【絵で稼ぐ方法】プロの画家の収入の全貌を特別公開 





絵で稼ぐ方法

そんな言葉を聞いて皆さんは
どう思うでしょうか?

胡散臭い…
夢物語でしかない…

そんな感想を持つ人も
多いかもしれません。

 

今回はこれまでに日本全国で100枚以上
絵を売ってきたプロの画家の視点で

絵画で稼ぐ方法や考え方について
徹底解説していきます。

 

 

目次

絵で稼ぐのは良いことだ!

絵で稼ぐ

そんな話を画家志望の方とすると
こんなリアクションをもらうことがあります。

 

「好きなことでお金を稼ぐのは気が引ける。」
「自分が好きで描いた絵には、
そんな価値はない。」

この気持ちは本当によくわかります。

 

実際、私も絵を1枚も売ったことがない時

「キミの絵を売ってよ、いくらなの?」
こんなことを言ってくださった方に対して

遠慮して、
「すみません。私の絵なんかは…」

などと言ってその場から逃げようと
していました。

 

しかし、そんな方は
こう考えてみてはどうでしょう?

あなたの渾身の力作は50万円の価値がある。
でもそれを、あなたは30万円で売っている。

 

すると、その絵を買ったお客様は
20万円分の価値をタダで受け取れる。

あなたは受け取った30万円で次回の展示まで
の生活費と材料代を手に入れられる。

 

30万円で絵を買ってもらうなんて…

今そう考えたあなた、
お金の重みは人によって変わるのです。

 

あなたにとっての30万円と絵を買う
方々の30万円の重みは違うのです。

このように値段以上の価値を、
あなたが絵画制作を通して
生み出すことができれば

 

あなたも、絵を買うお客様も
幸せにすることができるのです。

絵画で稼ぐのは良いことなのです。

 

 

 

絵で稼ぐのは不可能ではない

絵で稼ぐなんて、
本当にできるんですか?

正直、展示を開けば開くほど赤字に
なっていて、この先どうしようか
迷っています。

 

こんな声をメルマガ読者の方から
頂くことは本当に多いんです。

これもまた、本当に気持ちは
よくわかるのですが

 

この考えは本当にもったいないと
私は思います。

確かに日本で画家として生きていく
のは簡単なことではありませんし

やり方を教えてくれる場所も
ほとんどありません。

 

なので、「うまくいかない前提」
作家活動をしている人が多いのは
無理もないのかもしれません。

しかし、私から見れば
正しい考え方と知識を身に着けて

 

最適な行動をとれれば、結果が
でるまで続けることさえできれば、

「これは売れそう!」そう思える絵も
たくさんあるのです。

 

あなたの絵が売れない理由は、
ただの知識不足が原因かもしれませんよ。

 

絵で稼ぐには安売りは厳禁

絵で稼ぐには現実的な戦略をたてて
展示に臨む必要があります。

材料費や場所代、時給を回収したうえで、
現実的に売れそうな値段をつける必要
があるのです。

 

しかし、先ほどもお話ししましたが

「好きなことでお金を稼ぐのは
気が引ける。」

「自分が好きで描いた絵には、
そんな価値はない。」

 

こういった不要な罪悪感のせいで、
安すぎる値段で絵を売っている方が
本当に多いのです。

 

実際に、メルマガ読者の方から
こんなメッセージを頂くことが
これまでに何度もありました。

「黒沼さんのブログやメルマガの内容を
実践した結果、初めて絵が売れました。

本当にありがとうございました。
○○円の小さい絵ですが、
自信になりました。」

 

そんな喜びの声を作品画像付きで
報告してくれる方は多いのです。

私もとても嬉しいのですが、
多くの場合

「2倍の値段でも、その絵は売れたなぁ。」
そんな感想を持つことが多いです。

 

先程もお話ししましたが、絵を買って
楽しむ方の金銭感覚とあなたの金銭感覚は
違います。

多少高くても、欲しいと思った絵は
購入してくださるのです。

 

しかし、一方で

「絵の値段をお伝えしたところ、お客様から
高い…と言われました。」

こんな報告を受けることもあります。

 

