画家になるには海外での展示会に出展すべき?

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村上隆ヒロ・ヤマガタなどなど
海外で活躍する日本の画家さんは
わずかですが確かにいます。

彼らはどのようにして
プロの画家として世界をまたにかけ
活躍するようになったのでしょうか。

今回は海外での展示経験豊富な
友人作家から聞いたお話しを基に

海外で展示する方法
そのメリット、デメリットについて
解説していきます。

 

画家になるには海外で画廊と専属契約すべし

 

村上隆ヒロ・ヤマガタなどなど
海外で活躍する日本の画家さんは
わずかですが確かにいます。

彼らは海外のの画廊と専属契約
しているようです。

実は日本で一般的な貸画廊は
我が国独自のシステムのようです。

 

海外のアーティストやギャラリストからすると、
日本の画廊は「ただの高額な貸しスペース」
であり、画廊とは呼べないようです。

 

なぜなら海外の画廊で展示するということは
画廊と専属契約を結ぶということだからです。

契約すると画廊が画家の住む場所や
生活資金の面倒まで見てくれるようです。

 

 

今回は日本人が海外で展示する方法を
いくつか紹介しますが

この、「海外の画廊と契約する」というのが
言うまでもなく最高の形でしょう。

 

海外で画廊と専属契約するには

海外で画廊と専属契約するには
画力に加え、ガッツと語学力、

そしてマネジメントスキルが必要なようです。

 

ヒロ・ヤマガタは恋人を追っかけて渡仏して、
その恋は結局 失恋に終わったのに

なんだかんだフランスでもアメリカでも画廊
と契約してるガッツあふれる作家でした。

 

有名なあの画風はアメリカの悪徳画商に
描かされたとかいう噂もありますが、

とりあえずアレで売れて今好きな事
出来てるんだから大成功かと思います。

 

 

次に必要なのは知識です。

画家にはマネジメントやら
マーケティングやら、美術と関係ない
分野の知識が不可欠で、

それをウマイこといかして戦っているのが
村上隆さん。

 

ご本人は早々に「俺は美術の才能は無い」
認めて経営に特化した結果が

今の地位に登りつめたようです。

 

他にも今成功している芸術家はウォール街の
元商品仲買人をしていたジェフ・クーンズなど、

お金の流れを熟知している商売人が多いようです。
夢がない話だが、これが現実のようです。

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画家になるにはアメリカか中国にいくべき?

画家として商業的に成功したいなら
アメリカと中国がオススメです。

バスキアバンクシーなど、資産家がサポートして
ちゃんと機能しているアメリカアート市場は
2018年も好景気だったようです。

画家の母数が多いのが難点だがアメリカは
チャンスも多そうです。

まさにアメリカンドリームといえます。

 

ニューヨークは特にプロの画家を育てる
システムが充実しているようです。

村上隆ら超一流の画家たちが集う
チェルシーを頂点とし、

その周辺には一流の画家たちの所属する
ギャラリーがあります。

さらにその周囲のブルックリンには
若手作家や美大生らが修行する

アーティストランのギャラリーが
数多くある感じなんです。

 

日本とは異なり、マンハッタン島と
その周囲には駆け出しの画家が
超一流を目指せる環境があるようですね。

 

一方 中国は、ケタ違いの金持ちが
有り余る財産を惜しみなく

広大な我が家につぎ込むので
当たれば大儲け出来るが、ブランド嗜好な
国民性なので無名画家は売れにくいでしょう。

 

画家になるにはフランスは微妙?

 

芸術の国、フランスは意外に、
画家になるには向いていないようです。

フランスは芸術を愛しちゃってる
というか芸術を愛しちゃってる自分を
こよなく愛しちゃってるので、

 

絵画と生活は密着しとるが、あんまり
大きなお金は動かないようです。

 

一生に一度、高級品を我が家に!と、
清水の舞台から飛び降りる様に
絵を買う日本の消費者とか、

転売して経済を回すアメリカとは違い、
フランス人にとって絵画は
家具みたいなものなんです。

 

一般人が高すぎるカーテン買わないのと
同じで、絵もあんまり高いと
困っちゃうようですね。

しかもアジアのよく分からない国の
画家の絵に10万以上とかは
出さないようです。

いまだに日本人の認識なんて
そんなもんなんですね…

 

よく知らないアジア人の絵に
10万払うくらいなら、

国内のお手頃で気に入った作品を買うか、
ちょっと歩いてルーブル美術館で
本物の巨匠の作品を鑑賞するようです。

入館料も安いし…(学生なら無料)

 

なので画家になって稼ぎたいなら
フランスはオススメしません。

実際にパリの画廊のフランス人画商も
そう考えているようです。

 

でも本当に気に入られたら大事に
愛されそうな国ではあるので
魅力はつきないですが…

 

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海外の美術団体主催の公募展に出す方法

「画廊と契約は難しそう…でもやっぱり
自分の力を本場海外で試したいっ。」

そう思う方には海外の公募展
への応募がオススメです。

 

