下巻 第1章第2節

ブログの目的を定める

 

「ブログを書いていると
どんな良いことがあるのか?」

これを、しっかりと自覚しておくことで、
長くブログを続けられます。

ブログビジネスは上手くいけば、
年収1000万を超える方もいる
非常に夢のあるものです。

得られるのはお金だけではありません。

影響力のあるブログを持っていれば、

発信したいことをいつでも、
発信して、人を集めることもできます。

ブログを書き続けるのは
簡単なことではありませんが、

しっかりと作り方を学んでいきましょう。

 

ブログ全体の設計を考えるのにも
「最終目標からの逆算」が重要です。

ブログの最終的な目的を定めてから、
記事ライティングに移りましょう。

 

多くのブログビジネスでは、
最終目標をコンテンツ販売に据えています。

コンテンツ販売とは、動画やPDFファイルに
あなたの得意技やノウハウを収めて、
読者に売る ということです。

 

コンテンツの販売は、ブログを訪れたお客様に、
メルマガ登録していただき、メルマガの中で、
コンテンツを紹介する

というプロセスで行います。

 

コンテンツの具体例は、動画による絵画教室や、
英語の勉強方法など

あなたが経験を通して身に着けた、
ノウハウや技術を指南する教材の場合が多いです。

このコンテンツの内容を決めることが、
ブログづくりの1stステップとなります。

 

コンテンツを作らない場合には、

作品を売るオンラインショップなども
最終目標にしても良いかもしれません。

(しかし、原画をオンラインで売るのは
簡単ではないので、工夫が必要です。)

 

100記事書く

 

コンテンツの内容が決まったら、
コンテンツの見込み客(ペルソナ)が
読みたくなるような記事を100個書きます。

ただ、やみくもに
100記事書いても意味はありません。

 

下の例のようにペルソナの知りたいことを
解説した、満足度の高い記事を書く必要があります。

ペルソナ:オンラインで絵を学びたい40代の男性

コンテンツ:オンライン絵画教室
書くべき記事:絵の具の使い方、デッサンの理論
など、絵を描く人が知りたい内容の記事

 

また、googleに評価される記事を書き、
お客様が検索したときに1ページ目に
表示される記事でなければ意味がありません。

 

画家になる 下巻の第1章では、
お客様の検索意図をくみとった、

googleに評価される記事の書き方を
詳しく紹介していきます。

 

まとめ

・コンテンツの種類を始めに決める
・ペルソナが読みたくなる記事を書く
・googleに評価される記事を書く

 

次回予告

「せっかく時間をかけて100記事書いたのに、
人が集まらない」

こんなことにはなりたくないですよね。

次回は、記事作成をする際に
抑えるポイントを紹介していきます。

是非チェックしてみてください。

 

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