【個展集客術】日本一の百貨店で個展を開いた画家が展示テクを大公開

 

個展に集客する方法がわからない。

こんな画家志望の方の声を頂く
ことが最近多いため

今回、私が実際に日本一の
百貨店で行った個展集客
について公開することにします。

 

つい先日まで行われた新宿伊勢丹での
個展は無事終了いたしました。

見に来てくださったお客様、
拙作を購入してくださったお客様

本当にありがとうございました。

 

今回は日本一の百貨店での個展ということで
緊張の1週間でしたが

お陰様で無事成功を収めることができました。

 

今回は絶対に結果を出したい展示だったので、
念入りに様々な工夫を凝らして臨みました。

個展集客に必要な考え方やテクニック
また、今回行った展示テクニック
特別公開するので、

是非チェックしてみてください。

 

若手作家が日本一の百貨店での個展でとった展示戦略

日本一の百貨店美術画廊で展示をするからには
やはり数字を出すことが期待されます。

若手作家ということもあり、
作品の値段の安い私は

日本一の百貨店のスタッフを満足させる
数字を出すにはどうすべきか悩みました。

 

今回凝らしたいくつかの工夫を特別に
公開します。

 

英語対応のキャプション

 

今回の会場は都心にあることもあり
英語での、キャプション、作品解説文
が必要でした。

 

 

実際、会場でも何度か英語での接客が必要
な場面がありました。

 

 

変形サイズを利用した価格設定

絵の値段の決め方の記事でも説明した通り

絵の値段は
号単価×号数+額の値段で決まります。

 

アートマーケットにおいて
若手作家の号単価の上限は
25000円といわれています。

まだまだ若手の私は、よほど大きい絵を描いて
何枚も売らない限り、ベテランと競うことは
難しいというわけです。

 

さらに今回の会場はメインのギャラリー
でないため大作を飾れない会場でした。

 

そこで、私は号単価値段を計算できない
変形(特殊な形の画面の作品)で展示に
臨みました。

号いくらで値段が決まらないからです。

 

↑のようにミニアチュール4枚が
組み合わさった変形作品を出展し
無事ご購入いただきました。

 

素敵な瞬間に立ち会えました

今回、作品をご購入頂いたお客様で
会期中誕生日の方がいらっしゃいました。

そのお客様は会場のお得意様のようで
会期中にバースデーパーティーが
開かれました。

私も参加させていただき、お祝いしました。

 

個展の成績発表

 

 

展示のたびに行っている成績発表ですが、
今回は満足のいく結果が得られました。

9枚出展中、5点の売約が決まりました。
稼働率40%以上が目標だったので成功です。

 

また金額でも今までで最高の売り上げを
日本一の百貨店で出すことができました。

これには画商さん、会場のスタッフさん、
皆が喜んでくださいました。

 

前回の展示が残念な結果に終わっただけに
本当に良かったです。

今回、ご縁をくださった皆様、
本当にありがとうございました。

また、今回は都心での展示ということもあり
たくさんの友人が見に来てくれました。
みんな ありがとう!

 

個展を去年に引き続き成功させることができました。

ここまでの展覧会レポートは
2018年のものですが、

2019年も同会場、新宿伊勢丹で
個展を開催することができました。

 

今回は11点出品中7点
お買い上げいただきました。

売り上げ、稼働率ともに
自己最高記録であった、去年の
記録を上回ることができました。

 

また、こちらは今回の展示のDMにも使った
1枚はかなり冒険した作品だったのですが

こちらも、会場のお得意様に認められ
嫁入りを果たしました。

 

今回出会ったお客様は全員
初めてのお客様で、これも
自信になりました。

お客様の中には、昔の作家仲間の方も
いらっしゃって、泣きそうになりました。

自分も早く、作家仲間の展示に行って
応援で絵を買うことができるような
余裕のある人間になりたいと思いました。

 

会場のスタッフの方にも結果を認めて
頂けて次のチャンスも頂けました。

画家としての幸せをかみしめること
ができた最高の展示を経験する
ことができました。

展示を見に来てくださった皆さん
本当にありがとうございました。

 

個展に集客する時の考え方

個展の集客に悩む方から
こんな声をよく頂きます。

「絵を買うお客様と出会う
方法が知りたいです。」

「絵を買うお客様を会場に呼ぶには
どうすればよいでしょうか?」

 

こんな質問をメルマガ読者さんから
頂くことが結構あるので、今回は

個展の集客に関する考え方やノウハウを
紹介していきます。

 

誰もあなたには興味がない

「ブログ更新しました。見てください。」
「新作を制作中です。」

こんな感じの記事や投稿文、
タイムラプス動画をブログやSNSにあげている

画家さんは結構多いですが、これは
ほぼ全く意味がありません。

かく言う私も、そんな投稿をしていた時期が
ありましたが、時間をムダにしてしまったなぁ
としか思いませんでした。

このやり方で上手くいくのは
有名人などの、既に多くのファンがいる
方のみでしょう。

 

