絵を売ってくれてありがとう

 

ありがとう!

こんなに細かく描いている絵を

こんな“お手頃価格”で売ってくれて!

 

 

美術館のような何十枚も絵を飾った

家に住むベテランコレクターのおじいさんは

 

 

この私の絵を買った時、

満面の笑みでこう言ってくれたのです。

 

 

正直驚きました。

 

 

お金を出して私の作品を買い求めて

くださった上に

 

これ以上ないような感謝のきもちを

伝えられたのです。

 

私はこれまでに、何十回も

こんな経験をしています。

 

 

高い技術で描かれた細かい絵は

コレクターさんでも気軽に買えないほど

高価なものが 多いようなのです。

 

 

技術のある画家は、このような

“価格破壊”を起こして

 

お客様に感謝されながら

売れっ子になることもできるのです。

 

 

 
 

1度こなごなになった名画の話

 

額から絵を外した途端!

バラバラバラバラッ

 

と絵の具が粉々になって、床に落ち
散乱した破片を集めて元の場所に直す
作業をさせられたっ怒

 

 

これは私が美大にいたころ、
修復家の先生から聞いた愚痴です。

ちなみにこの一旦粉々になった、
その絵は、この絵だそうです。

 


安井曾太郎「金蓉」

 

安井曾太郎はリアルに描くのは
得意でしたが、油絵の“とあるタブー”
知らなかったようです。

 

趣味で絵を描いている分には
問題ないかもしれませんが、

 

もし、あなたの絵が売れて、お客様のもとで、

絵がコナゴナになったらどうでしょう…

 

材料の限界を知らず
自由な表現=何をやっても良い

 

そんな勘違いをしている“画家”
残念ながら多いものなんです。

 

 

フグを丸ごと食べたら死にますよね?

 

 


いきなり何の話だと思うかもしれませんが、

 

“正しい描き方”を学ばずに、
自己流で絵を描き続けることと

フグを丸ごと食べることはよく似ています。

 

フグ料理は本当に“ウマい”ですよね。

私も大好きなのですが、

我々が“ウマい”フグ料理を食べられるのは

 

フグの毒に当たって死んでしまった人が
過去に何人もいるおかげなのです。

 

彼らの犠牲のおかげで、食べて良い部分と
悪い部分がわかり、
我々は死なずに済んでいるのです。

 

 

「絵画」には「フグ料理」とは
比べ物にならないくらい

 

多くの“先人の知恵”があり
“正しいレシピ”があります。

 

 

それらの“先人の知恵”を無視して
“作家活動”を続けることは

自殺行為だと私は思います。

 

アカデミックな“正しいレシピ”を勉強し、
実力をつければ

“ウマい”絵を描けるようになるのです。

 

 

 

ゲージュツ爆発してる人たちの修業時代

 

今時、リアルに描く力なんかいらない
自由に“自分の絵”が描ければ良い

 

そんな青くさいことを考えていた時期が
私にもありました…

 

しかし、今となってはそれは完全に黒歴史です。

 

絵画について学べば学ぶほど、
有名な画家の人生を知れば知るほど
自分の絵が売れれば売れるほど

 

基礎的な絵画の技術が絶対必要だ
ということがわかってきたのです。

 

 

ピカソといえば、皆さんは
どの絵を思い浮かべるでしょうか?

 

 

 


ピカソと言えばこんなイメージですよね。

 

 

こちらの作品はピカソの少年時代の作品です。

 

ピカソはめっちゃウマいのです。

ピカソだけではありません。

 

 

ピカソのライバルで“色彩の天才”と呼ばれた
マティスも修業時代は美術館で、
こんな絵を模写していたようです。↓

 

 

 


また、さらにゲージュツ爆発している
アメリカ現代アートの巨匠、デ・クーニングも、
マジメにデッサンをやっていたようです。↓

 

 

あなたのゲージュツを爆発させるためにも、
絵画の基礎力は必要不可欠なのです。

 

 

 

自己流で絵を描くリスクをご存知ですか?

 

何年も絵を続けているのに全く上達しない!
描いた絵が数ヶ月で変色し始めた!
売れた絵が劣化してクレームが入った!

 

これらは実際に私の周りで起きた悲劇です。

 

“正しいやり方”を知らないせいで

 

時間や材料をムダにしてしまう。
絵が劣化してトラブルになる。
下手の横好きで終わってしまう。

 

そんな画家は本当に多いのです。

 

 

中には美大を出たにも関わらず、

勉強不足が災いして悲劇に陥る
画家さえいます。

 

 

独学で絵はウマくなるのでしょうか?

 

なりますが…
ヒジョーにゆっくりです。

 

正直申し上げて、
絵の独学はオススメしません。

 

ウマい人の指導を受け、
自分の絵を見てもらうことで

 

時間も材料も無駄にせず、最短最速で
“描きたい絵”を描けるようになります。

 

 

アカデミックな絵の技術さえあれば

 

○描けばすぐに売れるレベルの絵
○昨日見た夢を描いた絵
○巨匠の○○風の絵

 

などなど、あなたが描きたい絵を
描けるようになるでしょう。

 

 

アカデミックな絵の理論は
600年近い、長----い歴史があり、

 

学べば大抵の絵は描けるようになってしまう
“頼もしいもの”なのです。

 

 

今より楽しく、速く、上手く描けるようになったら

 

私は周りにいる誰より絵がド下手でした。
(そりゃもう、ここに画像をのせるのが
恥ずかしいレベルの下手くそでした。)

 

常に下から〇番目というような
下手くそだったのです。

 

当時は本当に絵を描くのが苦痛でした。
好きで絵を始めたはずなのに

 

いつのまにか、絵を描くのが

“劣等感を確認するイベント”
になっていました。

 

手を動かせば動かすほど、

 

モチーフから離れていき、
紙がドンドン汚くなっていく

 

どうすれば似るのか全くわからず、

 

パニックになり絵を描きながら
冷や汗をかいていた時期もあります。

 

 

しかしそんな時期のおかげで、
画家が経験しうる大抵の挫折
は経験できました。

 

そしてそんな、“しなくてよい挫折”
ショートカットして

 

最短最速であなたの絵を上達させる

楽しく、速く、上手く描ける練習方法
を知ることができました。

 


アート市場で活動する今となっては
楽しく、速く、上手く描けるようになり

 

「描けばすぐ売れる絵」を量産し、
狙い打ちで絵を売ることすら
できるようになりました。

 

“正しい絵の描き方”そろそろ本気で学んでみませんか?

 

 

あまり表立って言われることはありませんが

“物をリアルに描くための正しい描き方”

というのは確実に存在します。

 

今から150年ほど前から
アート=自由な表現という図式が完成し

それまで500年ほどかけて培われた

“物をリアルに描くための正しい描き方”
は力を失いました。

 

 

今となっては修復家やリアリズムの画家など、
一部の専門家のみが知る

極秘のレシピとなってしまいました。

 

巨匠の名画のような

 

“どうやって描いたかわからない”レベル
凄い絵のレシピを私は幸運にも
知ることができました。

 

絵が大好きで本気で絵を上達させたいあなたに、
そんな巨匠の叡智を伝授したいと思います。

 

 

 

買ったオマエの絵が変色し始めたぞ

 

コーパルペインティングオイルという素材を
あなたはご存知でしょうか?

