インタビュー【目標達成】10枚絵を売った風景画家さん

なんと!メルマガ読者さんの中から
自分で設定した「10枚絵を売る」という
目標を達成した風景画家さんが現れました!

今回はそんな素晴らしい読者さん
苫米地郁美さんにインタビューを
させて頂きました。

非常に心温まるエピソード満載なので
絵を描く方は是非最後まで読んでくださいね。

Q:展示で私のノウハウを実践する前、どんなことに困っていましたか?


絵を仕事にしたいと思い立ったものの、

今まで独学で絵を描いていたので、
何から始めて良いのかがわからなかったです。

動き出さなきゃという気持ちはあったれど、
どうやって活動したら良いのか、
もどかしい気持ちでした。

他にも、美術の専門教育を受けていないのに、
絵を売っていいんだろうか?


それ以前に買ってくれる人なんているのかな?
なんて不安がありました。

Q:私のノウハウを実践して展示をやってどう変わりましたか



最初の頃に「最終目標を決めて、その目標を
達成するために段階的に小目標を決めていく」


という講義を受け、目標設定をしていくうちに
活動のイメージが掴めてきました。


まず、一番小さい目標の「絵を10枚販売する」
を達成すべく動きはじめました。


とはいえ、経験ほぼゼロの私にとっては、
グループ展の参加もカフェギャラリーの展示も敷居が
高いように感じてしまい、躊躇していました。 

そんな中、とあるご縁で仲良くなった方から
千葉・房総の観光地で行われているイベントへ
参加のお誘いをいただき、出店を決めました。

 

先生の講義で、花鳥風月、小さいサイズ、
飾りやすい絵が良いと聞いていたので、


観光で訪れた方も、地元の人も楽しめるように、
房総の風景画を中心に準備しました。

サイズも10cm角〜SM程度の小さいもので揃え、
お手軽に飾れるサイズを意識しました。

当日売れるかどうかドキドキしながらブースに立っていたら、
地元の方が「ここのからの景色が好き」と言って
風景画を購入してくださいました。

イベント開始直後の出来事だったので、こんなに早く売れる
とは思わず、とても驚いたのを覚えています。

出店回数を重ねるようになると、毎回買ってくださる方もでき、
県から観光で訪れた方も買ってくださるようになりました。

小学生くらいの子が、「この絵が良い〜!」って言って
親御さんに交渉してまで買ってくれたこともありました。
その時はとても嬉しかったです

 


地元の方からも好評で、似顔絵のご依頼をいただいたり


「〇〇の場所の景色を描いてほしい」とリクエストを
いただいて、次の出店でお見せしたところ、
そのままご購入していただくこともありました

10枚以上販売することができましたので、
ひとまず第一目標達成です。

Q:このページを見ている方へ一言お願いします。


何かはじめなきゃ、という思いだけは強くあったけれど、

どうやって動いていいのかわからず焦っていました。
この講座に参加して、道筋立てて動き始めることができました。

 

講座に出会う前は、とてつもなく大きな壁に向かって
突き進んでいるんじゃないか、という不安でいっぱいでしたが

自分にできることから始めて次の目標に進めば
良いと分かり、気が楽になりました。

困ってしまうことや悩んでしまうことがあっても
黒沼先生に相談することができるので、

一人でぐるぐる悩んでしまう性格の私にとって、
とてもありがたかったです。

専門知識も経験もなく始め、まだまだスタート地点
のようなものですが、前に進むことが
できていると実感しています。

もし、同じように何から始めたら…
と悩んでいる方がいたら、


どんな小さなことでも良いので、
自分にできそうなところから始めてみてください。


少しずつの積み重ねが
自信につながってくると思います。

 

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