絵の具と道具の話

 

目次

そもそも絵の具とは

絵の具とはそもそも何でしょうか。

絵の具の定義や種類について正しく
理解している人は少ないかもしれません。

鉛筆
木炭
コンテ
岩絵の具

この中に一つだけ絵の具が含まれています。
さあ どれでしょう。

正解が気になる方は是非↓を
読んでみてください。

【絵の具とは】水彩やアクリル、油絵の具などの種類や違いを紹介

2017.10.26

 

水彩絵の具

水彩絵の具は最も身近な絵の具
かもしれませんね。

小学校の図工の授業から大人の塗り絵、
絵手紙まで幅広く使われる画材です。

 

そんな水彩絵の具の技法、おすすめ画材、
名作をまとめたので
是非チェックしてみてください。↓

[おすすめ画材紹介]水彩絵の具や水彩紙など水彩画の道具を紹介

2017.10.27

 

水彩画スターターセット

これから水彩画を始める人のための
おすすめ画材をまとめてみました。

これさえ持っていれば十分に楽しめますよ。

・透明水彩絵の具セット

これから水彩画を始める人に是非おすすめ
したいのが、透明水彩絵の具です。

紙の白を生かした透明感のある表現が水彩画
の醍醐味ですが、

小学校でもらうような、普通の水彩画
不透明水彩では、これは味わえません。

・水彩紙スケッチブック

水彩画は紙の良し悪しで出来栄えが
大きく変わります。

紙のざらつきを生かした筆のタッチも
水彩画の大きな魅力なんです。

水彩紙を是非試してみてください。

・軟毛の筆(数本)

平塗り用の平筆と
線描用の丸筆が

数サイズあれば良いでしょう。

携帯に向くボトルタイプもあります。

 

・水入れ

水彩画の制作では
常に綺麗な水を用意することが重要です。

メインの水入れ以外に、水差しも持っていると、
常に綺麗な水が供給出来て良いです。

・紙パレット

使い終わったら、折りたたんで捨てられる
使い勝手の良いパレットです。

幅広い用途で使えて、重宝します。

 

 

アクリル絵の具

アクリル絵の具は比較的新しい素材です。

不透明でマットな塗りに向くことから、
ポスター制作などにも向いています。

 

学校では中学、高校の美術の授業で
使いましたね。

 

乾燥が早く、塗膜も頑丈で非常に
使い勝手の良い画材です。

私も普段アクリル絵の具で制作しています。

 

そんなアクリル絵の具の技法、おすすめ画材、
名作をまとめたので
是非チェックしてみてください。↓

[おすすめ画材紹介]アクリル絵の具やジェルメディウムなどアクリル画の道具を紹介

2017.10.29

 

アクリル画スターターセット

これからアクリル画を始める人のための
おすすめ画材をまとめてみました。

これさえ持っていれば十分に楽しめますよ。

・アクリル絵の具セット

今回は私も使う高級アクリル絵の具を
ご紹介します。

高い透明感、鮮やかな発色、滑らかな練り
アクリル絵の具の幅広い可能性を感じる
万能絵具です。

・ナイロン系の筆(数本)

アクリル絵の具は乾燥が早いため筆の根元が
固まってしまいやすいです。

気を付けて使っても、筆へのダメージは
大きいため、

アクリル画の場合、筆は基本的に消耗品と
考えたほうが良いです。

・シナベニヤパネル

アクリル絵の具は何にでも描けます。
緻密に描きこみたい場合は

シナベニヤのパネルにアクリル系
ジェッソを地塗りして描くと良いです。

(ラワン材のパネルはアクが出るのでNGです)

・スケッチブック

アクリル絵の具はもちろん紙にも描けます。

水彩ほど、大量の水を混ぜて使うことはない
ので、水張りしなくてもある程度描けます。

・水入れ

アクリル画の制作では
常に綺麗な水を用意することが重要です。

メインの水入れ以外に、水差しも持っていると、
常に綺麗な水が供給出来て良いです。

 

・紙パレット

使い終わったら、折りたたんで捨てられる
使い勝手の良いパレットです。

幅広い用途で使えて、重宝します。

 

 

絵画といえば油絵ですよね。

本格的に絵を始めたい美術部の高校生や、
趣味で絵を描きたいおじいちゃんまで

様々な人にとっての
憧れの画材かもしれません。

 

そんな油絵の具の技法、おすすめ画材、
名作をまとめたので
是非チェックしてみてください。↓

[おすすめ画材紹介]油絵の具やキャンバスなど油絵の道具を紹介

2017.10.28

 

油絵スターターセット

これから油絵を始める人のための
おすすめ画材をまとめてみました。

これさえ持っていれば十分に楽しめますよ。

・油絵具セット

はじめのうちは、自分が使う色はわからない
ものなので絵具セットを買うと良いでしょう。

各メーカーが出しているセットは大体必要な
色がそろっているので、好きなものを選んで
みましょう。

・テレピン油

油絵の制作では、水の代わりに油で絵の具を
溶きます。

油絵で使う溶き油は
揮発油と乾性油に分かれます。

揮発油の代表がテレピン油です。
制作の序盤、おつゆ描きの時に
多く使います。

揮発油は油絵具をよく溶かすので
筆を洗う時にも重宝します。

・リンシードオイル

リンシードオイルは乾性油の代表です。
油絵具に高い透明度と、滑らかさを与える
油です。

制作が進むにつれて、溶き油に足していく
と重厚な効果が得られます。

・張りキャンバス

麻や綿の布が木枠に張ってある
キャンバスです。

すぐに描けるので初心者にはおすすめです。

・筆(豚毛)

