【インタビュー】個展に250人集客し10枚絵を売った画家の読者さん
なんと!メルマガ読者さんの中から
1回の個展で250人集客し、10枚も絵を売る結果を
出してくれた画家さんが現れました。
私がメルマガで紹介したノウハウや
考え方をフル活用し、素晴らしい結果を
早くも出してくれたようです。
今回はそんな素晴らしい読者さん
大竹麻友さんにインタビューを
させて頂きました。
Q:展示で私のノウハウを実践する前、どんなことに困っていましたか?
私は趣味で絵を描いていて、絵の専門教育は
受けたことがありませんが、
去年、自己流ではじめての個展を開きました。
個展に関して周りに相談できる人もおらず、
自信のないまま初個展を終え、
経費を差し引くと、利益がない状態でした。
自己流のやり方では限界を感じ、個展の開催の仕方や、
そもそも、絵を売るということがどういうことか?
ということを最初から学んでみたいと思ったのが、
黒沼先生の元で学ぼうと思ったきっかけでした。
Q:私のノウハウを実践して展示をやってどう変わりましたか?どんな成果が出ましたか?
黒沼先生のノウハウでは、展示の仕方の
はじめの一歩から丁寧に解説してくださっていて、
経験のない私でもできるものでした。
おかげで、10日間の展示で250名のご来場があり、
絵も10枚売ることができました。
まず、絵の値段のつけ方について、
号単価の考え方、基準を知れたこと、
そして、売り上げ目標から展示する絵の枚数を決める、
ということを知れたことが大きかったです。
自分の値段のつけ方では、
とんでもなく安すぎることがわかりましたし、
自己流の、適当な大きさを適当な枚数展示して
利益が出ないのは当たり前のことでした。
今回の展示では、去年の展示で
安くしすぎてしまっていたので、
教わった号価格までは
上げることはできませんでしたが、
去年よりは4割増しから
2倍の値段に上げたことで、
去年よりも売り上げを
伸ばすことができました。
次に、教わった方法で、
新聞社への取材依頼をしたところ、
地方新聞社が1社取材に来てくださいました。
個展の期間中は大変な猛暑とコロナ禍で、
集客に不安がありましたが、
新聞記事が出てからは、1日の来場者数が
倍になりましたので、新聞掲載の効果を実感しました。
展示期間中になるべく多く在廊して、
画家が自分で絵の説明をすることの大切さも実感しました。
今まで、絵の説明といっても、
何をどう説明していいのかわからなかったのですが、
教わったように、作品の制作プロセス
のわかるパネルを用意して、
絵と一緒に展示したところ、お客様から
興味を持っていただき、沢山質問を受けたり
興味を持って私の説明を聞いてくださいました。
お客様との会話が弾む時間は
とても楽しいものでした。
また、作品の出来上がる背景を
知っていただくことで、
絵に価値を見出し、ご購入に至った
お客様もいらっしゃいました。
Q:このページを見ている方へ一言お願いします。
展示を終えてみて、一人で悩んでいるよりも、
経験豊富な方に教えていただき、
まずは実践してみることが
一番だと感じています。
黒沼先生のノウハウは、私のように
絵の専門教育を受けていなくても、
自分がやる気を出せばできることばかりです。
展示に対して自信がなくなっていたり、
自己流の展示で行き詰っている方も、
わかりやすい解説が、迷っていることやわからないことを、
スッキリと解決してくれると思います。
↓他にもたくさんの喜びの声が届いています。