「高くても絵が売れる!」効果実証済みオンラインセールス術

今回の動画では私の友人作家のNAOさんに
ご協力頂き、オンラインで絵を売る極意
について解説していきます。

NAOさんはオンラインでの絵の販売実績を
豊富に持つ数少ない実力派の作家さんなので、

ためになる内容ばかりかと思います。
是非最後までご視聴くださいね。

 

ネットでも絵は売れるらしい

百貨店の個展会場で接客をしていると、
一人の若い女性がじっくりと
私の絵を見ていました。

百貨店で絵をじっくり見るお客様は高齢の方
が多いため、珍しいなと思い、

様子を伺っていると、
親しげに声をかけてきました。

 

私は彼女を知りませんでしたが、
彼女は私を知っているようでした。

彼女は私のメルマガ読者でした。

 

初対面なのに、ずっと前からの友達のように、
すぐに打ち解けることができました。

話を聞くうちに彼女もまた、

プロの画家であり、InstagramやBASEを
駆使して絵を販売しているようでした。

 

「ネットで絵を売るのは基本的に不可能。」
そう信じていた私は

「まあ、1万円とかで絵を売っている
んだろうなぁ~」

と思っていました。

 

ところが、彼女のBASEの
オンラインショップを覗いてみると
驚きました。

 

なかなかのお値段で絵が売れているのです。
それも1点や2点ではありません。

 

正直、私は「負けた…」と思いました。

オンラインで、このサイズでこの値段で
絵が複数枚売れるというのは、

本当に素晴らしいことです。

 

百貨店での展示販売の場合、作家の取り分は
良くても50%です。販売手数料として
画商や会場に残りを持っていかれるわけです。

しかしBASEの場合、販売手数料は3.6%です。

つまり、売上のほぼ全てを
作家がもらえるのです。

 

これは直接のオーダーメイド作品受注と
同じくらい頼もしい収入の柱といえます。

 

このようにオンラインでの絵画販売では、
百貨店での絵の販売よりも、

作家の取り分が多いのです。

そして、オンラインでの絵画の販売について
教えを乞うことにしました。

 

NAOさんの人柄と活動歴

まずは具体的な方法の説明をする前に、
NAOさんがどんな方なのか
を紹介しておきます。

今回ご紹介するノウハウは、作家自身の
人柄を反映させることが極めて重要なので

 

作家の人柄と投稿内容、作品を併せて
考える必要があります。

なので、このパートも
じっくり見てくださいね。

 

幅広い活動歴

有名ギャラリーでの展示

こちらは、ちばぎんひまわりギャラリー
という銀座の一等地にある
有名なギャラリーです。

私の他の作家仲間でも展示した方が
いますが、

かなり頻繁に絵が売れるそうです。

 

そして、スタッフも協力的で搬入
飾りつけを全てやってくれるようです。

 

実際に行ってみるとよくわかりますが、
ギャラリーというよりも、

美術館のようなスケールの会場で、

誰でも展示できるわけではない、
コマーシャルギャラリーのような会場です。

STEP1で紹介した、良い会場の条件全てを
抑えた場所といえますね。

 

絵本の挿絵

優しい作風を生かし、子ども向けの絵本の
挿絵の仕事も担当されているようです。

最近ではネットビジネスで企業する方が、
ブランディングのために紙の書籍を出版し、

人によってはベストセラー作家になってしまう
そんな状況になっています。

私も新聞や雑誌での掲載記事を
数多くブログに上げていますが

このようにアナログのメディアでの
実績があると、ブランディング上強いのです。

 

絵具会社とのコラボ

材料屋とコラボできている辺りも流石です。

私も以前、普段使っている筆の会社に
個展の際に手紙を出したところ、

新商品の筆をプレゼントしてもらえたり、

壁画を描いた時に、絵具会社に手紙を出し、
絵具を安く売ってもらったことがあります。

 

このように作品に使っている材料のメーカー
とコラボすることで、

材料費が浮いたり告知をして
もらえたりすることがあります。

 

オンラインでの豊富な販売実績

そして最も注目すべきはここです。
影響力のあるSNSアカウントやLINE@を
活用して

「高くても絵が売れる」
という状況を作り出しています。

 

