【画家になるには】プロの仕事の取り方や有名になる方法を解説

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「画家になる!」

子どもたちが素直にそう言える場所に
いつか日本が変わったらなぁ~

美大の4年生で就職課での面接を終えた私は
そんなことを考えていました。

 

在学中からプロとして活動を続けていた私は、
就職課でこんな相談をしました。

「今のような活動を続けながら、
週2か3日で働ける場所ってありますか?」

 

すると、答えは残念なものでした。

「うーん 私学の非常勤講師くらいしか
ないね。でもそれも、かなりレアな求人だよ。」

 

どうやら日本では制作時間をとりながら
働くのは無理なようです。

 

今回は「画家」を仕事にしてしまう方法
プロの画家になる方法を紹介します。

 

画家になるには資格が必要?

画家になるのに必要な資格はありません。

日本では画家=個人事業主なので、
完全に実力と人脈での勝負になります。

絵を描く技術はもちろん、
営業や企画、経理など様々な経営スキルでの
総力戦になります。

 

 

画家になるには美大を出ないとダメ?

「俺は美大出てないからさぁ」

と美大卒ではないことを負い目に感じている
画家志望の子をたまに見かけますが

 

美大卒でなくても全く問題ありません。

美大卒でなくプロの画家として活躍する人を
私は何人も知っています。

 

 

美大で学べること

 

「プロの作家を育てるつもりはない」

こんな衝撃の一言を個人面談で教授に言われ、
画家志望の友達ががっかりして
アトリエに帰ってきたことがあります。

 

また、某有名美術雑誌の社長は
「美大は永遠に実験を繰り返す不思議な場所」
と話していました。

美大は実験の場であり、
実践の場ではないんです。

ブログではこの辺でとどめておきますが
美大とはそんな場所です。

ただ、有名な画家は確かに
有名美大卒の人が多いです。

これは美大に行くと、美大卒の人脈ができる
からといえるでしょう。
(当たり前ではありますが)

 

また、美大に入る前、ほとんどの学生が
美術予備校でデッサンの技術を身に着けます。

これは制作の礎になることは間違いないです。

 

 

画家になるには目標が重要

画家になるという最終目標を叶えるためには

画家になった自分を強く
イメージできる必要があります。

「この人みたいな画家になりたいな」

そう思える画家がいるのがベストです。
もしそんな画家がいるなら
会いに行きましょう。

 

画家になった自分をイメージできたら、
そのゴールへ向かうための
中間目標をたてましょう。

中間目標も達成が難しそうなら、
さらに小さい目標を立ててみましょう。

 

 

画家になるには絵を売るべし

実際に絵を売った経験があると、
絵の相場や絵を売る時のフローを理解できます。

すると、「自分は絵を売れる人だ」
思えるようになり絵が売れていくようになる
という不思議な好循環が起きます。

また、プロとして周りも認めてくれるように
なるので

良いお客様、良いビジネスパートナーと
出会いやすくなります。

 

 

画家になるには大活躍する準備を

例えば、あなたは1回の個展で200万円
絵を売ってしまう売れっ子作家だとします。

そして、あなたは出品した絵の半分
売れてしまう作家だとします。

そんなプロとして大活躍する画家に
なりきってみましょう。

 

すると、200万円売れる作家で絵の半分が
売れるなら、400万円分の絵が手元にあって、

1号2万円だとしたら、〇〇枚、〇〇号の作品
が必要で、そのためには…

 

 

という風に実際に売れっ子になるために
必要な準備が見えてきます。

 

「大活躍する準備ができているか
どうかが重要なんですね。」

 

 

画家になるには働くべき?

