みなさんこんにちは。

この度は

【売れる絵絵画教室】4大技法コンプリートコース
(以下、本コース)に
ご参加頂きありがとうございます。

こちらでは、より確実に、そして
スピーディーに4つの技法を学んで

習得してもらうための本コースの
フル活用ガイドを掲載させていただきます。

 

コースの途中でよくわからないこと、
迷ってしまうことがあれば、
是非こちらを読み返して、

本コースの目的や流れを
確認してみてくださいね。

 

本コースの目的

 

画家を目指す方の相談を受けていたある日、
こんなお悩みが寄せられました。

やはり普通の四大卒だと必要な知識が
やはり欠けていると感じています。

 

美大の授業では、絵画の知識に関する
「総論」

もしくは使用する画材ごとの
総論のようなものもあったりするの
でしょうか?

例えばブログで絵画関係の情報を
載せるにしろ、非美大卒からすると、

自分が何がわからないのかもわからない
のでそのテーマすらなかなか
浮かばなかったりします。

 

黒沼さんの記事で絵の具の劣化の条件などに
配慮する必要がある、

という記事を読んで初めて、

 

油絵の具が劣化するという発想が自分には
まるでなかったことに気づかされました。

とはいえ市販の素人向けの油彩の教科書は
絵画技法の本ばかりで、

そこまでの絵の具の特性自体について
細かくは記載がありません。

 

もしそういった知識が、総論のような授業で
得られるものなら、

似たような知識を得るための推奨図書などを
教えていただけるとありがたいです。

 

 

また、他にもこんな声を頂きました。

 

私は独学で油絵を描いていますが

「豚毛や大きめの刷毛で、大きめの
キャンバスに、支持体から離れて、
腕を伸ばして描く」

ということをしていました。

 

なので大きめのそれらで、
SMの小さいサイズに腕を伸ばして
描いても、うまくいかないよな、

と思っていました。

 

何か根本的に間違っていた気がします。

 

油絵具に対しても、
「油絵具を筆にたっぷりつけて厚塗りで、
薄塗りは自信のなさ」という偏った考えでした。

だから、ペインティングオイルを
持っていたのですが、

なるべく使わずにいました。

 

このように、材料の特性アカデミックな
“正しい描き方”を知らないせいで

余計な苦労をしている画家さんが多い
ということがわかったのです。

 

彼らに油絵のアカデミックな描き方や
正しい道具の選び方をレクチャーしたところ、

本当に喜んでもらえ、メキメキ上達していく
姿を見ることができました。

 

本コースでは、このような、
素材の正しい使い方や道具の選び方などの
キソだけでなく

修復家しか知らないような、巨匠も使った
伝統的な“正しい”絵の描き方

世界トップクラスのデッサン力を持つ
日本の美大受験予備校で学んだ
“ウマい”絵の描き方

100枚以上絵を売ってきてわかった、
“売れる”絵の描き方

 

についてデッサン、アクリル、水彩、油絵
4つの技法で解説していきます。

 

本コースでの学び方

本コースは動画形式の講座で
私が予め用意したpdf画像
1段階ずつ真似するだけで、

誰でも機械的にうまい絵が
描けるような仕掛け
となっております。

 

絵の上達は一朝一夕にはいきませんが、
一緒に気長に頑張っていきましょう。

 

本コースの流れ

本コースで学べる内容を紹介していきます。

本コースではデッサン、アクリル、水彩、
油絵、売れる絵の順番で描き方を
解説していきます。

デッサン編

絵の素人と専門家を分ける
最大の要素がデッサン力です。

モチーフをリアルに、自然に、
美しく描くために必要な

形、明るさ、細部の再現方法を
解説していきます。

 

道具ガイダンス+歴史講座

本コースでは“描き方”だけでなく、
絵画技法全般に関する理解を深めて
いただくためにも

各技法の最初の回で
道具ガイダンスと歴史講座
ご用意しております。

 

道具の種類、選び方、特性、
メンテナンス方法、タブー、歴史、名作
などを幅広く紹介していきます。

 

正確な形と良い構図をとるブロックイン技法

形が狂ってる。似てない。

こう言われる原因は“形を直す方法”
を知らないからなのです。

形を一撃で正確に描ける画家は
基本的にいません。

 