具体的な方法としてはこのような感じです。

①日常的にSNSで価値ある情報を発信
②LINE@へ誘導しファン化
③LINE@でマンツーマンでの会話をし、
興味を持った方にだけセールス

①日常的にSNSで価値ある情報を発信

自分がターゲットとする見込み客の悩みや
夢を自覚して、

彼らにとって価値のある情報を
発信していきます。

 

ここで、重要になるのは

見込み客=絵を買いたい人
と安易に設定しないことです。

絵を買いたい人が絵のある暮らしを通して、
何を得たいのかを1段階深堀りして
考えるのです。

絵画鑑賞で自己対話が深まる

より良いコミュニケーションが
できるようになる

人間関係の問題、悩みが解決

NAOさんの場合は、絵画鑑賞を通して
自己対話が深まり、コミュニケーションに
おける問題が解決する

といったねらいを持った発信
をしているようです。

 

具体的にはこのような発信をして

このような反応を得られているようです。

このような投稿を日常的に行いつつ、
自分の絵に興味を持ちそうな方の投稿にも、

いいねをつけたり、コメントをすることで、
多くのフォロワーを得て、信頼関係を
構築しているそうです。

②LINE@へ誘導しファン化

SNSでの情報発信を定期的にしていると、
固定のファンが現れます。

彼らにはSNSアカウントでは語れないような、
より深い内容、リアルなファン向けの内容
を発信するためLINE@に誘導します。
(メルマガでも良いです。)

③LINE@でマンツーマンでの会話をし、興味を持った方にだけセールス

「優れたマーケティングは
セールスを不要にする。」

という名言がありますが、

NAOさんの手法はこれを体現しています。

 

マーケティングとは、セールスマンの前に
お客様を連れてくる技術のことです。

優れたマーケティングとは、
セールスするまでもなく、

商品を買いたいお客様のみを
連れてくることなのです。

 

これができていると、
こんなミラクルが起きます。

なんと、絵の販売の話をコチラがする前に
「売ってください。」と言われるのです。

 

NAOさん 自己紹介

参考までに、NAOさん自身から
頂いた自己紹介文も載せておきます。

小さい頃の夢は
まずは動物が大好きで、獣医、
それからお花屋さん。

次第に画家、イラストレーターなど
表現する方向へ変わっていきました。

動物と花を描き続けている理由は
そこからもきているだろうし、

自然の色かたちに感動し、
少しでも近づきたいという
思いがあるのかもしれません。

また、動物や花というのは
言葉を発しません。
だからこそ、表情から読み取るしかなくて
想像力が膨らみ、絵の中に物語として
生命を表現したくなるのかもしれません。

卒業後から
改めて筆を手に取り、描き続けて
ようやく理解出来たことは

人が生きるのに芸術がとても必要なものだ
ということです。

絵でも、音楽でも。

それは、snsを発信していて
沢山の感想を頂いているうちに
気づきました。

『あなたの絵を見ると、
優しい気持ちになれる。』

上記のような言葉を沢山頂きます。
ファンの方々からも
オンラインの見知らぬ方々からも。

私は絵を描いているときは
一枚の画面と対話するように
一点集中していて
無心な感じです。

無心ながらも
多分、自己対話している感じです。

見た人が〜のように
変わってほしいという願いは
…入っていません。多分。

ですが、
絵を見る人にとっては
自己対話(自分の本音と向き合う)の
キッカケになり
自ら勝手に変わっていく、
そんな気がします。

私は人を直接変えることはできませんが
作品は人に感じるチカラを与え
内観、内省、自己対話することに
人の無意識下に作用していると
実感しました。

自己対話のチカラは
人が自分の個性を活かして生きていく上で
とても大切です。

自分の本当の気持ち
声にならない声を
拾い上げることができれば
外の世界に振り回されず
自分を持って
生きることができるでしょう。

今の考えは
表現する者として
作品から、
自己対話の機会を提供していけたらと
発信しています。

アートをカジュアルな価格で
レンタルとして提供する理由も
そこにあります。

絵一つで
今自分はどう感じるのか、
向き合うキッカケになってもらえたら
嬉しいですね。

自己対話のチカラをアートを通して培い、
この激動の時代に生きる皆さんが
自分をしっかり持って生きるサポートに
なれたらと思います。

大切にしている考え方

ビジネスは人を幸せにすること
仕事は大人の最高の遊び

 

