自己紹介

どうも、絵画をたしなむを運営する
画家の黒沼です。

私は普段はギャラリー百貨店での
企画展で絵画を展示、販売しています。

 

今日は私のこれまでのお話を自己紹介として
書いてみようと思います。

 

目次

絵がド下手だった私

私は昔から物を作ったり絵を描いたりするのが
大好きで、毎週図工や美術の時間を楽しみに
していた子どもでした。

高校に入り、自分の進路を考えた時、
大好きな美術を学べる美術大学に進みたい
と思いました。

 

美術予備校に入ると、絵がうまい子ばかりで
私は圧倒されました。

私はとにかく絵が下手でした。
下手の横好きだったんです。

 

私は飲み込みも悪く、ベテラン講師が
どれだけ指導しても上達しない本当に
不器用な生徒でした。

私の通っていた予備校は優秀な講師が多く、
私より後に入った後輩もどんどん第一志望
の大学に合格していきました。

 

私は取り残されていきました。

 

 

美大に入ったものの…

 

結局、私は3浪したにもかかわらず第一志望
の大学に落ちました。最悪の気分でした。

第二志望の大学での生活が始まります。
待ちに待った大学生活だったこともあり
1年生の時は楽しい毎日でした。

 

しかし、第一志望に落ちたからか、絵を認め
られることへの成仏しない思い
には残っていました。

それをなんとか満たすために様々なコンペに
応募することにしました。

 

受験と同様、結果は残念なものでした。
絵画のコンペは大作でなければ応募できない
ものが多かったんです。

小さい絵ばかり描いていた私には当然結果
を出せませんでした。

 

また、美大でも大きい絵が好まれるし、
飾りやすい絵を描いていた私はつまらない
のか評価されませんでした。

美大でもてはやされる絵は
もっと前衛的なものだったんです。

美大でもてはやされる前衛的なものは、
巨大だったり、保存に困るものが多いです。

 

そして誰かのコレクションになることも
ほぼないものが多いんです。

よって、採点が終わると、作品の行き先は
実家のクローゼットか大学のゴミ捨て場と
決まっているようでした。

 

私は理解できませんでした。私にとって
作品とは、完成した後大事に飾ってもらい
たい宝物のようなものだったからです。

もちろん中には作品を大切にするものもいる
と思いますが、大多数はそうでないように
私には見えました。

 

 

 

 

画家としての大きな転機

 

そんな報われない時期が長く続き、力を失って
いた私に面白い話が飛び込んできました。

美大で出会った友達に
「プロの画家になれる方法を教えてくれる人
がいるから会ってみない?」
と誘われたんです。

 

そこでメンターと出会って以来、
私の冴えない毎日が大きく変わり始めます。

 

そのメンターの方は日本に絵師(職業画家)
を復活させる活動をしていました。

具体的には、プロの画家を育てるため、
画家志望の若手の企画展を組むという
活動をしていました。

 

「君みたいな美大が見いだせない才能を
サルベージするのが私の仕事だ」

「君には才能がある」「君は賢い」

 

メンターの言葉に劣等感の塊だった
私は耳を疑いました。

私が飛び込んだ場所は
「小さくて」「飾りやすい絵」
が評価される(売れる)場所だったんです。

 

私は初めて結果をだしました。

受験の失敗以来続いた、暗い思いが
ようやく成仏した瞬間でした。

 

 

 

 

 

手に入れた優雅な時間

 

初めて自信を得た私は水を得た魚の如く、
描きまくりました。

実績も順調に伸びていき、皆が3年間で実現
を目指す個展を1年半で実現させることが
できました。

 

 

展覧会を開けば、ほぼ毎回新聞記者が取材に
来て翌日の新聞に展覧会の様子が載りました。

雑誌にも特集を組んでもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

朝日新聞の全国版に載ったときはとても驚きました。

 

時には新聞社に呼ばれて取材を受けることも

 

有名美術雑誌社や大手画材メーカーの
社長さんと話す機会も得られました。

 


いつも使っている画材の社員さんが展示に
来て筆を提供してくれることもありました。

 


シャンパン片手に絵を観てまわる
パーティーにも出品できました。

 

 

 

 

展覧会を開けば必ず私の絵を買いに来て
くださる固定ファンも現れ始めました。

描いた作品の販売だけでなくオーダーメイド
絵画の制作依頼や、壁画の制作依頼も来る
ようになりました。

 

 

 

 

 

仲間と壁画制作ユニットを作り制作しました。

 

 

その様子も取材してもらいました。

 

何十枚も絵画を持っているコレクターの方に
も作品を買ってもらうこともできました。

 

美術館のようなコレクターの邸宅で、
コーヒーを飲みながら次回の作品のオーダーや
、飾ってある私の絵画について話す。

 

そんな宮廷画家のような優雅な時間を
過ごすこともできました。

 

 

画家として生きるには?

 

 

画家として活動を続ける中で、友達の少なか
った私にも多くの作家仲間ができました。

既にプロの画家として一家を養う先輩の作家
の方々とも仕事をすることができました。

 

彼らからはプロの画家として絵を売って、
生きていくための
マインドやテクニック
などたくさんのことを学ぶことができました。

 


新聞にほぼ確実に載る方法

リピーターを増やす方法

企画展を実現する方法

展示に出す絵の枚数とサイズ

購入を勧めるクロージング術

目に留まるDMの作り方

お客様を思いやる細やかな気遣いやフォロー

画家としてのビジネスチャンスをつかむ方法

売り上げ実績を安定させるノウハウ

地域ごとの絵の好み

絵を売りやすいタイミング

人が集まるワークショップの作り方

 

などなど書けばキリがないが
どれも目から鱗の内容ばかりでした。

 

 

画家になる方法はコチラ

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最後に

 

 

メンターの方は「才能がある」
言ってくださいました。

しかし、私は本当に不器用で無力な
人間なんです。そんな私でも宮廷画家
のような優雅な暮らしを手にすることが
できました。

 

このブログではそんな無骨な私が先輩作家や
メンターの方から教わったノウハウ
現場で私が気づいたこと

また、長過ぎた修行時代に得た
美術史や美術館情報、絵の描き方
いて惜しみなく書いていこうと思います。

 

私にできたことは大体の人ができると
思うので、きっと役に立つと思います。

 

「プロの画家になりたい人」

「絵を売りたい人」

「絵を見たい人」

「絵を飾って楽しみたい人」

 

美術で生活を豊かにしたい、優雅な毎日を
送りたい そんな人のための記事を
画家目線で書いていこうと思います。

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