 

乾燥が早く、艶もバツグンで、絵に強い存在感を
出せる高級で強力な樹脂ですが

弱点が一つあるのです。

 

不幸にも勉強不足な画家がこのオイルを使って、
白っぽい絵を描き

それを買ったお客様の家で数か月後
絵が真っ黄色になる

 

という悲劇が起きてしまったようです。

 

 

プロの画家であり、技法材料オタクでもある
私にはこのようなお悩み相談
時々寄せられます。

 

絵を販売する画家は、せいぜいお客様が
生きている間は

絵の劣化を起こさない絵
描けなければなりません。

 

 

 

絵の技術や材料の知識といった基礎がないと、
このようなトラブルに巻き込まれるのです。

 

 

“誰でも描けそう”な絵は売れません。

 

絵はウマい下手じゃない
ヘタウマで味のある絵も良いじゃない?

 

もしあなたが、絵を趣味で、
自己満足で描くなら、

これらの甘言を信じても良いでしょう。

 

しかし、絵を売りたいという気持ちが
少しでもあるのなら、

技術は絶対必要です。

 

 

 

基本的に、お客様が

「絶対に私には描けない!」

 

と思うようなレベルの絵は、

すぐに売れます。

 

 

逆に、「私にも描けそうだなぁ~」
という絵にお金を払うお客様はいません。

 

もちろん、下手な画家の絵を
なんとかして売るための小手先の
テクニックはいくらでもあります。

 

これまでに私は100枚以上絵を売ってきて、
様々な絵のセールステクを身に着けました。

 

ですが、下手クソは所詮下手クソです。

 

絵を売る技術のある下手な画家と
絵を売る技術のあるウマい画家が

競えば、

ムゴいほどはっきりとした勝敗がつきます。

 

 

基礎的な技術がないのに、
小手先のテクニックで作り上げた絵は

 

ひと昔前の中国版ディ○ニーランドのような
“痛々しさ”“不気味さ”があるのです。

 

 

そんな絵を部屋に飾りたいと思う
お客様は少ないでしょう。

 

 

3万円をドブに捨ててしまいました

 

 


小動物の毛をむしって作った筆は
メチャクチャ高いんだよ~

 

そんな面白い解説をしてくれた
絵の先生が昔いたのですが

 

その先生がオススメする細密描写用の
コリンスキーの筆を買った時のお話です。

 

その筆は3万円もしたのですが、

どーーーしても欲しかったので、

 

当時学生だった私はなけなしの
バイト代をはたいて購入しました。

 

 

その筆は本当に使い心地が良く、
油絵具ですら、

ヒジョーに細くて長ーい

うっとりする繊細な線を
引くことができました。

 

 

本当にお気に入りの筆だったのですが、
勉強不足だった当時の私は
その筆を台無しにしてしまいました。

 

 

アルキド樹脂の含まれるオイルに
その筆を浸してしまったのです。

 

あっという間に大好きな筆はカチカチになり、
ゴミになってしまいました。

 

泣きそうになるのをこらえつつ、
これもひとつの教訓だと思い、
その筆を捨てました。

 

 

話はここで終わりません。

 

 

数年後、私はストリッパーという
溶剤を知りました。

 

そして、この1000円以下で買える溶剤を
使えば固まった筆を復活させられる

という事実を知りました。

 

勉強不足の私の犠牲になった
今は亡き3万円の相棒に
申し訳なく思いました。

 

材料の性質をろくに知らない画家は
お金をムダにするだけでなく、

愛着のある道具まで台無しにしてしまう

そんな教訓が胸に刻まれた経験でした。

 

 

ムダになる材料と自由時間

 

汚れた紙と汚れた布を量産しているだけかも…

浪人生時代の病んでいた私は、
そんな残酷な現実に気が付いてしまいました。

 

 

やけくそになって、何も考えずに
下手な絵を必死で描いていた私は

全く成長できずにいたのです。

 

 

毎日のようにデッサンや油絵を
描いているのに全く上達せず

 

犠牲になっていく、画用紙やキャンバス
黒くなっていく練り消し
短くなっていく鉛筆を見るたびに

 

無意味に過ぎていく時間を実感するたびに

罪悪感でいっぱいになりました。

 

 

 

当時の私にとってこれらの問題は

世界の終わりに思えました。
解決できない問題に思えました。

 

しかし、今となっては

ずいぶん人生の無駄づかいをしてしまったなぁ
としみじみ思います。

 

今は本当に自信を持って言えるのですが

 

絵描きが制作で抱える問題のほとんどは
技術的に解決できます。

 

少々残酷なお話ですが

もしあなたが今、

絵の制作で悩みを抱えているなら、
それはあなたがヘタだからです。

 

絵の技術さえつけば、
悩みはたちまちなくなるでしょう。

 

 

人生は有限です。
自由を楽しめる時間も有限です。

 

悩んでいる時間はもったいないので、
制作上の悩みなど、

 

上手くなってさっさと
乗り越えてしまいましょう。

 

 

 

学ぶ意欲のない画家の末路

 

向上心のない画家が
失墜するのは時間の問題です。

 

これまで私は東京、大阪、京都、
広島、横浜、仙台、埼玉などなど
日本全国の有名百貨店で展覧会を開き、

100枚以上絵を売ってきました。

 

 

様々な力のある作家の栄枯盛衰を
みてきましたが、

自信を持って言えることが一つあります。

 

向上心のない画家は100%失墜する

ということです。

 

どんなに力のある作家でも、盤石な地位
のあるお爺ちゃん大先生でも、
名プロデューサーでも

 

勉強を、練習をやめた作家は、
第一線から退場させられます。

 

 

時代の変化に追いつけず、
変化する顧客の感情に追いつけず、

結果を出せなくなって
廃業に追い込まれるのです。

 

今よりも良い絵が描けるように
努力する必要があるのは

 

ビギナーだけではなく全てのアーティスト
にいえることなのです。

 

 

1枚も絵が売れずに死んでいく日本の“画家”たち

 

これは美大の授業料を表した表ですが
これだけのお金を投じて育てられた人材が

カフェやコンビニで
最低賃金でバイトをしている

そんなことはざらにあります。

 

美大卒じゃないので、
絵を売る自信がありません。

 

そんな声を頂くことがありますが、
日本においては美大卒でも、このザマなのです。

 

なぜこんなことになっているのか?

 

それは美大が全く「売れる絵」について
教えないからです。

 

ビジネスの世界の
現実的な競争が怖くて仕方がない

 

高尚ぶった文化人気取りの指導者
は少なくありません。

 

 

彼らのおかげでこれまで何人もの才能が
死んできたんでしょうね?

 

このページを見てくれたあなたには
犠牲になってほしくない
私は思っています。

 

 

美大出てないからムリ…

 

美大を出ていない私にはわかりません…
美大卒の方に比べると私の作品は…

 

このような声を頂くことは
本当に多いのです。

 

そして、そんな声を頂くたびに、

 

画家として成功できるかどうかと
美大卒かどうかは全く関係ないですよ!