ネットで絵を売るためのマインドセット

リアルでの経験を生かす

ここからはNAOさんに提供して
頂いた情報やノウハウを

より具体的に解説していきます。

絵を描く道具に触れたことがない
リアルの場所で展示をしたことがない

そんな全くの初心者がネットで
絵を売るのは難しいと思います。

 

私自身もある程度、展示会、仕事の実績、
技術などの経験値、マインドも出来上がった
上で販売することが可能になりました。

 

また、ネットで絵を買ってくれた方の多くは
実際に会ったことのある方が多いです。

 

リサーチを徹底する

既に上手くいってる作家さんを見つけて、
研究されてみてください。

オンラインでも色んな作家の絵を見ること
ができますし、

どの絵が売れているのかなどの
リサーチは重要です。

 

まずは、画家のオンラインで販売できる
サイトに登録してみて売ってみましょう。

積み重なれば実績にもなります。

 

覚悟を持って活動を続ける

覚悟が中途半端だと
絵も中途半端になります。

覚悟ができれば、絵の表現、エネルギー、
チカラも格段に上がる気がします。

 

絵を描く行為は作者のエネルギーを
入れ込む作業であり、

絵は作者の内面の投影なのです。

 

根拠のない思い込みが
一番大切かもしれません

 

難しいことですが、これがなかなか
できない作家が大半だと思います。

実際、私自身も長い間、自信もなく、
凹みに凹んできました。

 

ネットでもリアルでもそうですが、
絵は上手いから売れるというカンタンな
市場でもないのです。

でもやっぱり「続ける」というのが
一番技術もマインドも磨かれると思います。

 

よくある失敗

お客様に対して説明不足な
ところがある方が多い印象です。

私もまだまだですが、なぜその値段
になるのかしっかり説明する必要が
あると思います。

オンラインだからこそ、しっかり接客する
意識が大切なのかなと思います。

 

オンラインで絵を販売するコツ

まずは何事もそうかもしれませんが、
信頼関係を作るのが大切だと思います。

自分から相手に心を開いたり、
自分がどういう思いで、

どうして絵を描いているのか

絵に対するこだわり
知識、どれだけ時間とエネルギーを
費やしているのか

そういった内容を日々SNSで
配信するのが大切だと思います。

ネットで絵を売るために今すぐできること

 

①「まず日々SNSで配信しましょう。」

最近はSNS経由でも絵の依頼が
くる時代だと思います。

まずは配信し続けましょう!

②「それができたら、ファン化を目指しましょう。」

SNSで配信する中で仲良くなれる方々が
出てくると思うので、

日々のコミュニケーションを
大切にしましょう。

③「最後に○○を目指しましょう。」

◯◯さんだから、
買いたいって言われる自分になりましょう!

まとめ

 

今回はSNSをうまく活用し
絵を販売している作家さんの手法を
ご紹介しました。

紹介した投稿画面や
投稿文を見るとわかるのが

 

彼女の文章には、「実在感」が
ありますね。

 

 

話し言葉のような短いフレーズ、
絵文字を織り交ぜたカジュアルな印象で

画面の向こう側に作家が実在する
印象を感じます。

 

この実在感はオンラインで情報発信をし、
信頼関係を構築する上でとても重要なのです。

 

私は実はこのような「話し言葉」のような
投稿文が映えるメディアは得意ではなく

ブログのような「書き言葉」を長文で書く
メディアが得意なのです。

 

書き言葉はどうしても、「実在感」が
薄れやすいので、小説のような

ストーリー調の文章も混ぜ込むようにして
「実在感」を補強しています。

 

このように、情報発信にも様々な種類の
技術があるので、自分と相性の良いメディア
を見つけ、

「良いマーケティング」を
目指してみてください。

それができれば、きっと

絵の販売の話をコチラがする前に
「売ってください。」と言われますよ。

 

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