印象派の巨匠のような、油絵らしい
力強いタッチがのせられます。

使う色数だけ用意しましょう。

・筆(馬毛)

キャンバスの布目を滑らかに埋めていくような
細かい仕事に向いています。

使う色数だけあると良いです。

・ペインティングナイフ

油絵の具は水彩やアクリル絵の具と
比べ、固練りです。

そのため、混色は筆ではなく
ペインティングナイフで行いましょう。

2本以上持っていると、絵具を無駄せず
すみます。

・油壺

この金属の壺に溶き油を入れて使います。
クリップでパレットに固定できます。

 

・紙パレット

使い終わったら、折りたたんで捨てられる
使い勝手の良いパレットです。

幅広い用途で使えて、重宝します。

日本画用絵の具

岩絵の具に膠水を利かせて紙を寝かせて描く
今も伝統的な手法を守って描く方も多い。

日本画の世界は様々な材料、仕立てがあり
本当に奥深いです。

そんな日本画用絵の具の技法、おすすめ画材、
名作をまとめたので
是非チェックしてみてください。↓

[おすすめ画材紹介]岩絵の具や金箔や膠など日本画の技法を紹介

2017.10.30

 

日本画スターターセット

これから日本画を始める人のための
おすすめ画材をまとめてみました。

これさえ持っていれば十分に楽しめますよ。

・岩絵の具セット

メーカー製のセットをはじめは買うのが
良いでしょう。

・膠溶液

本来、膠は使うたびに湯せんするもの
ですが、初心者は溶液タイプのものを
使ってみましょう。

冬場は冷たくなると、ゼリー状に
固まってしまいますが

82度前後のお湯につけておくと
液体にもどります。

・筆(数本)

日本画用の筆は高価なものが多いですね。

彩色用の丸筆、線描用の面相筆
を数本用意しましょう。

・木製パネル

木製のパネルに和紙を張りこんで画面を
作ります。

・水張りテープ

半面が切手のように濡れると糊が利くテープ
です。

濡らして、和紙をパネルに張り込むのに
使います。

・鳥の子紙

最も手軽に使える紙を選んでみました。

他にも雲肌和紙、美濃和紙など
日本画に使う和紙にもいろいろあります。

 

デッサン道具

「上手い絵が描けるようになりたい」
そんな方がまず初めに挑むのが
デッサンですよね。

そんなデッサンの技法、おすすめ画材、
名作をまとめたので
是非チェックしてみてください。↓

[おすすめ画材紹介]木炭や鉛筆などデッサンの道具を紹介

2017.10.31

 

木炭デッサンスターターセット

これから木炭デッサンを始める人のための
おすすめ画材をまとめてみました。

これさえ持っていれば十分に楽しめますよ。

・木炭 200番 柳

最もスタンダードな木炭です。
たっぷり紙について、消しやすい
ベーシックな木炭です。

・木炭 980番 ミズキ

硬くて淡い色の木炭です。
細い線が引け、終盤に活躍します。

・練りゴム

普通の消しゴムとは違い、少しだけ
炭を取るようなデリケートな操作ができます。

・芯抜き

木炭の中心にはデッサンには使えない
燃えカス部分があります。

これを煙突かきのように取り除く道具です。

・ガーゼ

一度乗せた木炭は指ではじくと
バラバラ落ちてしまいます。

ガーゼでこすることで
炭を紙に定着させるために使います。

・擦筆

ガーゼで行う操作をピンポイントでやる
道具です。

硬いタイプと柔らかいタイプがあります。

・木炭紙(数枚)

さいの目がついた、250円もする紙です。
カルトンに何枚かまとめて止めて置き
描きます。

・カルトン

木炭紙を止めておくための画板です。
ダブルカルトンなら、
描いた作品を挟んでおくこともできます。

・目玉クリップ(4個)

カルトンに木炭紙を止めておくために
使います。

・カッターナイフ

木炭を斜めにカットする時に使います。

・フキサチーフ

木炭は絵具とは異なり、媒材(糊成分)
が入っていません。

なので、時間がたつと紙から滑りおちて
しまいます。

それを防ぐ、糊成分がフキサチーフです。
成分はスプレー状の樹脂です。

 

鉛筆デッサンスターターセット

これから鉛筆デッサンを始める人のための
おすすめ画材をまとめてみました。

これさえ持っていれば十分に楽しめますよ。

・鉛筆(6H~6B)

・練りゴム

普通の消しゴムとは違い、少しだけ
炭を取るようなデリケートな操作ができます。

・消しゴム

普通の消しゴムです。

ハイライトなど、
真っ白に戻す作業で使います。

・ガーゼ

ガーゼでこすることで
炭を紙に定着させるために使います。

画用紙の凹凸をつぶし、マットな色面を
作るのに役立ちます。

・木製パネル

 

木製のパネルに紙を張りこんで画面を
作ります。

・水張りテープ

半面が切手のように濡れると糊が利くテープ
です。

濡らして、和紙をパネルに張り込むのに
使います。

・画用紙

ザラザラが表です。
水張りをする場合は、パネルより一回り
大きいものを用意します。

・カッターナイフ

鉛筆を芯を長く出して削るために使います。
↓参照↓

 

 

削っているとH系はすぐに折れるので
紙やすりも持っていると良いです。

 

・フキサチーフ

 

木炭は絵具とは異なり、媒材(糊成分)
が入っていません。

なので、時間がたつと紙から滑りおちて
しまいます。

それを防ぐ、糊成分がフキサチーフです。
成分はスプレー状の樹脂です。

 

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