 

と繰り返しお伝えするのですが、

 

 

どうしても美大コンプに囚われて
しまう方は多いようです。

 

 

正直に申し上げて画家は個人事業主なので、

絵さえウマければ
成功できるわけではありません。

 

実際に、私よりもずっと絵が下手なのに、
私よりもずっと絵が売れている

美大卒ではない画家さんはたくさんいます。

 

作品の魅力、集客力、セールス力、人脈、
知識、経験を総動員した総力戦です。

 

作品のクオリティーはもちろん大切ですが、
それは画家としての成功に必要な

数ある能力のうちの一つに過ぎないのです。

 

しかしながら、一方で私自身も
美大コンプをかかえる皆さんの気持ちは
よぉーくわかります。

 

 

私自身、3浪したあげく、日本の芸術の
最高学府である東京芸大に落ちました。

 

しかも、1次試験で落ちたので、3浪もしたのに、
門前払いを食らったようなものです泣

 

今でこそ、芸大を出た同級生よりも
結果を出せているので、
気にならなくなりましたが

 

大学に入った頃は芸大コンプ丸出しの
卑屈なコンプレックスの塊でした。

 

 

 

私には夢があります。

 

百貨店美術画廊を始めとするオフライン
でのビジネスの場で画家として
圧倒的な成功をおさめ
(まだまだ足りないと思っています)

 

オンラインスクール運営という
オンラインビジネスの場でも
画家として圧倒的な成功をおさめ
(まだまだ足りないと思っています)

 

 

「芸大に入るよりは簡単だったな~」
という状態になり、
揺るぎない自信を手に入れる

 

そんな夢です。

 

 

少々話がそれましたが、
お伝えしたいのは

コンプレックスを克服し
自信を持つためには

 

実力をつけて結果を出すしかない

ということです。

 

 

アカデミックな絵の理論を学び
材料の正しい使い方を身に着けて

 

絵が上手くなったという実感は、
きっと“揺るぎない自信”になります。

 

一緒に絵の技術を上げ、画家としての
高みを目指してみませんか?

 

 

美大生と一般人の違い

 

画家として成功できるかどうかと
美大卒かどうかは全く関係ないですよ!

 

私は画家志望の方にそんな話をよくします。

 

一口に美大生といっても

絵がウマい子もいますが、
そうでもない子も多いです。

 

色のセンスが良い子もいますが、
そうでもない子も多いです。

 

デザインツールをバッチリ使える子もいますが
そうでもない子も多いです。

 

やる気に満ちている子もいますが
そうでもない子も多いです。

 

賢い子もいますが
そうでもない子も多いです。

 

 

 

しかし、美大生と一般人の間には
明確な違いがあります。

 

 

○デッサンの基礎
○素材の扱い方の基礎

 

がバッチリ叩き込まれているのです。

 

 

少子化で入試の倍率が低くなった今でも
この2点はやはり一般人とは
一線を画しています。

 

しかし、これら

○デッサンの基礎
○素材の扱い方の基礎  の習得は

 

“正しい練習”と“専門家による添削”
さえあれば、さほど難しくありません。

 

 

絵の上達に苦しむほとんどの人は、
この事実を知らず

“しなくてよい挫折”を繰り返し
苦労しているのです。

 

 

 

絵の技法書は“俺流”の寄せ集め

 

絵の技法書を本屋で買って勉強していますが
初心者の私にはよくわかりません。

 

Youtubeで絵の技法を学んでいますが、
なかなか上達しません。

 

こんなお悩み相談を受けることが
よくあります。

彼等の気持ちは本当によくわかります。

 

はっきり申し上げて、
絵の技法書やYoutubeの動画はピンキリです。

 

もちろん優れたものも稀にありますが、
(多くは欧米の書籍を見事に翻訳したもの)

私が見ても「何を言ってるのかわからない」
ものも多いのです。

 

どうやらアーティストという生き物は
マーケティングという能がない方が多いようで

 

顧客の悩み、初心者の悩み
わかっていないようなのです。

 

それに加え、ヨーロッパの巨匠たちが
長い歴史を通して編み出した

古典絵画のレシピを知らない著者も多く

明らかにNGな内容を垂れ流したりしています。

 

(油絵の具の“油抜き技法”を
広めた“あの人”の罪は重いです。)

 

 

絵の技法書やYoutube動画は所詮
“俺流”絵画技法の寄せ集めなのです。

 

初心者が上達できるはずもありません。

 

 

まず必要な道具がわかりません…

 

油絵を始めたい!ダヴィンチみたいな
絵を描けるようになりたい!

 

そう思って画材屋を訪れた高校生の夏

なぜか私は豚毛の筆を買い揃えていました。

麻布のキャンバスを何枚も買っていました。

 

キャンバスに豚毛の筆では
ゴッホみたいな絵しか描けません。

 

なぜ、こんな悲劇が起きたのでしょうか?

 

それは、私が安易に
“油絵をはじめるときに必要な道具”
と言われているものを買いそろえたからです。

 

ダヴィンチみたいな絵が描きたかったら

シナベニヤの板とセーブルのような
軟毛の筆を買うべきだったのです。

 

 

非常に残念なことに美術の専門家でも、

美大の教授ですら絵画の材料や道具に
詳しい人は、ほんの一握りです。

 

絵画系の専門家は技法材料に興味のない
「自由に表現」したい人が多いのです。

 

 

そんな状況では初心者が

まず必要な道具がわかりません…
となるのも無理はありません。

 

 

描きたいものがわからないあなたへ

 

私は自他ともに認める技法材料オタクです。

なので、新らたに試したい技法を
思いつくたびに

制作のモチベーションが湧いてきます。

 

 

オリジナルな技法のクオリティーを追究
しているだけで、

制作が楽しくて仕方ありません。

 

 

実際、モチーフの種類は
ここ3年くらい変わっていません。

売れ筋をローテーションしています。

 

それでも技法のクオリティーが
上がっていくので、

 

常に“新しい”作品が生まれ
コレクターさんのような目の肥えた方々を
満足させることができています。

 

このように、絵画の技術は
つきつめると“個性”になってしまうのです。

 

描きたいものを思いつかなくても
使いたい技術があるだけで

斬新な作品は生まれるのです。

 

みなさんの“個性的な技法の”土台になる

デッサン、水彩、アクリル、油絵の4種類の
技法の基礎を徹底解説いたします。

 

 

 

近くに絵画教室がありません…

 

地方在住なので近くに絵画教室がありません。

会社勤めをしながら通える絵画教室が見つからず、
困っています。

 

こんな悩みを持つ方も多いようです。

 

確かに、首都圏でも絵画教室は多くなく、
毎週〇曜日に○○で開催という形で

時間と場所を選ぶことができないことが多いです。

 

好きな時間に好きな場所で制作に没頭し
定期的に添削をもらう

 

そんなことができれば上達も早いのですが

なかなかそんなサービスを提供できる
絵画教室も少ないようですね。

 

まあ従来のリアル店舗型のスクールでは、
そんなサービスは難しいでしょう。

 

 

好きな場所好きなタイミングで何度でも学べる

 

学校の授業では毎年同じ内容を
同じように先生がしゃべり、
生徒は黙ってそれを聞きます。

 

 

一体、先生は一生のうちに
同じ話を何回するのでしょうか?

