絵は実物を見せないと売れないと思います。

画面越しで作品の魅力を
伝えるのが難しいと思います。

お客様のもとに絵が届いた後、
イメージと違った!というクレームが
入りそうで怖いです。

 

ネットで絵を売る方法を教えていると、

生徒さんからこんな声を
頂くことがあります。

 

しかし、彼らはとある
“致命的な勘違い”をしています。

この“致命的な勘違い”に気付かなければ
ネットで絵を売るどころか

リアルの場での個展でも絵を
売っていくのは難しいと思います。

 

今回の記事も知らなきゃマズい情報
盛りだくさんなので

是非最後まで読んでみてくださいね。

 

絵を買うお客様の脳内でおきていること

 

東京、大阪、横浜、広島、京都、
仙台、埼玉などなど

私はこれまで日本全国の百貨店で
100枚以上自分の絵を売ってきました。

 

絵画コレクターの方からの
オーダーメイド作品受注も多く

大体、常に注文作品を
2,3点抱えています。

今この記事を書いている時も、
お得意様の家族肖像画を制作中です。

そんな私は絵を買うお客様の
脳内をある程度想像できます。

 

会場で接客したり、メールで
作品販売のやり取りをしたりする時に

このお客様は今何を考えているのか?
絵を買ってもらうにはどう話せばよいか?

これが大体わかるのです。

 

ここで知っておいてほしい
重大な事実をお話します。

絵を買うお客様は

作品それ自体だけが欲しくて
お金を払うわけではないのです。

 

絵を買うという特別な体験をしたい
大切な思い出を絵にしてほしい
その作家を応援したい

などなど、絵を買うことで得られる
体験や感情、人とのつながりに
お金を払っているのです。

 

残念ながら多くの画家や

オンラインギャラリー、
ネットショップのオーナーは

この事実を全くわかっていません!

 

なので、ほぼ絵が売れず、売れても
超安売りして、関係者全員が負ける
ビジネスになってしまうのです。

 

お客様とのキョリ感が全て

 

実は少し前まで、私も絵はネットじゃ
売れないと思い込んでいました。

しかしそれはタダの思い込みでした。

絵を買うお客様は作品それ自体だけが
欲しくてお金を払うわけではない

絵を買うという特別な体験をしたい
大切な思い出を絵にしてほしい
その作家を応援したい

 

などなど、絵を買うことで得られる
体験や感情、人とのつながりにお金を払っている

この事実を踏まえてしっかり、
お客様とのキョリ感を詰められる

 

濃いファンが集まる仕組みを構築できれば、
ネットでも絵は売れます。

 

ファンなので実物を見なくても売れます。
ファンなので、安売りしなくても売れます。
ファンなので、返品のクレームも来ません。

多くの画家やギャラリーがコロナの時期に
オンライン展示をやっていましたが、

彼らは絵が売れないのは
解像度の問題だと思っているようです。

 

実物見せて、対面セールスでクロージング
しなきゃ売れないので、

いかにそこに近づけるかに
躍起になっている感じですね。

これは“致命的な勘違い”です。

 

重要なことは顧客との距離感と、値段以上の
価値を生み出してハッキリ伝えることです。

これができれば、一度も会ったことがない相手に
数万円の絵が売れます。

実際、これまで何枚も私は売ってきました。

 

黒沼の最高傑作が完成した。

世界で私しか作ることができない
モノを生み出して

多くの人に見てもらい評価されたい。

これはほぼ全ての画家が持っている
切なる願いだと思います。

 

つい最近私はそんな、自分にしか作れない
最高傑作を生み出すことが出来ました。

そしてその最高傑作を数多くの方に見てもらい、
十分な対価を頂くことまでできました。

 

〇3浪もして絵の技術を磨いた経験
〇日本全国で100枚以上絵を売った経験
〇目の肥えたコレクターの注文制作の経験
〇上位1%の影響力のあるブログを作った経験
〇インターネットビジネスを死ぬ気で学び月収100万円の大台に乗った経験
〇ネットで絵を売り数十万円の利益を出した経験

これらが結実して、私にしか作れない
最高傑作を生みだすことが出来ました。

カンの良い方は気づいたかもしれませんが
この“私にしか作れない最高傑作”は

絵ではなくオンラインスクールです。

 

スクール生とグループLINEで交流したり
時には飲み会でアートを語り合ったり

このスクールのおかげで私は本当に
気の合う仲間に囲まれて楽しい毎日を送れています。

 

これからの時代、アーティストは、
ユニークなスキルや人生経験を生かして
情報発信をし

オンラインスクール運営や
個展のオンライン集客をやっていくことでのみ

生き残っていけると私は思っています。

 

厳しい時代、大好きな絵を
続けていくためにも

時代にあった最適な手法を
学ぶことは不可欠でしょう。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。
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