【インタビュー】個展に200人集客した画家の読者さん
なんと!メルマガ読者さんの中から
1回の個展で200人集客し、5枚も絵を売る結果を
出してくれた墨彩画家さんが現れました。
私がメルマガで紹介したノウハウや
考え方をフル活用し、素晴らしい結果を
早くも出してくれたようです。
今回はそんな素晴らしい読者さん
高津 陽子さんにインタビューを
させて頂きました。
Q:展示で私のノウハウを実践する前、どんなことに困っていましたか?
・絵の値段のつけかたがわかりませんでした。
8〜10号を1万円均一で売ったりしているのに、
1回の個展で100万円売り上げたいとか、
よく考えれば30点しか展示してないので
無理なんですが、その事にすら気づきませんでした。
・売れやすい絵の大きさもわからず、
描きやすい大きさを描いていました。
・地方紙の取材をしていただく方法が
わからないでいました。
記事に載っている絵描きさんを見るたび、
うらやましいを通りこして一方的に
敵意をもったりしていたほどです(苦笑)
Q:私のノウハウを実践して展示をやってどう変わりましたか?どんな成果が出ましたか?
・絵の値段を見直しました。
全作品が売れた時の金額、売れる絵は何割か、という
黒沼先生に教えていただいたことから、
絵の点数と値段を考えました。
サムホール(S)が5点売れました。
価格は22000円です。
・個展の案内状に今回の個展のコンセプトや私の思いを書き、
見に来てくださる方へアプローチしました。
お客様に聞くと今回の案内状は
かなり心に響いたようです。
・地元の地方紙とケーブルテレビへ取材依頼をしました。
黒沼先生に教えていただいたように手紙を書き、
書類を同封したところ快く取材にきてくださいました。
こんな簡単な事で取材にきてもらえるなんて驚きでした。
結果今までで1番多い、200人の方に来場いただきました。
Q:このページを見ている方へ一言お願いします。
今まで手探りでいろいろやっては
失敗を繰り返していましたが、
講座を通して絵を売るための基本を知る、
そしてそれをひとつひとつ
実行に移していくとちゃんと
結果がでるんだということがわかりました。
画風について悩まれている方が
いらっしゃるようなので、
わたしからひとこと。
何を描いたら売れるとか、売れないという
絶対的なものはないと思っています。
あなたの中にあるエネルギーを恐れたり、
否定したりぜすゆっくり受け入れてください。
そしてそれを開放する事を
自分自身に許してあげてください。
そうした時にあなたの絵がだんだんと、
自然にできてきますよ
(もちろん絵画の基礎を
みにつける事は必須ですが…)
リミッターを外せるのは
自分しかいないですよ。
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