【ボックスフレーム】立体額や箱額の額装法や作り方、飾り方を解説

「立体額を買ったけど、
 額装方法がわからない」

最近人気の高い立体額ですが、
絵のセットのやり方が複雑なので

こんな悩みを持つ方は多いかもしれません。

 

今回はプロの画家の私が
多くの先輩画家から教わった

立体額の額装方法について紹介します。

 

 

 

目次

立体額を使った高級感のある額装方法と飾り方

↑こちらは普段私がやる額装方法です。

立体額の額縁方法を工程別に動画で
まとめたので是非チェックしてください。

 

 

 

今回使った立体額

 

今回の動画では
立体額8201という額を使いました。

コチラは立体額には珍しく、装飾があり、

金や銀といった飾りやすい
カラーバリエーションのある額です。

 

この額は展覧会でも人気の額なので
おすすめです。

 

↓コチラの額も手頃で↓
サイズ展開も多くおすすめです。

 

 

立体額の額装方法

今回使った道具

 

・額縁
・ハイミロン(布)
・黄袋
・絵
・三角定規
・ドライバードリル
・画鋲
・マスキングテープ
・ボンド
・コロコロ
・両面テープ
・裁ちばさみ
・水平器
・ペインティングナイフ
・静電気防止スプレー

これだけ道具があると、
ちょっとしたDIYですね。

 

 

 

板に布を貼りつける

 

立体額には多くの場合、絵を止めるための
板が付属しています。

まず初めにその板を取り出し、
布を貼りつけます。

 

今回はハイミロンという光を吸収する
黒い高級な布を使いました。

宝石箱にも使われる布で、絵の輝きを
引き立てる高級感のある漆黒の布です。

 

私は金箔を使った作品を描くので、
よく使っています。

 

ハイミロン以外にも、
スウェードやベロアもおすすめですよ。

 

 

 

板の中心に絵を仮止め

立体額の額装で、難しいのが、
板の中心に絵を、まっすぐ貼ることです。

 

↑今回は私がいつも使っている、
計算方法でやってみます。

 

寸法が出たら、
マスキングテープで目印をつけて

 

 

 

スポンジタイプの強粘着両面テープで
仮止めします。

 

 

 

水平器で一応、
再確認してからねじ止めへ移ります。

 

 

 

 

板の裏からねじ止め

 

板の裏にも表と同様にマスキングテープで
目印をして、ネジ穴をあけます。

注意が必要なのは、ネジ穴は目印より
も数ミリ内側に空けることです。

 

絵の垂木の太さの半分の長さだけ
目印の内側に穴をあけると

垂木の中心にネジを打てます。

 

 

仕上げ

絵を固定出来たら、
布のホコリをコロコロでとって

 

 

付属のアクリル板に静電気防止スプレー
を吹きかけて

 

 

 

絵をセットしたら、額の裏の紐を結び

額紐の結び方について詳しくはコチラ

額縁の紐の結び方や紐の種類、点検や交換方法を解説

2017.09.14

 

 

 

黄袋に入れて完成です。

 

 

 

ちなみに、立体額の額装はこんな感じです。

 

 

皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

それではまた。

 

金箔の貼り方やPhotoshopを使った絵の描き方を解説

2018.07.28

 

↓絵の飾り方についてはコチラ↓

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