルチーニです。

 

こちらは研究者が絵画の解析をし、
それを通して見えて来る当時の状況を解明、
解説した映画です。

 

ダ・ヴィンチの描いた下絵などを最新技術
によって見ることが可能になり、

ダヴィンチの当時の制作の様子や苦悩、
葛藤などを研究し解析して再現。

 

最新の科学がダヴィンチの生涯に迫る!

2016年制作/イタリア

 

 

 

 

海外ドラマ『ダヴィンチ ミステリアスな生涯』La vita di Leonardo da Vinci

 

レオナルドダヴィンチ生涯を描く
ドキュメンタリードラマです。

数奇な運命を生きた天才画家
レオナルドダヴィンチの生涯を
たどったドラマです。

 

1972年制作/イタリア

 

 

 

『ダヴィンチコード』

ルーブル美術館で殺された館長の周りに
残された不可解な暗号。

容疑者として現場に連れてこられた
ラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者の
ソフィーに助け出される。


ファーシュ警部をはじめとする
フランス司法警察に追跡されながら、
暗号の謎を解き始める。

 

こちらの作品はダヴィンチの人物像や
生涯をたどった作品ではなく

レオナルドダヴィンチの絵の中に
隠された暗号によって起きた事件を
暗号を解読しながら謎に迫っていく映画です。

 

 

最後の最後までハラハラとする作品で
暗号をときながらダヴィンチの絵画、
人物像や生涯に迫るミステリー映画です。

 

 

 

2015年 アメリカ

 

 

 

『ダヴィンチ デーモン』

歴史から消された若きダ・ヴィンチ空白の5年。
ルネサンス期フィレンツェを舞台に“天才
駆け抜ける新感覚ミステリー・アドベンチャー

画家、発明者、戦士、空想家、理想家、
未来を見据え、創造していった男、
天才レオナルド・ダ・ヴィンチ。


多くの謎に包まれる空白の数年間が明かされる。

 

ダ・ヴィンチ“空白の時代をテーマに、
歴史の闇に葬られたその全貌を解き明かしていく
神秘のストーリー

 


才気あふれる25歳のレオナルド・ダ・ヴィンチ。
超人的な知力と才能を持つ彼は、
自分が生きている現実と時代を狭く感じていた。

そんなある日、彼の前にある敵が現れる。
ダ・ヴィンチは仲間と共に真実を抑圧する敵
との戦いに向かって突き進む。

 

 

こちらはダヴィンチの生涯を元に
スケールアップし空想などを交えた
壮大な冒険ストーリーのドラマのようです。

 

レオナルドダヴィンチを違う視点から見た
作品になってて斬新ですね。

 

2013年制作

 

まとめ

今回はレオナルド・ダ・ヴィンチの紹介でした!
様々な分野での天才ですが、

外国語と暗算は苦手だったようです…
少し親近感湧きます。

 

 

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