上巻 第2章第2節
Twitter編
TwitterもメジャーなSNSで、
ユーザーも多いです。
ユーザーの年齢層も若めで、
こちらも数々のクラスタがあり、
自分がつながりたい人たちを
見つけやすいSNSといえます。
Twitterで日々やるべきタスクは以下の二つです。
・ブログに書き貯めた記事を1日2回シェア
・自分の作品に興味がありそうな
ユーザーにいいね！をつける
基本的にはfacebookと同じ施策です。
具体的な運用方法を解説していきます。
・ブログに書き貯めた記事を1日2回シェア
自分のブログに書き貯めて置いた記事を
1日、2回に分けてTwitterでシェアしましょう。
この時140字以内で、記事を読みたくなるような、
投稿をしましょう。
記事に関する豆知識や、記事を読むメリットを
簡潔に明確にまとめるのがコツです。
また、投稿文には、
カラフルな絵文字も使いましょう。
タイムライン上で目立つので効果的です。
・自分の作品に興味がありそうな
ユーザーにいいね！をつける
自分の作品に興味がありそうな
ユーザーの投稿にいいね！をつけていきます。
1日、30～60個のいいね！をつけると、
少しずつ友達が増えていきます。
検索窓に、自分の作品に興味がありそうな
ユーザーが使いそうな言葉を打ち込み、
投稿を探してみましょう。
バズとは
Twitterでは、多くのユーザーが短期間に
投稿に反応し、爆発的に投稿が拡散する
バズという現象があります。
バズを狙い撃ちで起こすのは
簡単なことではありませんが
効果的な施策として考えられるのが、
ユーザーを巻き込んだ投稿です。
一例を紹介すると
このような画像を用意して起き、
ユーザーに答えてもらうというものです。
投票が多いと思われる方
をリツイートにしておくのがコツです。
まとめ
・1日2回書き貯めたブログ記事をシェア
・自分の作品に興味がありそうな
ユーザーにいいね！をつける
・ユーザーを巻き込んだ投稿も試みる
次回予告
Instagramは新しいSNSで、
画像投稿に特化しています。
次回も是非お見逃しなく。
メールでのご相談もお待ちしております。
画家を目指す多くの方が
営業方法、接客ノウハウ
仕事の取り方、値段の決め方
などがわからず
不安を抱えているのを
私は数多く見てきました。
そこで、絵画をたしなむでは
私が現場で得た経験を生かした
メール相談を承っております。
もし、あなたが作家活動をされていて、
以下の悩みに一つでも当てはまるなら、
私は解決策をお伝えできます。
・プロの画家になり、絵を仕事にしたいが
努力の仕方がわからない
・展示を開いても知り合いしか見に来ない
・集客方法がわからず、展示を開くほど
赤字が膨らむ
・ブログやSNSによる集客方法が
よくわからない
・展覧会を集客、収益の両面で
成功させるための準備がわからない。
・作家としてのブランディングの仕方
がわからない
他にも画家を目指すうえでの悩みや
質問などありましたら
下記アドレスにメールしてください。
どんな些細なことでも良いので
気軽に相談してくださいね。
kuronumaart@gmail.com
今すぐ役立つ6つの実践ノウハウ動画
プロの画家なら知っておきたい
SNS運用術や仕事の取り方など
必見のノウハウ動画集です。
是非チェックしてみてくださいね。
会員特典プレゼント動画 アート業界のリアル
プロの画家の1日や巨大壁画プロジェクト
アート業界のリアルな事情など
プロの画家なら知っておきたい情報満載
の動画です。
是非チェックしてみてくださいね。
画家になるための12の準備
展覧会を成功させ
売れっ子作家になるために
必要な準備を12のステップ
に分けて解説しました。
是非チェックしてみてください。