上手い人は何度も形を直せる描き方
をしているから上手いのです。

また、絵が上手い人は、描き始めの
スタートダッシュから上手いものなのです。

彼らのモノの見方をあなたに習得して
頂く方法がブロックイン技法での練習です。

 

自然な光と美しい構図のための3色分割技法

構図がダサい。

そう言われると、自分には
センスや才能がないのか…

そう思ってしまう方も
いるかもしれません。

 

しかし、実際のところ構図のセンスは
磨くことができます。

構図のセンスとは「明暗の形の選び方」
のことなのです。

良い「明暗の形の選び方」がわかると
光を感じる立体的な描き方も身に付きます。

 

自然な光の描き方と美しい構図のとり方
の両方が身につく3色分割技法
紹介していきます。

この方法は、絵画系の美大生が
絵のレベルを上げるために
打ち込む定番の練習方法なので、

是非お見逃しなく!

 

本物ソックリに描く描写練習

ここまでの講座で形と明るさを
再現できるようになったら、

最後は細部です。

 

形と明るさのベースの上に
細密描写をのせると、

本物ソックリなデッサンが
完成します。

 

マネするだけで機械的に白黒写真のような
デッサンが描ける練習方法を紹介します。

 

アクリル編

デッサンはうまいけど、色彩を使った瞬間
にメチャクチャになる。

そんなお悩みを解決する。超理論的な
色彩講座アクリル絵の具の使い方
とともに解説していきます。

 

色彩はセンスによる部分が大きいから
指導が難しい。

そんなことを言われて悩んでしまった
画家も必見の講座です。

 

鮮やかで立体的な絵を描けるルードの色彩理論

緑の葉っぱの明るい部分を描く時
多くの画家さんがスグに

緑+白で絵の具を混ぜます。

明るさの関係があっていれば、
立体感はでますが

しかし、これでは、生気の抜けた
白っちゃけた葉っぱしか描けません。

緑の葉っぱの明るい部分を描く時、
正解は

緑+白+黄色
の絵の具を混ぜる

なのですが、

この色の正しい混ぜ方はルードの色彩理論
さえ知っていれば

誰でもスグに思いつくようになるのです。

 

マットな平塗りに向いたアクリル絵の具の
特性を利用して、理論的に正しい絵を、
まず描けるようになってみましょう。

 

暖色と寒色の使い分け

古い時代のヨーロッパの絵画は、

本当にそこに存在するかのような
リアリティーを持っていますが

 

これは彼らが経験的にlight-warm dark-cool理論
を知っていたからなのです。

明るいゾーンを暖色系で描き、
暗いゾーンを寒色系で描く

これだけで人間の目にとってリアルな絵
は描けてしまうのです。

 

2つの塗り方でなんでも描ける!?講座

アクリル編で学んだ内容を総動員すると、
理論上は

「どんなモノでも描けるようになります。」

夕日に照らされた時の青い花の色

雲一つない晴れの日、屋外で立つ
女性の白いワンピースのカゲの色

などなど、理論を知らなければ描けない
複雑な色味も“狙い撃ち”で再現できるのです。

 

水彩編

水張りレクチャー講座

画用紙に水彩で描いていたら、

紙がベッコベコになって描きづらい
完成した水彩画が波打っていてダサい…

そんな悩みを一挙に解決する

一般人はほぼ100%知らないけど
美大生なら100%知っている

水彩画がメチャクチャ楽に描ける
水性絵の具専用のパネルの作り方を
伝授いたします。

 

水彩パーフェクトコントロール講座

水彩絵の具をパーフェクトに
コントロールして、

カラフルで超リアルな絵を
描けるようになる描き方講座です。

 

 

水彩画技法コンプリート講座

ウェットインウェット、ドライブラシなどなど
水彩絵の具ならではの現象を生かした、
おしゃれな描き方の講座です。

タダの絵の具遊びで終わらせない、
ウマいといわせる水彩画講座をお見逃しなく。

 

水彩画をプレゼントしてみよう講座

道具も少なく、短時間で描ける水彩画は
ワークショップやプレゼントにも向いています。

 

これまで、私は何枚も水彩画のプレゼント
をやってきましたが

お客さまにウケるプレゼントにオススメな
モチーフやワークショップの企画を紹介します。

 

油絵編

石膏地の作り方レクチャー講座

優れた表現者は常に“優れた職人”なのです。

最初の一本の線を引く前から
名画は名画なのです。

本気で絵に取り組むあなたにだけ
は知っておいてほしい

“名画の下地の作り方”を私の職人魂に
かけてお伝えしたいと思います。

 

【初期フランドル派】グリザイユ技法レクチャー講座

 

人類史上最高の絵画は何ですか?