誰もあなたの作品にも興味がない

Twitterやインスタグラムお仕事募集
をされている方がいらっしゃいますが

これもあまり意味がありません。

なぜなら、SNSは基本的に
セールスの場ではなく、
会話を楽しむ場だからなのです。

このやり方で上手くいくのは
有名人などの、既に多くのファンがいる
方のみでしょう。

 

画家はファンビジネスである

香取慎吾や、ジミー大西、キングコングの西野亮廣
などの有名人は個展を開けば、超満員で作品も
飛ぶように売れますね。

なぜそんなことが起きるかといえば、
彼らは有名人であり、知名度も高く
ファンも多いからなんです。

彼らの絵を買い求めるのは

作品のクオリティーを評価して
買っているのではなく

自分が好きな人が描いた絵だから
買っています。

あなたが絵を売りたいと思うのなら
彼らに倣い

「あなたからこそ絵を買いたい。」
と思われる画家になれば良いのです。

ここで、偉そうに語っている私も
初めは全くファンがいませんでした。

 

しかし、展覧会経験を積み
そして、ブログでユーザーが求める情報を
発信し続けるうちに

少しずつファンが増えてきました。

有難いことに、
「ブログを見てきました!」
と言って、私の個展に県外から
見に来てくれる方も増えてきました。

 

集客代行には意味がない

ここまで解説してきた通り
画家はファンビジネスなので、

広告枠にお金を払って
楽して集客しようとしても
意味はありません。

 

個展集客で無名の画家がとるべき戦略

個展の集客において
無名の画家がとるべき戦略とは

どんなものなんでしょうか。

 

誰もあなたには興味がない
誰もあなたの作品にも興味がない
画家はファンビジネスである
集客代行には意味がない

そんな無名のあなたは何をすれば
良いのか?

それは、あなたが喜ばせることができる
相手を知り、その相手に価値ある情報を
発信し続けることなのです。

あなたが今日食べたおしゃれなランチなど
ほとんどの人にとってどうでも良いのです。

しかし、あなたが今日見つけた
最高に使い心地の良い筆の情報

多くの人にとって価値が
あるかもしれませんよ。

価値ある情報発信を続けていると、
読者の興味の対象はあなたの投稿文から

あなたへと移っていきます。

 

個展に集客するための方法

個展集客などのリアルイベントへの
集客方法は基本的に

①読者への日常的な価値ある
情報発信

②双方向の交流

③展覧会への告知

というステップを踏んで初めて
意味ある集客ができます。

 

①~③を効果的に行うための
具体的な手段について紹介していきます。

読者、フォロワーと信頼関係を構築する

SNSやブログで価値ある情報発信
を続けていると、あなたに興味を持ってくれる
読者やフォロワーが増えていきます。

そんな読者さんには、よりクローズドな
メディアにご招待して交流しましょう。

ここでよく使われるのが
メルマガやLINE@です。

 

これらのメルマガで培われた
信頼関係はファンビジネスに
役立ちます。

実際私も、メルマガ読者の方で
多くの方が個展を見に来てくれました。

 

個展に集客しやすい時期

個展集客に向いている

人を集めやすい時期がある
ということをご存知でしょうか?

実はこれは個展に限らないのですが
人を集める交流系のイベントは

11月、1月、7月に開催すると
集客しやすいようなんです。

これは統計的なデータがあるわけ
ではなく、

とある達人の経験則なのですが、
かなり信頼できそうな情報なので

ここで公開させていただきました。

 

個展に集客しづらい時期

個展集客に向かない時期も
一方で存在します。

それは以下の通りです。

選挙の時期

選挙の時期は税制が変わる恐れがあり、
なおかつ株価の変動も予測できないので

絵を買うお客様は大きな買い物を
しなくなります。

確定申告の時期

絵を買うお客様には事業者の方が多いため
確定申告の時期は大忙しで
絵など見に行っている場合ではありません。

長期休暇中

絵を買うお客様は長期休暇中は
バケーションに出かけています。

連休中

長期休暇中と同様、3連休など
の集も絵を買うお客様は

バケーションに行っている
ことが多いのです。

株安の時期

株安の時期は絵を買うお客様は
余剰資金は金融商品に使うようで

大きな買い物は避けるようです。

悪天候の時期

これは言うまでもありませんが
天気が悪いと、ぱったり人が来なくなります。

台風の時期は展覧会を避けた方
が良いかもしれません。

 

