今回は「プラグイン」というものを
導入していきます。

プラグインというのはワードプレスに導入
することで非常に便利な機能を追加できる
んですね。

今回は僕が必須だと考えているプラグイン
を紹介していくので実際にインストール
していきましょう。

今回は全部で4つのプラグインを
導入していこうと思います。

導入自体は難しくないので
サクッと入れていきましょうね。

TinyMCE Advanced

まず初めにインストールするのは
「TinyMCE Advanced」というプラグイン
です。

こちらは記事を実際に書いていく際に
役に立つプラグインです。

 

記事を書いていく時に細かい編集内容が
行えるようになるのでインストール
しておくと後々便利になると思います。

 

これがないと記事が書けないというわけ
ではないのですが、

色々と便利で役に立つとおもうので
今はとりあえず入れておきましょう。

 

ではインストールしていく方法を
解説していきます。

一緒にやっていきましょう。

 

 

まずワードプレスのダッシュボード画面
から「プラグイン」→「新規追加」を
選んでいきます。

そうすると画面上に検索バーがあると
思うので、そこに「TinyMCE Advanced」
と入力して検索をかけましょう。

そうするとTinyMCE Advancedが見つかる
ので今すぐインストールを選択します。

少し待つと有効化というボタンに変化する
のでクリックする事でこのプラグインを
有効にできます。

有効化出来ると
「プラグインを有効化しました」
という表示になるのでそれでOKです。

プラグインはインストールしただけでは
使えません。

 

かならず有効化するのを忘れないように
しましょう。

有効化したらとりあえずそのままで
大丈夫です。

 

設定の変更等もできるのですが
デフォルトのままで特に問題ないからです。

 

慣れてきて自分で設定を変えたくなった
時はダッシュボードから、

「設定」→「TinyMCE Advanced」を
選択して色々といじることが可能です。

 

ちなみにプラグインを導入することで
記事を書く際の編集画面がこのような感じ
で変化します。

機能が増える感じですね。

 

では次のプラグインもインストール
していきましょう。

Table of Contents Plus

次に紹介するのは
「Table of Contents Plus」
というプラグインです。

こちらも導入しておくと非常に便利に
なります。

 

ではどういった機能なのかというと
これを導入すると「記事の目次の
自動生成」をしてくれます。

例えば記事の中についている以下のような
部分が目次です。

 

こうした目次を記事の中に自動で作って
くれるのです。
目次があるとユーザーの使い勝手が
よくなり読みやすくなります。

出来るだけ質のいい記事を届けるために
僕たちは努力しなくてはいけません。

 

といってもこの場合プラグインを
インストールして有効化するだけです
けども。

 

導入の仕方はTinyMCE Advancedの際と
全く同じです。

「Table of Contents Plus」と入力して
検索してインストールして、
有効化してください。

 

Classic Editor

次に導入するのは
「Classic Editor」というプラグインです。

このプラグインは便利にするというのとは
ちょっと違うかもしれません。

 

以前ワードプレスが大きくアップデート
したことがあるのですが、

その際に記事作成の画面に変更が
ありました。

 

新しい機能という事もありまだちょっと
使いにくい感じや不足している部分も
あるような状態です。

 

簡単に言うとこのプラグインは
最新の記事作成画面は使いづらいから

使いやすい以前のバージョンの画面に
戻せる!というプラグインなんですね。

 

この授業も基本的にこのClassic Editor
を入れた上での解説になる部分が多いので
とりあえず入れておいてください。

 

こちらの導入方法も同上です。

 

Shortcodes Ultimate

この「Shortcodes Ultimate」という
プラグインも非常に便利でオススメです。

どういう使い方が出来るのかというと
難しい機能をショートコードという機能
を使う事で簡単に実装することができる
という優れもの。

入れておいて損はないので入れておくと
いいです。

 

例えば、この先記事を作る中で記事に
動画を埋め込むとしましょう。

youtube動画などですね。
そうした場合にこのショートコード機能
を使う事で難しい知識を必要とせずに
組み込むことが出来たりします。

 

記事を作る際に何かと使う事も多い
プラグインですね。

「Shortcodes Ultimate」で検索して
インストールできます。