美大生時代の私の素朴な疑問に
某大手絵の具会社の社長はこう答えました。

アルノルフィー二夫妻の肖像

油絵の具の生みの親ファン・エイクが生んだ
“人類史上最高?”の絵画技法、
グリザイユ技法を徹底解説致します。

 

【ヴェネツィア派】インプリマトゥーラ技法レクチャー講座

今から500年前、ヴェネツィアは
世界最高の絵画帝国でした。

以後数百年続く“インプリマトゥーラ技法
を生み出し、

世界で初めてキャンバスに絵を描いた
ヴェネツィア派の絵画技法を
徹底解説いたします。

 

【レンブラント流】正しい絵の具の盛り方

油絵といえばゴッホみたいにモリモリ描く

そんなイメージを持つ方も多いでしょう。

しかし“正しい盛り方”
を知っている人は極わずかなのです。

正しい盛り方を知らないせいで、

下品なバターペースト絵画を
量産する画家が多くて
ホントに嫌になります。

 

レンブラント大先生のような
正しい“盛り方”を学び

存在感マックスの超パワフルな
名画を描いてみませんか?

 

売れる絵絵画教室編

100枚絵を売ってわかった“売れる絵の法則マスター講座”

人間のドロドロした闇を
独自の○○技法で描いてます。

この絵はいくらなら売れるしょうか?

抽象画を描いているのですが、
どうすれば売れるでしょうか?

 

残念!私はこんな画家を
救うことはできません。

基本的に日本のアート市場では

「飾りやすい絵」「自分じゃ絶対描けない
クオリティーの絵」しか売れません。

画家が“描きたいだけのもの”を
展示しても売れないのです。

【あなたにとっての売れる絵】を見つけるための
“売れる絵の法則”を特別公開いたします。

 

図鑑構図+小さい絵の必要性レクチャー講座

背景に何を描いたら
良いかわかりません…

絵は独学なので、構図の考え方が
わかりません。

そんな初心者のあなたも今すぐ描ける
“売れる構図の絵”があります。

ただド真ん中にポツンとモチーフを
描いただけで、売れてしまう

“図鑑構図”の極意
デモンストレーションしていきます。

 

絵画的な構図レクチャー講座

絵画らしい構図とは、どんなものですか?

こんな質問をデザイン系の方から
良くいただきます。

 

絵画的な構図の特徴は大きく分けて2つで

視線の動きの誘導
空間の奥行きを感じる

です。

これらを習得する最高の教材が
過去の名画なのですが、

名画の模写を完璧にやっていたら

いくら時間があっても
足りませんよね。

しかし、“とあるルール”で名画を
模写すると、名画のエッセンスのみを
最短最速で吸収できちゃうのです。

あなたの絵にお客様が吸い寄せられ、
目をクギ付けにしてウットリさせちゃう

「名画のオーラ」を是非
体得してみてください。

 

箔の貼り方レクチャー講座

絶対に売れ残らないパターン作風が
私の中にはいくつかあるのですが

その中でも“最強”なのが、
箔を使った作品です。

金箔、プラチナ箔、黒箔などなど
箔の技法は私の得意技なのですが

見た目の華やかさ、有難さ、
のおかげか

描くとすぐ売れるのです。

100枚絵を売った画家の金箔講座を
是非お楽しみに!

 

 

【実録】展覧会リポート

ここまでの講座で、一通り
キソを学んだあなたは、

あとは実践あるのみ
という状態になっているでしょう。

 

ここでは過去に私が経験した展覧会の
絵の準備方法と売れ行きを特別公開いたします。

みなさんの展示の準備にも役立つこと
間違いなしです!