働きながら作家活動を続ける美大生も多い
ですが、これも簡単な道ではないようです。

プロの画家として成果を上げるにはやはり
魂のこもった作品を何点も飾った
個展を定期的に開く必要があります。

魂のこもった作品はやはり、
時間と神経を注ぎ込まなければ生まれません。

 

 

画家になるには続けることが大事

当たり前ですが、今活躍する有名な作家は、
描き続けた人の中から出ています。

描き続けることは簡単なことではありません。
しかし、やめるのはとても簡単です。

 

周りの人が何と言おうと、それを
辞める理由として採用するか決めるのは
あなたです。

辞める理由ではなく、描き続ける理由を
探して制作を続けていきましょう。

 

 

画家になるチャンスは一度きり?

画家になるチャンスは一度きり
なんてことはないですが

作家活動を続けていると
自分の実力以上の機会に恵まれることが、
稀にあります。

チャンスを生かせば、
あなたの現状は大きく変わります。

変化を恐れず、1度きりのチャンスだと思って
チャレンジしましょう。

 

 

プロの画家になるには

「プロの画家の定義とは何でしょうか」
こんな質問を何度か受け、考えてみました。

有名な美術賞を取れば、
有名なギャラリーでの展示歴があれば
プロなのか?

 

私の答えはどちらでもありません。
プロの画家に求められる
ブランディングや資質は別にあると思います。

 

画家になるには作家性!

 

「自分だけの作風なんて
どうやって見つけるんだろう」

「誰かのマネをするのは罪悪感がある…」

 

 

こんなことを、予備校生の頃の私は
考えていました。

自分だけの作家性や独創性を見つけ出すのは
簡単ではありません。

 

今回は、自分だけの作風を見つけ出す方法を
紹介しましょう。

 

完全にオリジナルな100%クリエイティブ
な作品は存在しない と私は考えています。

どんなにユニークな才能をもった作家も

 

「その人が生きてきた中で見た いいなぁ
 と思った物の組み合わせ」でできています。

なので、いいなぁと思った絵を
貪欲に模写し続けていると

あなたのパターン、スタイルが見えてきます。

 

コツはいいなぁと思う作家を
複数見つけて、組み合わせることです。

 

 

画家になるには個展を開く

百貨店や画廊で取扱作家となり、
定期的に個展を開いている画家は
プロの画家といえるでしょう。

百貨店では、美術コレクターから、
野菜を買いに来た主婦まで
様々なお客様が絵を見に来ます。

 

さすがに、野菜を買いに来たのに
絵を買った方は見たことがありませんが

 

以前、眼鏡の調律にきたお客様が待ち時間に
ふらっと画廊を見に来て
絵を買ってくださったことがあります。

 

取扱い作家を目指すには、
公募で賞を取り注目される
というケースが多いようです。

 

 

画家になるにはファンを増やそう

 

「新作できたら、教えてね。」
「次の展示の時もDMちょうだいね。」

こう言ってもらえる作家になりましょう。

 

新作ができ次第、購入を検討してくれる
固定のファンが複数いることも、
プロの画家の条件だと私は思います。

 

 

画家になるにはお客様やライバルの想像を超えよう

「毎回、同じような作風の絵ばかりの作家は
みていてつまらない」

と、ある知り合いのコレクターさん
おっしゃっていました。

 

現状維持に甘んじずに、「今よりも良い作品」
を常に目指して成長する作家こそ
本物のプロの作家といえそうです。

 

 

画家になるには週に何枚絵を描く?

「今よりも良い作品」を常に目指して
成長する作家であることも重要ですが

あなたにとっての「売れる絵」
わかってきたら、それを

素早く上手く量産する職人性も必要です。

最低でも週に〇枚描くという目標を
もって制作することも重要です。

 

ちなみに私は現状、週2枚程度なので、
週4枚描ける画家になるように精進しています。

 

[絵の仕事]売れる絵の条件とは プロの画家が徹底解説

2017.10.16

 

画家になるにはSNS、ブログ運用を

ネットが発達した現代においては
オンラインでの発信も画家にとって
不可欠です。

制作を毎日続けるのと同じように、
SNSやブログでも毎日発信することが
表現者には求められます。

 

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