私も実際に売り場で接客していると

「ちょっと高くて手が出ない…」
そんな感想を頂くこともあります。

 

しかし、話をよく聞くとそういった方は、
これまでに1枚も絵を買ったことがない方
であることがほとんどなのです。

そういった方は多くの場合、どこまで
安くしても買うことはないです。

なので、こういった意見を真に受けて
絵を安売りするのはオススメしません。

↓コチラの動画もオススメです。↓

 

 

絵で稼ぐには高くても売れる画家になれ

絵で稼ぐために、覚えておきたいのが
下記の数式です。

売上=見込み客数×単価×成約率

 

絵画の場合、見込み客の数と成約率が
低いので、売上アップのためには

単価を上げるしかありません。

 

絵画はしょっちゅう売れるものでは
ないので、本当に気に入ってくれた方に

「安くないお値段」で買って頂く
しかないのです。

 

また、あなたの作風を本当に
気に入ってくださったお客様は

繰り返し購入してくださる
リピーターになってくださることも
あります。

 

こうなると、見込み客の数が少なくても、
高い成約率で、安くないお値段で絵が売れる

という状況になってくるのです。

 

正直申し上げて、画家が絵画の販売で
収入を得て成功している場合、
ほとんどがこのパターンです。

固定のファンが一定数おり、定期的に
安くないお値段で、絵を直接注文して
くださるので、売上が安定するのです。

 

実際に私もこれまでの何枚も
オーダーメイド作品の直接受注を
受けて絵を描いてきました。

そして、注文してくださるお客様は
定期的に、注文してくださるので
本当に助かっています。

 

そんなお客様と出会えるかどうか
というのも、画家として生きていけるか
を左右するかと思います。

 

 

絵で稼ぐにはリアルが一番

絵で稼ぐ上で最も成功確率が高いのが

リアルの場で作家本人が
絵を解説し販売することです。

 

試しに、土日だけでも良いので、展示会場で
お客様に作品解説をしてみましょう。

正直、これが最も絵画が売れる方法
だと思います。

 

「個展を貸し画廊で開いていますが、
絵が売れないので、ネットで売ろうと
思っています。」

こんな声をよく頂きますが、リアルの場で、
お客様と対面して販売しても売れない絵は
オンラインでも売れないでしょう。

 

かといって、オンラインで絵を売る方法が
ないわけではありません。

適切な準備が可能でしょう。その方法は
この記事の最後の方で解説しているので
是非チェックしてみてくださいね。

 

絵で稼ぐにはお客様の声を聞こう

たとえ絵が売れなかったとして、様々な
「お客様の声」を集めることができます。

また、お客様が興味を持つ絵と、
前を素通りする絵の違いなども
わかってきます。

 

すると、アート市場が求める絵と、
あなたの作風の接点が見えてきて

【あなたにとっての売れる絵】が
見えてくるのです。

 

正直、絵が売れる作家と売れない作家
の違いは【自分にとっての売れる絵】
わかっているかどうかだと思います。

これがわかっていると、売上が安定し、
作家活動を続けられるのです。

 

絵で稼ぐには海外へ行くしかないのか?

 

絵で稼ぐのは日本では難しいので、
海外に行こうと思います。

私の絵は和風っぽいので、外国人に
絵を販売したいと思っています。

こんな声を頂くことも多いです。

 

正直日本よりも海外の方が
絵は売れると思います。

それも、海外では日本とは違って
大きい絵もよく売れると聞きます。

 

しかし、日本では難しいので、海外へ
という発想は危険だと思います。

海外での展示経験の豊富な友人作家から
聞く話では、海外では日本以上に
マネジメントスキルが求められるようです。

 

このマネジメントスキルの不足のせいで、
芸術大国であったはずのフランスは

アメリカやイギリス、中国に遅れを
とっているようです。

 

 

それほどマネジメントスキルは
必須なのです。

 

それに比べれば、日本の展示会場に、
あなたの知り合いやファン、ブログ読者、
フォロワーなどを招待して

販売をねらう方が現実的だと思います。

 

絵で稼ぐには好き勝手描いてはいけない

絵で稼ぐことを夢見る画家さんから
こんな質問を頂きました。

たとえば自分の絵のスタイルが
抽象画であったとしても、

売るためには敢えて自分のスタイルを
変えないとダメなのかな?

