【ぼったくり】日本の貸しギャラリーの相場や闇をプロの画家が解説

今回はメルマガ読者の方から
寄せられた相談に答えていきます。

今回の内容はかなりハードな内容
ですが、皆さんのためになる話なので
シェアさせていただきます。

読者の方からこんな相談を頂きました。

 

 

貸しギャラリー・画廊の疑惑の料金設定

私は大学卒業後に、一人暮らしと奨学金
返済の身ながら、お金を貯めて25才で
貸しギャラリーで個展をしました。
(23年前の話)

美術教師の方がたが借りて展示していた
ので、何も分からない私は、1日2万円で
1週間借りて、14万と額縁代合わせて
30万円近いお金を使いました。

 

 

少し高すぎますね。貸し画廊のオーナー
というのは、全員ではありませんが、

やる気もビジネスセンスもない割に
高飛車な態度の方が多い気がします。

ビジネスセンスがないので、美術業界の外
から新規顧客を呼んできて売れないわけです。

 

それでも生活するために美術業界の狭い
サークルの中で純朴で言うことを
素直に聞く若手から高額な展示料を
巻き上げて生きながらえている。

そんな方が多い印象です。

 

貸しギャラリー・画廊の無責任でおせっかいなアドバイス

何も分からなかった私は、こんなに
お金がかかるならもう、個展はできない
・・・そう思いました。

職場や親戚の方が絵を購入してくれましたが。

赤字です。

 

それから、花の絵は「売り絵はダメ」
と言われ飾ってもらえませんでした。

 

→売り物にもならない 誰も価値を感じない
作品しか作れない無力な人に限って、
そんなことを言うものです。

美術批評がまともな影響力を持っていた
のは社会全体の景気が良く

マネジメント抜きで絵が売れた

なおかつ美術館が権力を持ち
「何が美しいのか」を決めていた
1970年代までのことです。

 

現代は顧客の感情が全てを決めます。
これはこれでポピュリズムだなんだと
言われていますが

現状に即した認識かと思います。

 

スマホが普及して誰もが常に
高解像度の画像を送受信できる現代では
この傾向はさらに顕著でしょう。

T県の方だから頭がカタイというより
は頭が70年代で止まってることが問題なのです。

銀座でも有名美大でもこんなのは結構いますよ。

 

時代錯誤で無能な方々に気をつかって、
あなたの人生を無駄にすることはありません。

化石はおいていきましょう。
じきに絶滅します。

 

「20代で個展をやるのはうぬぼれ、
38才でやるのがちょうどいい」とある方が
話をしていました。

「T県の画壇の事なら何でも知っているから聞いて」
とも・・・

 

→美術業界に限らず、茶道や華道など
日本の芸事の世界では若手は実力があっても、

年長者の意見に従うべきで、年長者を
超えるような実績や活躍をしてはいけない
という鉄の掟があるようですね。

そんな時代錯誤な封建主義または
ネズミ講のようなシステムでなんとか、
ご老人を食わせる という発想のようです。

まさに暗黒の中世です笑

年長者のご老人が人格的にも
ビジネスセンス的にも作品レベルも高い場合
は言うことを聞いていれば上手くいくでしょう。

ただ無能だと悲惨です。

 

無能な指導者の意見を尊重して、
あなたの人生を犠牲にすることは
ないと思います。

 

自ら学び、事業家として強く
賢くなるしかありません。

 

貸しギャラリー・画廊の暴挙

今回話したことを黒沼さんは
どう思われますか?

私の考えはT県の画壇?は昔の考え
が残っているだけだと思います。

売り絵とか、パン画家とか言って
下に見る傾向があると感じます。

しかし、私は絵を売りたいです。
そうしないと次の絵を描く画材が
買えないからです。

作家活動が出来ないからです。

 

芸術性の追求は売り方を覚えてから
でも良いと自分は考えています。

自分の絵を売れない:自分の作家活動を
社会の役に立たせることができないような
レベルの低い作家に時代の本質を掴んだような
芸術作品を作ることはできないでしょう。

なので、売り方を学ぶことを
ためらうことはないです。

 

貸しギャラリー・画廊による個展の年齢制限

何歳で初個展をしたらいいのか。

必要な準備が整ったら
何歳でもやって良いと思います。

理想的には同じような目標を持った
画家と協力してグループ展で経験を
積みながら成長して

じきに個展を開く
というのが良いでしょう。

 

 

貸しギャラリー・画廊の料金の相場

ギャラリー賃貸料の相場のようなもの
を知りたいです。

→ギャラリーに関しては広さや人通り、
ギャラリストの熱意など
様々な要素があります。

なので、あまり相場を考えて
も仕方はない気がします。

 

ギャラリーを見て回り、最終日に
作品がちゃんとたくさん売れているか
どうかでギャラリーの価値を
見極めるのが良いと思います。

 

団体展という居場所

恩師の団体から抜けられない。
と言ってる人がいますが、

そうした場合は恩師が亡くなるまで
いなくてはいけないのでしょうか?
ということ。

恩師に賞賛されても
団体展で賞をとっても、
貸し画廊のオーナーに気に入られても
有名美大を卒業しても

作家としての成功は
全く保証されません。

そして彼らに気を遣っても
お金と時間を無駄にするだけだと
思います。

 

これはよくビジネスの世界で聞く話ですが、
自分よりも成功している人の
アドバイス以外はアドバイスではないのです。

失敗している人の話を聞いたら
あなたも失敗してしまいます。

失敗している人は自分と同じように
失敗している人を見て安心したいだけなのです。

傷を舐めあいたいだけなのです。

士気が下がって迷惑ですし時間が勿体無いので、
そんな方たちの話は真に受けなくて良いと思います。

 

貸し画廊と団体展は好きな人が行けば良い

今回 Kさんが送ってくれた相談は
日本の年齢序列(年をとっても功績はないので
年功序列ですらないのです)社会の弊害を
象徴的に表す相談内容でした。

今回は多少キツイ言葉も出てしまいましたが、
これが私の本音なんです。

 

皆さんも、年上だから正しいという先入観は捨てて、
正しい情報を自分でつかみ発信していける、
21世紀の画家になっていきましょう!

絵画をたしなむのメルマガではこのような
リアルで熱い質問を受け付けています笑

 

 

 

 

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