【初心者向け】デッサンや油絵の描き方を解説したおすすめ本4選

どうも、絵画をたしなむを運営する
画家の黒沼です。

 

「形がなかなか取れるようにならない」
「色の使い方がよくわからない」

そんな悩みを持つ人は本当に多いんです。

 

今回はそんな
「とにかく絵が上手くなりたい」
人におすすめの本を紹介します。

 

初心者からベテランまで

誰もが楽しめる本なので
是非チェックしてみてください!

 

デッサンの描き方や練習方法を解説した初心者向けの本

恋する石膏像

 「日本人は世界的にみて絵がうまい」
 「日本の美術予備校は優秀」

そんなことを聞いたことがあります。


今回はじめに紹介するのは、そんな
日本の美術予備校でのデッサン指導が
解説された1冊です。

 

 


いわゆる石膏デッサンの本です。

石膏デッサンはデッサンのなかでも
最も難しい課題なんです。


なので石膏デッサンをマスターすれば、
デッサンはおおかたマスターした
といえるでしょう。

 

つまり
「絵の練習がしたい」
「絵をうまく描けるようになりたい」

というあなたには
石膏デッサンはおすすめです。

 

日本では美術大学での入学試験で、
石膏像のデッサンを課すので、
石膏デッサンの指南本は充実しています。

 

そんな中でも、私がおすすめしたいのが

「恋する石膏像―つめたい石膏像とあつく語ろう 」
です。

この本は
鉛筆デッサン木炭デッサン
両方を解説しています。

 

制作過程も写真で紹介されているため
とてもわかりやすくおすすめです。

(ローラーに木炭粉をつけて描く
テクニックなども紹介されていますよ。)

 

そして、この本のはただの
デッサンの技法書はでないんです。

 

それぞれの像のモデルや作者、歴史、神話
などもイラストで紹介されているんです。

 

巻末には若い頃のピカソが描いた
(まだ写実的に描いてた時代です)の

石膏デッサンが載っていたり、
巨匠のデッサン集としても楽しめます。

 

絵の練習方法、制作過程、上達方法 を
まとめた「絵の描き方の本」としても

美術史の読み物」としても
ちょっとした画集」としても
楽しめるおすすめの1冊となっています。

デッサン道具についてはコチラで
チェックできます。↓

[おすすめ画材紹介]木炭や鉛筆などデッサンの道具を紹介

2017.10.31

 

ドローイングレッスン

お次に紹介するのは海外の美術アカデミー
の出している本です。

こちらの1冊は全ページフルカラーで
参考作品もたくさん載っています。

どのページも古典絵画のような
美しいデッサンでいっぱいなので、
ただ眺めているだけでもとても楽しいです。

 

-古典に学ぶリアリズム表現法-と
副題があるだけあって、

ダヴィンチレンブラントのような
デッサンの描き方、練習方法、制作過程が
紹介されています。

 

写真を使って練習→グリッドを引いて模写
→スポットライトを当てたモチーフを描く

というように初心者でも着実に
ステップアップできる上達方法が
解説されています。

 

実際に美術アカデミーに入ったような気分
になれるおしゃれでわかりやすい
1冊なんです。

 

名画に学ぶ実践デッサン理論はコチラ↓

絵の練習方法や上達方法を初心者向けにプロの画家が解説

2017.10.03

 

 

油絵や着彩の描き方や練習方法を解説した初心者向けの本

 

 

「色彩は感覚だ!」
「色使いを指導するのは難しい。」

絵を描く練習をしているとそんなことを
言われて途方に暮れることも
あるかもしれません。

 

そんな色をうまく使って描けるように
なりたい方におすすめなのが
この2冊なんです。

 

ペインティングレッスン

こちらはドローイングレッスンと同じ
著者が書いた絵画の技法書です。

デッサンとは異なり、色彩絵の具の扱い
といった
話も丁寧に解説されています。

 

こちらも同様に初心者でも着実に
ステップアップできる上達方法が
解説されています。

モノクロで描く→暖色と寒色で描く
→実際の色で描く

 

といったように制作過程の写真とともに
丁寧な解説が書かれています。

 

こちらの一冊はドローイングレッスンには
なかった、参考作品集
最後につけられています。

(写実を極めたレベルの高い
絵画ばかりが載っています)

 

技法書としても画集としても
楽しめるおしゃれでわかりやすい1冊です。

 

カラー&ライト

最後の1冊はこちら

こちらの一冊も海外の方の技法書です。

こちらもオールフルカラーで豊富な
イラストで彩られており、
とてもわかりやすいです。

 

イメージとしては、3DCGアニメーション
のようなカラフルリアルな絵画を
描くための本といった感じです。

 

絵の具の種類や使い方、色彩の科学的性質、
色彩の与える心理的効果などが
とてもわかりやすく解説されています。

 

また上記の3冊の本の描き方では描けない

水面の反射、曇りの日の景色の色合い、
夕日の沈む場面、水中の風景、極端な逆光

 

などなど難しい風景の描き方が
わかりやすく解説されています。

 

風景画の描き方ををここまで理論的に
わかりやすく解説した本も珍しいので、
おすすめの1冊です。

 

 

この本のノウハウは本当に
参考になります。

実際に私もこの本の方法で描くことも
多いんです。

 

この本から得た色彩テクニック
について詳しくはコチラ↓

【色の塗り方】着彩や彩色画の描き方や練習方法をプロの画家が解説

2017.10.03

 

 

まとめ

 

 

今回はおしゃれで役に立つ
絵の描き方の本を紹介しました。

表紙もおしゃれなのでお部屋の
インテリアとしても良いかもしれませんよ。

是非チェックしてみてくださいね。
ではまた

 

 

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