(あくまでも例えです、私は抽象画は
描きません_(^^;)ゞ)

 

この質問にはこんな回答を
させて頂きました。

売るためには敢えて自分のスタイルを
変えないとダメということはないかと
思います。そこは個人の自由です。

しかし、市場での人気や傾向に
配慮せず、

「描きたいように描いた絵」は
多くの場合、

「誰も所有したいと思わない絵」に
なってしまいやすいです。

そして、そんな絵を売るのは
もちろん難しいです。

 

すると、売れない状況が続き、
活動資金を調達できなかったり、

やりがいを失ったりして、
結果的に市場から追い出される
ことになったりします。

 

市場の健全な競争原理によって
結果的に

①市場性を意識して「所有したい」
と思われる絵を描く

②売れなくても良いので
趣味で絵を続ける

の2択を迫られるのです。

 

また、個人的には

「花鳥風月」を描いたら、
個性を発揮できない

そんなことを言う作家は
ただの実力不足だと思います。

 

実力のある作家は
モチーフが何であれ、技法が何であれ、

その人の世界観を感じる
【その人にとっての売れる絵】を
仕上げることができます。

 

歴史上、巨匠と言われる人は
どんなに前衛的な作風の人であっても、

誰かが「所有したい」と思い、
その作品を評価したから
名前が残っています。

 

その誰かは王様であったり、
富豪で会ったり、美術館であったり
するかもしれませんが

市場での人気や傾向を考慮しても、
自分の世界観を出せるような

懐の深い作家のみが「売れっ子作家」
として残り、それ以外は

市場の仕組みで結果的に
「趣味で描く人」に転落させられる

というのが現実かと私は思います。

 

 

絵で稼ぐには貸しギャラリーは微妙

絵で稼ぐためには、貸し画廊での
展示を続けるのはオススメできません。

ところで、貸し画廊が数多く
存続している理由を考えたことが
あるでしょうか?

 

貸し画廊で絵を展示しても、
ほとんど絵は売れないのに、

なぜ貸し画廊はつぶれない
のでしょうか?

これの理由は簡単で、ほとんどの
貸し画廊はオーナーが本業を別に
持っていて

画廊は趣味でやっており、
作家から展示料金をもらうことで、

赤字を出さないように
回しているからなのです。

 

中には純朴な美大生の名刺を学園祭で
集めて、長々と電話で展示のセールスを
するような

悪名高き貸し画廊もあるので、
ご注意ください。

 

話がそれましたが、貸し画廊は
絵の販売で得た利益で経営
しているわけではない

というのが実態のようです。

 

絵で稼ぐにはカフェギャラリーがオススメ

絵で稼ぐには、それでは
どこで展示すべきなのでしょうか?

オススメなのはカフェギャラリーです。

 

カフェやレストランの壁面を展示スペース
として安く貸し出し、常に人がいる状況で、
尚且つおしゃれです。

 

不気味な密室でほとんど人が来ない上に
展示料金が高い貸し画廊とは対照的ですね。

実際私の友人作家でも、カフェギャラリーで
絵を展示し、何枚も絵が売れた画家がいます。

 

気軽に部屋に飾りやすい小さめの絵を
色彩のバリエーションを持たせて
3万円以下で販売

というのが、カフェギャラリーでの展示で
おすすめの準備方法です。

 

興味のある方は
是非実践してみてくださいね。

 

 

絵で稼ぐにはブログを作れ

絵で稼ぐためには、画家とはいえ
ブログを作るべきでしょう。

画家はファンビジネスであり、
フリーランスです。

 

ファンビジネスのフリーランスにとって
ブログほど頼もしい武器はありません。

最近ではInstagramも流行していますが、
個人的にはブログをオススメします。

 

私は個人的にはInstagramは
あまり効果的ではないと思っています。

理由としてはFacebookやInstagramは
日常的に投稿を続ける必要があり、
効率が悪いからです。

 