 

5時間目の眠い時間に授業を受けるしかない
生徒が講義を吸収できるのでしょうか?

 

 

しかし、東進ハイスクールの
ような形式はどうでしょうか?

最高の講義を収めた動画を
アーカイブ化しておき

 

好きな時間に好きな場所で
何度でも勉強できる

 

 

講師にとっても生徒にとっても
極めて時間効率の良い

先進的で優れた方法だと思います。

 

 

私のオンラインスクールでも、
この形式で講義を進めていきます。

 

日本全国のアート市場の現場で
100枚以上絵を売ってきた

 

現役のプロの画家の私が
自信を持ってお送りする
オンライン絵画教室

 

好きな時間に好きな場所で
何度でも勉強できる

 

そんなオンラインスクールになっています。

 

 

 

「絵は才能」は大嘘だった!

 

こちらの表をご覧ください。

 

これは人間の様々な能力や性質が
どの程度遺伝で決まってしまうのか
をまとめたものです。

 

遺伝率は、
その能力や性質を遺伝が決める割合

共有環境は、
その能力や性質を家庭環境が決める割合

非共有環境は、
その能力や性質を学校や会社などの
家庭以外の環境が決める割合

 

を表しています。

 

 

どうやら

音楽の能力は92%が遺伝で決まるようです。
数学の能力は87%が遺伝で決まるようです。
スポーツは85%が遺伝で決まるようです。

 

美術はなんと、56%しか遺伝で決まらないのです。
これは学業成績の55%と良い勝負ですね。

 

 

つまり美術は勉強と同じくらい
努力次第で上達するジャンルなのです。

 

私も経験的に

「美術の力は努力や環境で伸ばせる」

と感じていたので

 

この研究データはとても納得のいくものでした。

 

実際、モノをリアルに描く能力は
指導者の元で正しい練習を積めば、
大幅に伸ばすことができます。

 

これは数多くの美術予備校が素人同然の
高校生を有名美術大学に毎年合格させている
事実からも明らかでしょう。

 

 

私も初めの頃は、本当に絵が
下手クソでしたが、

 

今となっては、写真と間違われるレベルの絵
を描けるようになっています。

 

ラッキーなことにモノをリアルに
描くための基礎技術に関しては、

フェルメールやレンブラントが活躍した
400年ほど前までに、ほぼ出尽くしています。


私たちは舗装された滑走路を
まっすぐ走るように

 

「既に用意された理論」
守って練習するだけで

 

モノをリアルに描くことが
できるようになるのです。

 

 

絵の注文が殺到する画家になるには

 

 

この絵もう売れちゃったのか~
同じ絵をもう一度描いてもらうことってできる?

こんな感じの絵を描いて欲しいんだけど
オーダーメイドお願いできる?

 

これまでに私はお客様にこんなお願いを
されたことが数え切れないほどあります。

最も多い時では一回の展覧会で4枚、
合計100万円ほどのオーダー注文を
受けたことがあります。

 

 

仲間の売れっ子画家の中でも私は特に
オーダーメイド作品の受注を受けることが
多い画家です。


オーダーメイド作品の受注が多い

これは、ものすごく大きな強み
になっています。

 

オーダーメイド作品の受注が決まる流れは
大体このような感じです。

 

①展示されている作品の作風を
お客様が気に入る

②作風が気に入ったものの展示
されている作品で買いたいものがない

③ポートフォリオをパラパラめくり、
売約済みの作品やオーダーメイド作品の
受注の値段表を見つける

④オーダーメイド作品を注文する

 

ほとんどの画家の場合、②の段階で
お客様は諦めて帰ります。

 

しかし、展示されている作品の
クオリティーが安定して高く、

オーダーメイドの実績も豊富だと
③へ移るわけです。

 

 

オーダーメイド作品の受注を
安定的に受けられる画家は
展示されている作品に加え、

 

これまでに描いた全ての作品の中から
お客様に絵を選んでもらうことが
できるのです。

 

これは高い技術と職人性の賜物
といえます。

 

しかし、これは努力次第で誰もが
身に着けられるものだと私は考えています。

 

なぜなら、私はもともとは
絵が下手な方でした。

 

しかし、正しい絵画理論を学び、
練習を積むことで、技術を高め、

 

以前描いた絵とほぼ同じ絵を描ける
「職人性」も身に着けることができました。

 

高い技術と職人性は

・正しい絵画の理論を学ぶこと
・自分の制作プロセスを自覚すること
・練習量を積むこと

で身に着けることができます。

 

「同じ構図でもう一枚描いて!」
という多くの画家が尻込みしてしまう
オーダーにもこたえられる実力は

 

努力で身に着けることができるのです。

 

 

モチーフの形がとれない地獄の時間

 

 

この先どう描いたら良いかわからない…
どうすれば似るのか全くわからない。

 

いつまでも「形、狂ってるよ」
と言われ続ける

 

こんな状態で、絵を描くのが
楽しくなくなってしまう。

 

 

そんなことは本当に多いと思います。

 

実際、私も昔は、そんな悩みを
持っていました。

 

好きで描き始めたはずの絵が
制作途中に完成イメージを
持てなくなってしまう。

 

そんな時、メンタルの弱い私は

この世の終わりのような絶望感

絵を投げ出してしまいたいほど
苦しい気分を味わっていました。

 

しかし、そんな私を救った
2つの練習方法ありました。

 

それが

ブロックイン3色分割です。

 

 

この2つさえ習得できれば、
文句なしで初心者脱出レベル
といえるでしょう。

しっかり基礎を身に着ければ
こんなデッサンも描けるようになるでしょう。↓

 


絵画の基礎を身に着け

制作中に「悩んでいる苦しい時間」
がなくなった

 

速く、楽しく、上手く描ける!
最高に自由な気分
味わってほしいと思います。

 

 

構図がダサいと言われる理由

 

 

黒沼さん絵の添削をお願いします。

これまで多くの画家志望の方から
絵の添削依頼を受けてきましたが

 

独学にも関わらず、色のセンスが良い方
四大卒の日曜画家なのに人物
しっかり描ける方

 

などなど、なかなか良い絵を
描く方も多いのです。

 

しかし、多くの方の絵を見てきて
ほぼ毎回思うのが

「構図が初心者っぽいなぁ」

ということなのです。

 

背景部分に意識が回っていなかったり、
右下だけがぽっかり空いて間抜け
なっていたり

 

などなど主役以外の部分が、
おざなりになっていることが多いのです。

 

しかし、構図のセンスもまた、
才能で決まるものではなく、
正しい努力で伸ばせるものなんです。

 

 

絵画系の美大生の多くは修業時代に
数え切れないほどの名画の模写をします。

 

すると、

自然な空間を感じる美しい構図
が腕に染み付くのです。

 

このスクールでは、あなたの絵に
名画のような圧倒的存在感を与える
超効率的な模写方法を紹介していきます。

 

 

 

アクリル絵の具を使う売れっ子作家が多いワケ

 

