「君の絵を売ってくれ!」
皆さんはもし、急にそう言われたら、
値段を即答できますか?
今回は、絵の値段や、
絵を売る時の考え方について
解説していきます。
目次
絵を売ることは良いこと
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「私の絵を売るなんてとてもできない…」
「好きなことをやって
お金を頂くのはちょっと…」
メルマガ読者の方から話を聞いていると、
このように、絵を売ることに罪悪感を
持っている方が結構いらっしゃいます。
また、そんな罪悪感から、
安過ぎる値段をつける方も多いようです。
しかし、そんなことは
全く気にしなくていいんです。
絵を売る罪悪感が不要な理由
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「君の絵を売ってくれ!」
そういってくださる方は
あなたの絵に【お値段以上】の
価値を感じています。
その値段を払ってでも
買いたいと思っているのです。
そして、絵が実際に売れると、
あなたはお代を頂くだけでなく、
感謝されます。満足してもらえます。
絵が売れるということは
あなたも好きなことで稼いで、
感謝されるという体験ができ、
お客様もお値段以上の価値を
手に入れられる。
という非常に素晴らしい
取引なのです。
なので、余計な罪悪感は忘れて、
お値段以上の価値を提供して、
お客様を喜ばせましょう。
はじめて絵が売れた時の思い出
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そんな私も、初めて絵が売れたときは、
嬉しさと、遠慮と信じられなさを感じて、
かなり動揺しました。笑
しかし、作家活動を続けていくうちに、
絵を売るという活動はお客様にとっても、
画家にとっても、お値段以上の
素晴らしい体験だとわかりました。
絵を売るということの価値
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作家活動を続ける中で
何度も私の作品を買ってくださる
お客様とも出会うことができ、
「あなたの描く花は本当に
綺麗だから欲しい。」
「どうしても気になって、
今回も買うことにしたんだ。」」
そんな嬉しい言葉を
頂くこともできました。
自分が1から生み出したものを、
展示して、会場で接客をし
気に入ったお客様に買って頂ける。
そんな体験は何度繰り返しても、
この上ない喜びを感じます。
そういう意味でも私は、一人でも
多くの画家が絵を売れるようになって
ほしいと思っています。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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それではまた~