SNSやgoogle検索からブログへ誘導し、
メルマガやLINE@に誘導して、日々発信、
交流する中で、「ファン化」して、セールス

というのが、インターネット集客の王道な
わけですが、FacebookやInstagramの場合

この経路を作るのに、日々投稿を
続ける必要があります。

 

その反面、オウンドメディア(google検索に
上位表示されるブログ)や、Twitterのbotは、

一度、仕組みを構築すれば自動的に
集客してくれます。

これは時間効率の悪いビジネスである
画家にとって強力な武器になります。

 

因みに、絵画をたしなむのユーザーの99%は
google検索で流入しています。

SNS経由の流入は1%程度なのです。

 

そして、特にオウンドメディアの場合は
「濃いファン」ばかりが集まります。

セールスの成約率で比較すると、
SNS経由の読者の3倍は
濃いファンが集まります。

 

時間効率を考えても、ファンの濃さから
考えても、私は個人的には

オウンドメディアの構築を
オススメします。

 

↓コチラの動画もおすすめです。↓

絵で稼ぐにはクローズドな場所で販売せよ

絵で稼ぐのには

〇絵を売る罪悪感を手放す
〇リアルの場での展示経験を積む
〇ブログのような自前の集客メディアを持つ

こういったことが重要でした。

しかしこれだけでは
片手落ちです。

個人の画家が自分の力で、
ネットで絵を売るためには

ブログや、個展会場などで集客し
クローズドな場で濃いファン向けに
販売するということが重要です。

 

私がオススメする最適な販売方法を
紹介する前に、

多くの画家がやりがちな失敗や、
それらの方法がうまくいかない
理由を解説していきます。

 

ネットショップでは絵が売れない理由

ネットショップに複数登録し、
絵を販売していますが、

ほとんど売れません。
売れる絵は安いものばかりです。

こういったお悩みを
よく画家の方から頂きます。

 

個人の画家が自分の力で、
ネットで絵を売るためには

クローズドな場で
濃いファン向けに販売する

これが重要でした。

 

しかし、ネットショップは
これの真逆なのです。

数え切れないほどの
ライバルがいる

オープンな場で、初対面の
相手に向けて絵を売る

 

こんなやり方がネットショップで
絵を売ることなのです。

どこの誰ともわからない、
会ったこともない、
よく知らない相手の絵は

どんなにクオリティーが高くて
もなかなか買いづらいものです。

 

また、ネットショップ上には
無数のライバルがいるため、

どうしたって安売り競争に
巻き込まれることになります。

すると、何時間もかけて
描いた自信の1枚が
数千円でしか売れない

みたいな悲劇が起きるわけです。

 

SNSで絵が売れない理由

SNSで絵を売る方法を教えてください。

こんな質問を頂くことも多いです。

結論から言いますが、
これもなかなか難しいです。

ネットショップと同じで、

売れたとしても
かなり安い値段でしょう。

実際私も過去にSNSのみで
つながっている相手に何度か
絵が売れたことがありますが

SNSでのつながりは浅い関係なので、
あまり高い値段の絵は売れませんでした。

他にもSNSで絵が売れました!
と喜んでいる画家の投稿を見ると
高くても3万円とかだったりします。

これはかなり残念です。

当然ですが絵を描くのには
時間がかかるので

絵の販売をビジネスとして
やるとしたら、

安売りは厳禁なのです。

 

SNSで3万円とかで絵が売れても
おそらく制作時間を考慮すると、
最低賃金を割っています。

私はあなたの作品を作家人生を、
そんなに安売りして
ほしくないのです。

また、そもそもSNSは何かを
販売するような場所ではなく、

軽いコミュニケーションを
楽しむような場なのです。

 

たまにSNSで価格付きで
作品画像を投稿して

購入希望者は連絡ください。
DM待ってます。

みたいな投稿をしている方が
いますが、これはあまり
オススメしません。

 

SNSで告知しても個展に誰も来ない

SNSでのみつながっている相手は
非常に浅い関係である。

こんな話をしましたが、

これは販売だけでなく
集客にも言えることです。

SNSでフォロワーが何千人、
何万人もいる画家が

個展をSNSで告知したのに、
誰も会場に来ない。

こんなことはよくあります。

 