 

実はこれ3日で描いたんです。

 

そんなことを暴露すると、
ほぼ100%びっくりされるのですが、

嘘ではありません。

 

「たった2つの塗り方」をマスターすれば
そんなミラクルも可能になるのが
アクリル絵の具なのです。

 

○乾燥が早く多忙な現代の画家に向き
○ひび割れ、変色、剥離の心配がなく
○油絵の具に負けない透明度の樹脂

 

を持った現代の画家必携の最強の絵の具

アクリル絵の具をマスター
できる講座は必見です。

 

 

 

水彩画がブヨブヨになる原因

 

必死で描けば描くほど、
ブヨブヨでモヤモヤした絵になってしまう…

 

水彩は画材も少なく手軽に始められる
画材なのですが

 

実は結構難しい技法なのです。

 

 

 

 

しかし、あるポイントさえ押さえれば、
水彩は少ない手数で余白を残しながら、

立体感と色彩を両立した“輝くような絵”
を描くことができます。

 

・黄色の使い方
・色数を増やす順番

がポイントなのですが
詳しくはスクールでお伝えしていきます。

 

 

【修復家直伝】ヨーロッパの巨匠が使った3つの油絵技法

 

 

どうやって描いたかわからないくらいスゴイ!
ほとんどの方がこの絵を見てそう思うでしょう。

 

しかし幸運にも私はこのような名画のレシピ
を知ることができました。

 

ヨーロッパの絵画の歴史上
「正しい油絵の技法」は3つ存在するそうです。

 

 

ちなみに、皆さんが良く知るゴッホのような
画面全体をモリモリの絵の具で塗る方法
これに含まれません。

(ゴッホは“間違った描き方”をしているようです。)

 

 

修復家に教わった
3つの「正しい油絵の技法」を勉強して

巨匠に負けない存在感の名画
描いてみませんか?

 

 

“描けばすぐ売れる絵”の4つのレシピ

 

○売れる絵のモチーフ
○売れる絵の構図
○売れる絵の技法
○売れる絵の額装方法

 

100枚以上絵を売り、多くの売れっ子作家と
交流する中でつかんだ、

“売れる絵の法則”を絵画教室という形で
実演いたします。

 

ここでしか学べない“売れる絵”絵画教室
【あなたにとっての売れる絵】を発掘してみてください。

 

 

 初心者が本物ソックリなデッサンを描くための3STEP解説講座

形、明るさ、細部 これら“たった3つ”を似せるだけで
どうやって描いたのかわからない!そんな本物ソックリでリアルなデッサンを描けるようになるのです。

初心者から玄人まで機械的に絵が上手くなってしまう絵画のキソのキソを収めた講座です。
 
 

 “形くるってる”にサヨナラ!デッサン初心者脱出のための“ブロックイン”テクニック

なんであいつは最初から絵が上手いんだ!?

憎たらしいほど要領が良い“描けるやつ”のスタートダッシュを誰もが再現できるノウハウをついに見つけることができました。

形がとれない子だった私が3浪した末にやっと出会えた“ブロックイン”テクニックを是非あなたのものにしてください。

 

 

 巨匠のオーラをあなたの絵に宿らせる“3色分割”テクニック

描いても描いても立体感が出ない……
きったない色のデッサンしか描けない
形がとれない上に、色も汚い私のデッサンは致命的な出来栄えでした。
そんな私を救ってくれたのは400年前の巨匠たちでした。

 
フェルメール、カラヴァッジョ、レンブラントなどなどバロック期の“光の魔術師”たちのオーラをあなたの絵に宿らせる“3色分割”テクニックはマネするだけで誰もが機械的に“光を感じるデッサン”を描けるようになるでしょう。
 
 

 “まるで白黒写真”初心者がマネするだけで描写力を爆上げするための“トレース”テクニック

これは写真の展覧会ですか?
いいえ、こちらはアクリル絵の具で描いた絵の展示となっております。
 
こんな会話を私はこれまで何度繰り返したかわかりません。

 
ぶっちゃけ、細密描写の習得は写真を使って練習すれば、さほど難しいことではないのです。形や明るさの再現よりもずっと簡単で機械的な“作業”なのです。
 
時間をかけるほど、絵のクオリティーがメキメキ上がっていく!
そんなデッサンの醍醐味を一人でも多くの方に味わって頂きたいです。

 

 

 “たった2つの塗り方”で何でも描ける!?最新アクリル画テクニック

アクリル絵の具ってポスター用の細かく描けない絵の具でしょ?
 
いえいえとんでもない!最短最速で写真と見まごう絵が描ける上に
 
いかなる劣化も起こさない、戦車を守るために作られた現代最強の絵の具なんですよ
 
私を100枚絵を売った売れっ子作家にしてくれたアクリル絵の具の無限の可能性を惜しみなく解説していきます。
 
 

 絵が光ってる!太陽や炎の光を超リアルに描くためのlight-warm dark-cool理論

残念なことにデッサンは超ウマいのに、色を使うと超つまらん絵を描く「上手い人」は美術業界にあふれています。
 
もし彼らが暖色と寒色の使い方さえ知っていたら……
 
昔のヨーロッパの巨匠が経験的に知っていたlight-warm dark-cool理論を生かし
 
現実以上にリアルで鮮やかな光を描く方法を徹底解説いたします。
 
 
 

 色彩はセンスじゃない!誰でも機械的に鮮やかで立体的な絵が描ける“ルードの色彩理論”

なんで、すぐに白を混ぜて明るい色を作るんだ!そんなんじゃダサくて不自然な色になるに決まっているだろッ
 
今、ドキッとした人はルードの色彩理論世界の見え方が変わると思います。
光学的に正しい光と色の描き方を惜しみなく披露いたします。
 
 
 

 【美大生御用達】どんなにぬらしても、紙がへたらない水彩画パネルの作り方

画用紙に水彩で描いていたら、紙がベッコベコになって描きづらい
完成した水彩画が波打っていてダサい…
 
そんな悩みを一挙に解決する
 
一般人はほぼ100%知らないけど
美大生なら100%知っている
 
水彩画がメチャクチャ楽に描ける水性絵の具専用のパネルの作り方を伝授いたします。
 
 

 似顔絵、旅先のスケッチ、年賀状、いろいろ使える“お手軽水彩スケッチテクニック”

サラッとおしゃれな水彩画を描いてプレゼント
 
非常に画家っぽいこの粋な計らいは本当に多くのお客様にウケます笑
決して難しいことじゃございません。
 
芸能人が仕事の片手間でも出来ちゃうくらい簡単でオシャレな技術を身に着けてみませんか?
 