特にフランスには世界最古の公募展
サロン・ド・パリや、

名だたる名巨匠の登竜門になった
サロン・ドートンヌなど

美術史を語るには外せない
団体(サロン)がいくつもあります。

実際そんな偉大なるサロンから
爪弾きにされてイジけた芸術家達が

「自分たちでなんとかすんのが
ボク達の時代だもんね!!」と言って、

勝手に組織を作って展示を
おっぱじめたのが、現代人が大好きな
印象派の先生方だったりします。

 

 

そんな巨大権力なので、現代に至っても
入選出来ただけで素晴らしい名誉。

歴代の作家達、例えばセザンヌ、
ピカソ、ルノワール等と名前が
連なっちゃったりするのも、

画家の端くれとして最高の栄光でしょう。

 

世界中から応募可能です。
ふるってご参加下さい。

ただし、フランス語で。

 

応募方法とか期日とか規約とか
全部フランス語で。

読み書き必須!がんばれ!

(英語対応のサロンも無くはないが、
扱いは雑)

どうしてあの国はあんなに英語が
キライなんだろう。困ったものです。

 

 

加えて、実にフランスらしいのが、
毎年応募の期間が定まってないこと。

「夏頃?最近は数年前のテロの影響で
秋頃だけど。来年は未定~。」

なんてこともしばしば。

 

 

いっそ現地に親戚が住んでるとか、
フランス人の恋人がいるよって方は
良いと思います。お安くすむハズです。

 

 

日本の業者を通して海外の美術団体の公募展に出す方法

「急にフランス語とか読めるわけ
なかろう、応募すらムズイわい!」

という方。ごもっとも。

 

ですがご安心めされよ。代行してくれる
業者さんがたくさん
日本にいらっしゃいます。

応募用紙の記入も搬入も
全部やってくれるし。

会期がわからなくても
すでに会社が応募の枠を

もってるから応募期日にも
間に合って安心。

 

なんならサロンにウケる作品の
アドバイスもしてくれます。

入選者は多いほうが企業の為にも
良いですもの。

しかし自分で応募するより
格段に金額がかかります。

資料とか面倒くさいこと頼むのを
全部お願いしてるワケで、

会社さんだって慈善事業じゃないので
仕方ないですが、応募だけで
10万くらいかかるってのが…。

 

最近は画像審査が多いけれど、
もしも無事に入選したらば

フランスに作品を送るとかなんだで
さらに10万くらい費用がかさみます。

 

そして、公募展に出品経験がある方なら
お察しかもしれませんが、

作品のサイズって大事なんです。
大きければ大きいほど良い。

 

広い会場で目立つし、
描き込みも評価されます。

 

実際、某有名サロンの次期会長との
呼び声も高い先生に直接

「画風はこのままで良いから次は
50号以上を持ってきなさい」
と言われました。

気軽に言ってくれましたが空輸すると
日本からの輸送費がエライことになります。

 

 

50号なんて日本の公募展でも
小さくて目立てないのに。

それ以上のサイズなんて
日本の代行業者さんだったら、
受け付けていない場合もあります。

 

噂によると船便だといつ着くか
分からんらしいし
荷物がなくなったりするらしいです。

 

どうせ応募するなら、
最低入選はしたいですよね。
入選の為なら努力を惜しまないですよね?

 

ですがもちろん、フランスは求められる
作品自体のレベルが高いんです。

日本のヘタウマとか、アメリカのPOPアート
とは違い、フランスでは

基本的なデッサン力、構成など出来て当たり前。

 

そんな中、世界中の現役美大生から
プロの絵描きまでがガンガン応募してくる。

お察しください。

 

サロンによってウケる画風も違う。

古典的な技法が評価されたり、
抽象画が好かれたり。

 

審査員は極秘で明かされていまへんが、
中に親日家の方がいると通りやすくなったり。

メンバーが変わるとガクッと
日本人が入選しなくなって、
ゾロっとフランス人が受賞したり、

年によってさまざまのようです。

 

ちょっとダメだっただけで、
数10万円がフッ飛ぶ。
なかなかなギャンブル。

結局1番手堅くて
なんだかんだ安価にすむ作戦は、

会期前に渡仏して現地で
バッチリ大きな作品を制作して、

自己搬入して合否も現地で聞く
事かもしれないですが、
全然、現実的ではないですよね。

 

なので結局、お金が余ってて
絵が趣味の定年退職者した方々が
その代行業者の常連さんで、

毎年 落選しようが めげずに
気合を入れて参加されるのが
風物詩になっています。

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日本の美術団体主催の公募展に出す方法

「そんな堅苦しくて、難易度高くて、
お金がかかる展示会なんて嫌だ。」

そんな方にオススメなのは、

日本の美術団体が主催して
海外の会場で行う公募展に出品する方法。

上記のサロン代行を兼任してる所が多いです。
(欧州美術クラブ・麗人社など)

 

展示は色んな国の首都などで開催されまして、

『日本と各国の架け橋を
芸術を通して手助けしたい』
のような感じのうたい文句が特徴。

展示会場は国の公共の施設とか、
日本の企業が経営してる現地の画廊とか。

(私も色んなとこ行きました。
ピカソの出身地スペインとか、
ゴッホのオランダとかね)