SNSは浅い関係なので

わざわざ会場に来る 
という行動を起こさせるのは
難しいわけです。

SNSで個展を告知して会場に
来てくれる方はだいたい、
元々知り合いだった相手ばかりです。

“SNSでのみ”つながっている相手に
個展の告知をしても意味はないのです。

なので、よく大規模グループ展で
作家何十人のSNSで告知をしても
全然人が来ない

みたいなことが起きるわけです。

 

展覧会の集客において、

浅い関係のファンは何万人いても、
あまり意味がないわけです。

 

絵で稼ぐには自前の場を持て

さてここまでお読みいただき
ありがとうございます。

ここまでは意味のない告知方法や
販売方法を解説してきました。

浅い関係の相手にオープンな場で
告知、販売しても意味はないのです。

逆に言えば、

濃い関係の相手に、クローズドな場で
告知、販売すると上手くいくのです。

ネットで絵を売ろうといろいろ
試しているのに上手くいかない方は
そのほとんどがこの事実を知らないのです。

 

濃いファンとは

ネットでつながっている相手との
関係を濃い順番に並べると
以下のようになります。

①オンラインスクール生
②メルマガ読者、LINE公式アカウント友達
③ブログ読者、YouTube視聴者
④SNSのフォロワー
⑤インターネット広告で集めた顧客

結論から申し上げますと

実際に個展を告知して
会場に来てくれたり

絵を販売して購入してくれるのは
①と②の方だけです。

実際に行動してくれるのは、
日常的にあなたの発信をチェックしている
本当に濃いファンだけなのです。

 

しかし、③~⑤を全くやらなくて
良いというわけではありません。

実際私も

オンラインスクール、メルマガ、
LINE公式アカウント、はもちろん

ブログやYouTube

FacebookやTwitter、
InstagramのようなSNS

Facebook広告やYouTube広告のような
インターネット広告

など、あらゆるネットメディアを
運用しています。

 

重要なのは↓この③~⑤を
①と②を増やすために活用する
ということなのです。

①オンラインスクール生
②メルマガ読者、LINE公式アカウント友達
③ブログ読者、YouTube視聴者
④SNSのフォロワー
⑤インターネット広告で集めた顧客

具体的に言えば

⑤のFacebook広告で
②のメルマガ読者を増やす

③のブログ記事で
②のメルマガ読者を増やす

④のTwitterやFacebookで
③のブログ記事をシェアする

などといった使い方です。

確かに③~⑤だけでは告知も
販売もうまくいかないワケですが

全くやる必要がない
ということではないわけです。

 

効果的な個展告知

さてここまで読んでくれた方は
もう大体お分かりかと思いますが

以下の①と②に向けて
個展告知をすることが効果的なのです。

①オンラインスクール生
②メルマガ読者、LINE公式アカウント友達
③ブログ読者、YouTube視聴者
④SNSのフォロワー
⑤インターネット広告で集めた顧客

実際私も①~⑤すべてで
個展告知をやったことがありますが

実際に会場に来てくれるのは①と②の相手
だけなのです。

そして、時々絵を買ってくださる
方すらいるのです。

③~⑤の相手はほとんど個展に来ません。
そして絵を買うことなどまずないのです。

 

効果的な絵のネット販売

 

お次は絵のネット販売についてです。

以下の①と②に向けて
絵をセールスすると

1度も会ったことのない相手に
オンライン上で数万円の絵が
売れたりします。

(私の最高記録は
1枚99000円の絵でした。)

①オンラインスクール生
②メルマガ読者、LINE公式アカウント友達
③ブログ読者、YouTube視聴者
④SNSのフォロワー
⑤インターネット広告で集めた顧客

実際私も①~④すべてで
絵のセールスをやったことがありますが

まともなねだんで絵が売れたのは
①と②にセールスした時だけでした。

 

③のブログやYouTube
④のSNSのフォロワー

相手でも絵は売れないことはないですが
安い絵しか売れない

というのが実態です。

 

①や②のように濃い関係の相手にしか
まともな値段の絵は売れないわけです。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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