 

 

 【漂う哀愁】水彩画の巨匠がつかう“ドライブラシ技法”

水彩絵の具といえば小学生が使う絵の具だよね~
そんな恥ずかしいことを考えている時期が私にもありました。

しかし今となっては“人生の儚さ”“積み重ねた時間の重さ”たったの一筆で表現できる
そんな可能性が水彩技法にはあると私は考えています。
 
一撃で深みのある質感を表現できるドライブラシ技法を身に着けて、
 
たった数分で“芸術”を生み出す感動を是非味わって頂ければと思います。
 
 

 【色彩の洪水】水彩画の醍醐味“ウェットインウェット技法”

日本人は本当に“にじみ”の表現が大好きなようです。
薄味で繊細、軽やかでいて、色鮮やかな水彩画の真骨頂がウェットインウェット技法なわけですが
 
残念ながら、絵の具遊びで終わっている画家がほとんどなのです。
 
ウェットインウェット技法を駆使して、ウマくて売れる絵を描くための実直な練習方法をお伝えいたします。
 
 
 

 【超リアル】写真そっくりのリアリティーで描くための“水彩パーフェクトコントロールテクニック”

600年前のドイツにデューラーという天才的な画家がいましたが
彼が現代日本の美大受験生の水彩画を見たら、ぶったまげると思います。
 
日本の美大受験生の水彩画の技術は凄まじいのです。
世界トップクラスと言っても良いでしょう。
そんな人類史上稀に見るレベルの水彩パーフェクトコントロールテクニックを惜しみなく伝授しようと思います。
 
 

 【もう迷わない】油絵画材パーフェクトガイド

自他共に認める“技法材料オタク”の私がお送りする
素人から玄人まで満足させる油絵の画材パーフェクトガイドです。
 
絶対に満足させてみせます。
覚悟してください笑
 
 
 

 【職人技】ダヴィンチも使っていた600年続く絵画下地:石膏地、白亜地パネルの作り方

キモに銘じてください。
優れた表現者は常に“優れた職人”なのです。
 
最初の一本の線を引く前から名画は名画なのです。
本気で絵に取り組むあなたにだけは知っておいてほしい
 
“名画の下地の作り方”を私の職人魂にかけてお伝えしたいと思います。
 
 

【原点にして頂点】油絵の具の父ファン・エイクが生んだ“グリザイユ技法”

人類史上最高の絵画は何ですか?
美大生時代の私の素朴な疑問に
某大手絵の具会社の社長はこう答えました。
 
アルノルフィー二夫妻の肖像
 
油絵の具の生みの親ファン・エイクが生んだ
“人類史上最高?”の絵画技法、グリザイユ技法を徹底解説致します。
 
 

 【超時短】500年前のヴェネツィアが生んだ油絵の王道“インプリマトゥーラ技法”

今から500年前、ヴェネツィアは世界最高の絵画帝国でした。
 
以後数百年続く“インプリマトゥーラ技法”を生み出し、世界で初めてキャンバスに絵を描いたヴェネツィア派の絵画技法を徹底解説いたします。
 
 
 

 【黄金時代】油彩技法の頂点レンブラントが愛用した“インパスト技法”

油絵といえばモリモリ絵の具をゴッホみたいに盛る
そんなイメージを持つ方も多いでしょう。
 
しかし“正しい盛り方”を知っている人は極わずかなのです。
 
正しい盛り方を知らないせいで、下品なバターペースト絵画を量産する画家が多くてホントに嫌になります。

レンブラント大先生のような正しい“盛り方”を学び
存在感マックスの超パワフルな名画を描いてみませんか?
 
 

 100枚絵を売ってわかった“売れる絵の法則マスター講座”


人間のドロドロした闇を独自の○○技法で描いてます。
この絵はいくらなら売れるしょうか?
 
抽象画を描いているのですが、どうすれば売れるでしょうか?

残念!私はこんな画家を救うことはできません。
 
基本的に日本のアート市場では
「飾りやすい絵」「自分じゃ絶対描けないクオリティーの絵」しか売れません。
 
画家が“描きたいだけのもの”を展示しても売れないのです。
 
【あなたにとっての売れる絵】を見つけるための“売れる絵の法則”を特別公開いたします。
 
 

 まず1枚売りたい画家必見!“図鑑構図マスター講座”

背景に何を描いたら良いかわかりません…
絵は独学なので、構図の考え方がわかりません。
 
そんな初心者のあなたも今すぐ描ける“売れる構図の絵”があります。
 
ただド真ん中にポツンとモチーフを描いただけで、売れてしまう“図鑑構図”の極意
デモンストレーションしていきます。
 
 

 【名画のレシピ】お客の目をクギ付けにする“絵画的構図マスター講座”

1日10枚名画を模写していました!
こんなことを言うと描くの速すぎ!暇すぎ!
そんな感想をもつかもしれません。
 
しかし、“とあるルール”で名画を模写すると、名画のエッセンスのみを最短最速で吸収できちゃうのです。
 
あなたの絵にお客様が吸い寄せられ、目をクギ付けにしてウットリさせちゃう
「名画のオーラ」を是非体得してみてください。
 
 

 【絵画の醍醐味】飾りたくなる絵の持つ“マチエル習得講座”

イラストばかり描いているので絵画はわかりません…
絵の具を盛り上げれば絵画っぽくなるのでしょうか?
 
絵画らしさ、絵画特有の“圧倒的存在感”に惚れこんで「これ買います!」の一言が出るお客様も多いのですが、こればっかりは「やってみせる」しか教え方がないのです。
 
100枚絵を売った私がお送りする“売れる絵肌セレクション”であなたの絵を大幅パワーアップさせちゃってください!
 
 

 描いたらすぐ売れる“金箔”背景の作り方

絶対に売れ残らないパターン作風が私の中にはいくつかあるのですが
その中でも“最強”なのが、を使った作品です。
 
金箔、プラチナ箔、黒箔などなど箔の技法は私の得意技なのですが
見た目の華やかさ、有難さ、のおかげか
描くとすぐ売れるのです。
 
100枚絵を売った画家の金箔講座を是非お楽しみに!
 
 

 【修復家直伝】知らきゃマズイ“絵の具の処方箋マスター講座”

美大の教授なのに
カマイユ”を知らなかったり
膠水を沸騰させてやがる方がいたりと
 
日本の技法材料の教育は“かなりいいかげん”です。
デッサン、アクリル、水彩、油絵
これらにはそれぞれ“正しい使い方”が存在します。
 
素人から玄人まで大満足間違いなし
全ての絵描き必見の修復家直伝
“絵の具の処方箋マスター講座”を是非お見逃しなく!
 

 

 

 

【早期購入者限定】豪華7大特典

 

 

 

 

特典1:画家でも生涯安泰になる方法

 

「好奇心と根性」のある画家のみ
【画家の楽園】へお連れする。

それが私の究極の目的なんです。

 

頼れる作家仲間と安定収入の柱の両方
手に入れる、画家でも生涯安泰になるための
道筋をまとめた特典となっています。

 

特典2:売れる絵絵画教室 フル活用ガイド

 

 

 

「私にもできるかな?」

そんな不安を解消するガイドブックです。

 

ボリューム満点の本講座を着実に身に着けて
頂くためのとにかくスモールステップで
親切な特典となっています。

 

特典3:実際に売れた絵 アーカイブ

 

 

私を含む6名の作家の様々な
作風の作品アーカイブです。

 

モチーフも技法も様々な「実際に売れた絵」
のみを集めた、ここでしか見れない
作品アーカイブとなっています。

 

これさえあれば、【あなたにとっての売れる絵】
も見つかるはず!