一応審査もありますけどね。

 

 

ぶっちゃけ お金があって
粘り強かったら誰でも行けます。

ですが、そもそもガッツリ
絵描いてる人ってお金ないんですよね。
美大生とか。

 

まともに働いてお金持ってたら
現地に行く暇ないですし。社会人とか。

なので自動的に、応募する人は、
旦那が金持ちのマダムばっかなので、
作品のレベルは低いです。

 

なので美大とか出てて
普通に絵が描ければ基本通ります。

落ちても諦めずに数年応募し続ければ
審査員に覚えられますので、通ります。

(だってその頃にはあなたは
団体にとっての上顧客様だもの)

 

展示にかこつけた展示旅行なるものがあって
無駄に☆の多いホテルに泊まる
パッケージツアーとかが組まれていて。

展示会場付近の美術館とか文化遺産なんぞを
巡って。さすが金持ちは違うなーと、
オシャレな旅をして帰ってきます。
(別に行かなくてもいいんだけどさ)

 

芸術の本拠地ヨーロッパですもの。
現地ではさぞかし売れるんでしょうな〜
とか、

海外での今後の活動の起爆剤になりそう!
って思うじゃないですか〜?

 

残念ながら、そういうのって
大体ただの異文化交流会なので、

ガッツリ向こうの画廊主と
話ができる機会は皆無なようです。

 

作品が売れるコトも無くは無いけれど、
稼ぐことがメインじゃ無いので

主催者側は売る気も無いし作品に
値札すら付かないことが多い。

それでも、それが生きがいの
ご老人たちは毎年各国に
足を運んでいたりするようです。

 

画家になるにはお金が必要…

とりあえず、まとめると海外で
『展示』がしたかったら

お金と暇があれば すぐ実現します。

『海外・展示』あたりをGoogle検索して、
お好きな会社をチョイスしましょう。

色んな日本の会社が色んな企画
をしていらっしゃいます。

ぶっちゃけ 絵がヘタくそでも
諦めなければ大丈夫なようです。

 

 

ありがたいことに19世紀の
ジャポニズム効果で いまだに

一定の日本ファンはいらっしゃるので、
ちょっと日本らしいモチーフだったり、

書道とか日本画とか
『日本っぽい』ものなら

向こうの人たちが勝手に
『ワ~ ジャパン デスネ!』
って思ってくれます。

 

あと、何をしたいか明確じゃ無いと
厳しいようです。

結局日本の美術関係団体には
絵を商業ベースで売る力がありません。

というか。売ろうとすらしない。
金と暇を持て余したご老人から
大金を取り立てても文句は言われません。

 

むしろ、老後に絵を習い始めた絵を
ピカソも展示したことある場所で

自分も絵を飾ってもらえる機会に
恵まれるなんて大感謝されます。

 

会社は作品を頑張って売る必要
ないんですね。

だからといって、
別に詐欺ではないです。

有名にしてあげる。絵を売ってあげる。
海外で活動する手助けをしてあげる。

そんな事、一言も言ってません。
文化の架け橋になることがメインなのです。

 

 

銀座の画廊とか百貨店の担当者を
安心させる為には、海外での賞は
便利かとは思います。

 

話はそれますが。二科展などの
公募展でも、おかしな事に
学歴の壁にぶち当たります。

 

公募展の出品票の欄には
必ずと言っていいほど

【最終学歴】記入欄が
あるからです。

そして審査員の先生も受賞者も、
どこかの美大出身です。

 

 

【最終学歴】記入欄の他には
【受賞歴】記入欄もあります。

悲しい事に、日本美術界の関係者
には自分の力で芸術を審査する力
はないのかもしれません。

 

芸術には正解がないし、
レンブラントもマーク・ロスコも、

なんでもアリの現代美術社会で
点数をつけさせる事は
至難の技とも言えます。

 

そこで彼らが審査の指針にするのが
学歴や受賞歴で。

「今までどこでどれだけ
頑張ってきたのか。

誰にどんな風に認められてきたのか。
今目の前にある作品は
それ相当の価値があるハズだ。」

 

といったように
それらが安心材料になります。

 

そんな日本人を黙らす為に、
海外で展示経験があると

「おーコイツなんかスゲーかも」
って思ってもらえるメリットがあります。

 

 

なので。私が分かんないなりにも

海外の展示に挑戦した爪痕は、
結果悪くなかったと思います。

学歴を買えない代わりに、
ステキな経歴を買いました。

 

画家になるには事業主になるしかない?

今から本気で海外を舞台に
絵を仕事にしたい人には
オススメしません。

本気でSNSから発信した方が
いいんじゃなかろうか。
英語を駆使しつつ。

 

ただ、壮大な趣味を満喫したいなら

お金払うだけでステキな経験や
異文化交流が出来るのですもの。

海外展示サポート業界は需要と供給が
満たされた立派な産業とも思えます。

 

助成金GETとか、パトロン捕まえるとか
別の手段もあるのかもしれませんが、

基本的に村上隆やヒロ・ヤマガタのように
事業家としてのスキルを持っていないと
厳しいのかもしれませんね。

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