個展の集客でよくある失敗例

個展集客の方法として
あまり効果的ではない

よくある失敗例を
紹介していきます。

無名な美術雑誌に広告費を払う

ここまで話した通り、あなたの情報発信
を通してあなたを好きになったファンしか

個展には来ません。なので、どこの誰かも
わからない画家の個展情報を広告でみたくらいで

お客様は足を運ばないのです。

有名な美術雑誌に広告を載せると、読者が
それを見て、個展に来ることはありますが

信頼関係が構築されていないので、
絵を買うようなことはほとんど
ありません。

 

アート販売の代行サイトに登録

美術雑誌への広告依頼と同じで
これもあまり意味がありません。

こういったサイトの場合、美術雑誌
よりもライバルが多いので

さらに効率が悪いかもしれません。

ブログで直前に告知

これもよくある失敗ですが

普段全く投稿していないのに
個展の直前に個展情報を告知
しても知り合いしか来ません。

SNSで直前に告知

これもブログ同様、
よくある失敗ですが

普段全く投稿していないのに
個展の直前に個展情報を告知
しても知り合いしか来ません。

SNSはただでさえ、関係の浅い
メディアなので、なおさらです。

 

個展への集客で最も効果的な方法

個展への集客で最も効果的な方法
とは一体どんなものなんでしょうか?

ここでは私の経験に基づいた
効果的な個展の集客方法
解説していきます。

集客とはそもそも何なのか

 

優れたマーケティングは
セールスを不要にする。

 

というドラッガーの名言が
ありますが、この言葉の通り、

絵を本当に求めているお客様を
展示会場に集めることさえできれば、
セールス要らずで絵が売れていきます。

 

優れたマーケティング(集客)とは、

商品を求めているお客様ばかりを
セールスマンの前に連れてくること

なんだそうです。

 

それでは、絵の購入に興味のある
お客様ばかりを集めるなんてことは
可能なんでしょうか?

 

良い場所で展示する

これを言ってしまうと、
身もふたもないのですが

絵の購入に興味のあるお客様を
集客するのに最も効果的なのは

 

良い顧客を数多く抱える良い会場で
展示させてもらうことなのです。

実際、1枚も絵が売れなかった画家が、
その絵を全てそのまま別の会場に
持って行って展示をしたら、
飛ぶように絵が売れる

なんてこともよくあります。

 

最も絵を買う確率が高いのは

「前に同じ会場で絵を買った
ことのあるお客様」なのです。

 

そのため、良い顧客を数多く抱える
良い会場で展示させてもらうというのが、

最も集客効率の良い方法であることは
間違いありません。

 

そのためには、「良い会場」で
展示させてもらえるような、

会場に様々な利益をもたらせる作家
になるしかないでしょう。

 

会場に様々な利益をもたらせる作家になるには

我々作家が会場にもたらせる利益は
売り上げだけではありません。

話題性や好感度、知名度などもあります。

 

画家個人がオンラインのスキルを使って、
展覧会を盛り上げたり、

アートイベントを企画、開催したりすれば、
会場に売り上げのみならず

話題性や好感度、知名度などを
もたらすことができます。

実際、売れる絵を描ける作家では
なくても

圧倒的な知名度で、集客し
売り上げを立ててしまう作家も
存在します。

最もわかりやすい例が芸能人の
個展の成功です。

我々は芸能人ではありませんが
ブログやSNSなどのメディアを

使って、ちょっとした芸能人
のようなポジションをとる
ことはできます。

 

日頃から情報発信をしていると
小さな村の有名人になることは
できます。

実際、私はブログやメルマガを
やっているおかげで

芸能人にあった時のような
リアクションをとるお客様
にこれまで何度も出会ってきました。

 

オンラインのインフラが
整った今、やる気さえあれば

知名度を手に入れ、会場に
利益をもたらすことは

誰にでもできるのです。

 

 

個展で画家に求められるセールスとは

個展で画家に求められるセールス
とはどんなものなんでしょうか。

「この絵を買ってください。」

そうお客様に頼むことが
画家にとってのセールスではありません。

画家にできることは

作品のモチーフや技法の説明
一点物としての作品の価値
劣化しないという品質保証
画家として生きていく覚悟

などを語ることを通して、購入を
検討してくださるお客様の背中を
押すことだけなんです。

なので、私も会場にいても、作品に興味を
持ってじっくりと眺めているお客様にしか
話しかけません。

 

それに、さきほどもお話しした通り
会場の協力や、普段のオンラインでの発信
などにより、

「濃いファン」の方に会場に来てもらうことが
できていれば、(優れた集客ができていれば)

セールス要らずで、購入に至ることも
多いものなんです。

↓画家になる方法はコチラ↓

 

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日本では個展を開いても絵は売れないのか?

「日本のギャラリーでは個展をやっても
絵が全く売れないので、海外に行きたい
と思います。」

こんな声をメルマガ読者さんから頂くことがあります。

確かに、海外の方が絵が売れる場所も
多いでしょうし、絵を買う人が多いのも
事実でしょう。

しかし、「誰も所有したくない絵」は
どこへ出しても売れません。

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