 

 

特典4:実際に売れた額装 アーカイブ

 

【あなたにとっての売れる絵】
と同じくらい見つけるのが大変なのが

【あなたにとっての売れる額装】でしょう。

 

特典4は、様々な実際に売れた額装ばかりを
集めたアーカイブとなっています。

 

これさえあれば、【あなたにとっての売れる額装】
も見つかるはず!

 

 

特典5:売れっ子先輩作家アドバイス集

 

日本全国の百貨店、個人のコレクターさん、
施設の壁画制作などを通し、
絵を100枚以上売ってきた私を含む

 

売れっ子作家6名による駆け出し
画家向けのアドバイス集です。

 

国内有名オークションで活躍する方、

複数のコマーシャルギャラリーで活躍される方、

国内外の百貨店で活躍される方、

オンラインで絵を安定して売る方などなど

 

私の知る限りの選りすぐりの人材に
ご協力頂きました。

 

そんな6名の現役売れっ子作家の知恵と経験を
結集し、駆け出し画家の抱える4つの疑問
答えていきます。

 

特典6:【マネするだけでOK】絵が上手くなるための

カンタン特訓メニュー

 

 

フェルメールやターナー、ドガといった
西洋絵画の巨匠の絵のレシピを紐解き

 

あなたの絵にも【巨匠の名画の威厳】
を宿らせるカンタン特訓メニュー

 

 

PIXAR映画のような、鮮やかな色彩と立体感
を両立した絵を機械的に生み出す方法

 

 

描けば売れる「夕日の絵」を描く方法など
を盛り込んだ初心者向け絵画教室です。

 

あなたの絵のクオリティーはこの特典を
フル活用するだけで、十分なものになり
「上手い画家」の仲間入りを果たせるでしょう。

 

 

特典7:作品個別講評サービス

 

あなたの作品画像を預かり、マンツーマンで指導させて頂きます。

 

上手い絵を描けるようになりたい。」
「憧れの画家の○○風の絵を描けるようになりたい。」
売れる絵を描けるようになりたい。」

 

そんな幅広いニーズに、

 

美術史&技法材料&アート市場オタクの私が
マニアックな指導でお答えしていきます。

 

追加特典:不定期オフ会 参加権

 

生徒の皆さんの日程合わせをして
不定期でオフ会を開催しています。

(会場は東京か大阪になります。)

 

パソコン操作から、絵の講評
作家活動のお悩み相談からまで

画家同士で幅広く、情報や悩みを
共有し、それぞれの夢に向かって
がんばれる環境を作っていきます。

 

 

目から鱗!マネするだけで上達しました!

 

※↑こちらは全てスクールの生徒さんの作品です。

 

目から鱗です!

ホントにマネするだけで過去最高の絵が描けました!

 

カリキュラムに沿って描くだけで過去最高の絵が

描けてしまった!

 

こんな喜びの報告を数多く頂いております。

このように誰もがマネするだけでしっかり
絵画のキソを身に着けられるのです!

 

 

 

中にはこんなに素晴らしいクオリティーの作品を
仕上げてくれる生徒さんまでいらっしゃいます!

 

 

 

喜びの声が届いています。

 

 

 

なんと!生徒さんの中から1回の個展で4枚も絵を売った画家さんが現れました。

私がで紹介したノウハウや考え方をフル活用し、素晴らしい結果を早くも出してくれたようです。

 

今回はそんな素晴らしい生徒さん 早川希さんにインタビューをさせて頂きました。

 

Q:私のノウハウを学ぶ前、どんなことに困っていましたか?

 とにかく個展会場では1枚も絵が売れない。価格の提示に罪悪感や遠慮があって、提示することが出来ませんでした。

 

 SNSの発信からファンになって下さる方が少しづつ増えてきて、遠方からもご来場は頂けるのですが、 グッズ類のご購入をして下さる場合はありますが、絵画購入までは至らない。そんな状態でした。

 

 いつも使っている会場は、金額面では良いのですが、場所が目立たない事、展覧会情報は会場では全くタッチしていないので広報的なことは全部自分でやるしかなく、集客が難しい状態でした。

 しっかりした美術教育は受けておらず、あらゆる知識が無いので、絵も展示も何もかもが全て手探りなので、どこか自信が持てないままでいました。

 


Q2;私のノウハウを学んで、どう変わりましたか?、どんな成果が出ましたか?

 新聞への掲載依頼が出来ることすら知らなかったので、今回黒沼さんの丁寧な説明を参考にして、慣れない資料作りに挑戦し、思い切って送ってみました。結果、一社だけですが掲載して頂くことが出来ました。

 

実際に新聞を見てご来場下さった方々もいて、行動する事の大切さを体験しました。

 

 以前少し通っていた絵画教室で、展覧会では小さな絵はダメで、とにかく大きなものを…と言われていました。

 

  その為、その後も何の疑いも無く、自分の出来る範囲ではありますが、展示作品全てを大きめなものにしていましたが、

 


 

 黒沼さんのお話から、飾りやすい小さな作品を多く並べ、大・中・小と変化のある展示にした結果、4枚も絵が売れるという嬉しい結果に繋がりました。

 

 絵の内容も、前回までは自分が挑戦や冒険した作品が殆どでしたが、
今回は黒沼さんが伝えて下さっているように、それらの数を抑えて、飾りやすいタイプの物を意識して増やしたのもご購入へと繋がったのだと感じています。

 

Q3:スクール参加を検討される方に一言お願いします。

 私自身は本来全く社交的でも無く、積極的でもありませんし、おそらく自己肯定感も低いタイプだと思います。
ですので、何事に関しても何か行動を起こすことについては、かなり大きな勇気が必要です。

スクール参加についても、とても気になりながらも即決は出来ませんでした。


黒沼さんの事を知ったのが個展開催の3週間ほど前だったでしょうか・・・

 

 

これまでの結果に満足していなかった私は、続く挫折感に今回の個展をやる意味があるのだろうか、
今後も続ける意味があるのだろうかと悩みと不安を拭いきれずにいたところでした。

 

そんな時目にした内容では、展覧会開催までの準備や展示に関するあらゆる知識を出し惜しみせずに公開して下さっていました。

 

 

 崖っぷち感でいっぱいだった私は、良い結果が出ようと出まいと、とにかくその時点で出来る事を思い切って取り入れてみようと、決心してやってみました。

 この時点ではまだ、スクールに参加していたわけではありません。

 

でも新聞掲載に続き、絵画購入へと結果が続いていくことで、もっと深く学んでいきたいと思い始めるようになりました。一時的に絵が売れても、今後へ繋げて行かなければ意味が無いですから…。

 

 行動を起こすというのは、勇気はもちろんですが、エネルギーも相当使います。
そして必ずしもすぐに成果が上がるという保証はありません。

 

 

 でも全くやらなければ0%だったものが、行動することによってその可能性は0では無くなるといことは確かです。
よく目にするトライ&エラーという言葉。経験から得られるものは、その先へ繋がるはずだと私自身も信じています。

 

「絵」で生きていくというと、大抵の人からは夢物語だと思われてしまいますが、それを現実にするには、

 

 自分には無理とか、可能性は低い…などと考えている時間があったら「まずは何かやってみる」事が大切だと感じています。

 

 

 私はスクールに参加することで、黒沼さんという存在に依存するのでは無く、スクールで学ぶ内容を大切に活かさせて頂いて自分の可能性を広げて行きたいと考えております。

 

【インタビュー】初めて絵が売れたクレヨン画家の生徒さん

 

 

 

ある日の夜ぼんやりスマホを眺めていると こんな喜びの報告を生徒さんから頂きました。

 

黒沼先生こんばんは✨ バタバタしていてご報告がおそくなりましたが
先月マルシェで出店して複製ですが 絵が売れました✨😍

 

トータル3名のマルシェに来ていた お客様方が絵をかってくださいました✨
一人の方はすごく気に入ってくださり 2枚買ってくださいました✨

 

複製とはいえ初めて絵が売れた瞬間で とっても嬉しかったです。
黒沼先生の動画でお勉強させていただいた おかげです✨ありがとうございます😊

 

とりあえず需要があるのが分かって 嬉しかったのと
初めての出店でたくさん学べて良かったです。

 

黒沼先生が動画でおっしゃっていたように
花鳥風月、特に風景画が 売れやすかったです✨

 

それから小さいサイズの絵が売れやすい とのことでしたので
急きょ前日に 小さい額絵を作りました。

 

そしたら小さいサイズの額絵が 一番が売れました✨✨
黒沼先生のおっしゃる通りだ❗ って思いました✨

 

それから今回とある地方のイベントだった のもあり人もすくなかったのですが

 

それに加えて申込がおそくて 一番奥まった 場所を割り当てられました😅

 

奥まで見に来てくれる人が少なかったので、 場所も
黒沼先生がおっしゃるように とっても大事だなと思いました✨

 

これまでに黒沼先生から学んだノウハウをいかし
これからもがんばっていきたいと 思います✨

 

 

SNS で繋がった方が絵を欲しいと 言ってくださるかたも出てきましたので

 

今後のギャラリーさんでの販売や HP (ただ今製作中)で原画も
ご購入いただけるように がんばっていきます✨

 

あらためまして黒沼先生 いろいろ教えてくださいまして
ありがとうございました🙇

 

 
 
今回はそんな素晴らしい生徒さん
Yukari Blair さんにインタビューをさせて頂きました。
 

 

Q:展示で私のノウハウを実践する前、どんなことに困っていましたか?

 

A: 右も左も分からない状態でした!
海外旅行が好きで旅先の風景を描き snsに投稿していたら

 

「癒される」「元気になれる」 「楽しみにしている」
と言われたり 「欲しい」と言ってくださる方が増えてきて、

 

絵でやっていきたいな! という思いが出てきました。
しかし、お値段はいくらくらいに したらよいのか分からない。

 

美大もでていないのに画家(アーティスト) と名乗って良いのか分からない。

 

どうやって売ったら良いのかも分からない。
とにかくすべてが分からない! といった状態でした。

 

 

Q:私のノウハウを実践して展示をやってどう変わりましたか?どんな成果が出ましたか?

 
A: 今回とあるマルシェ的なイベントで初出店。
初めて絵を売ることになりました。
 
 
 

 

A: 今回とあるマルシェ的なイベントで初出店。 初めて絵を売ることになりました。
当初大きめの絵を用意していましたが

 

黒沼先生のノウハウを動画で 学んだことをいかし
小さいサイズの額絵も多めに 用意することにしました!!

 

 

その結果、複数名の方に絵を 購入していただけました。
初めて絵が売れた瞬間。 涙が出るくらい嬉しかったです。

 

さらにその中のお一人のお客様は 一人で2枚
小さいサイズの額絵を ご購入くださいました。

 

「小さいサイズは飾りやすいから もう一枚買うわ!」
と言ってくださいました。

 

 

とっても嬉しかったと同時に
経験豊富な黒沼先生の おっしゃる通りだな!
学んで実践してよかったな! と思いました。

 

また、今回割り当てられた場所が 一番奥の場所でした。
お客様の中には入り口付近のお店だけみて
奥までは来てくださらない方も多かったです。

 

なのでも黒沼先生がお話されていた通り 場所は重要だな!と実感しました。

 

マインドの面でも
「画家は画家と名乗った瞬間から画家になる」
「学歴は関係ない」というようなお話を聞いて

 

自信をもってアーティストとして 活動していこう! と思えました。

 
 

 

Q:このページを見ている方へ一言お願いします。

 

もし絵を売りたい、 絵でやっていきたいという方は
絶対に学んでおいた方が良い 盛りだくさんの内容です!

 

また黒沼先生に直接絵に関する相談をだめもとで
しましたところ とても親身になってお返事を
いただけて感動しました!!

 

先生からのアドバイスやお言葉がとても心強く
大きな自信に つながりました。

 

豊富な経験があるプロの画家の 先生からノウハウを
学べたり アドバイスいただける機会は
とても貴重だと思います。

 

とってもおすすめです!

 
 
 
 

 

【インタビュー】地方在住の水墨画家さん

 

今回は地方在住の水墨画家さんの生徒さん

信田 薙佳さんにインタビューを させて頂きました。

Q:展示で私のノウハウを実践する前、どんなことに困っていましたか?


A:

水墨画を描いてます。全くの独学ですので、

公募展、交流展で評価を頂くことで
徐々に自信をつけていきました。

 

ですが、どの公募展他も売ることを
目的とはしていないので、画材代、 出品費が
かさむ一方でした。

 

そのため、なかなか作品展を開く勇気 が持てず、
作品自身もこれで良いのか

 

余計な迷いばかりが積もっていきました。

 

Q:私のノウハウを実践して展示をやってどう変わりましたか?どんな成果が出ましたか?

 

A:

たとえ成果が出なくても次へ繋げることを

目的にするようになりました。

 

まず、個展を開くことに自信を持つこと。
沢山の方々に見てもらいたい、

 

その思いを強く持って黒沼さんの 「個展を開く際に」
をノートに書き写し 個展までにやるべきことを書きだし、

準備していきました。

 

会場はとにかく田舎なので 人口が少ないところです。

紅葉の季節、観光客が来る頃を狙って

 

2週間会場となる場所を 押さえてもらいました。

 

知っている方々にDMを配り、絵画の お好きな方に

声をかけてもらいました。

 

美術館他にも置いてもらいました。

 

新聞社にも取り上げてもらえるよう DM、 ポストカード

も添えて送りました。

 

とにかく自分で考えたことではなく、

黒沼さんの解説どおりに進めました。

 

多少恥ずかしさはありました。

 

「こんな田舎でこんなことをして
人が見てくれるだろうか?、 画廊でもないし・・・」

 

でも今までこの考えが自分の行動を 狭くしていた

ことを改めて認識し、 最後まで進めました。

 

オリジナルといえるかは経験不足で

何とも言えませんが、 「芳名帳」の代わりに

「アンケート用紙」に 記入してもらいました。

 

次のDMは送れないですが、私の画を

見に来た方は圧倒的に少ないのと、

今回は感想を多くお聞きしたかったので

この方法にしました。

 

 

会場となるロビーに9点出品し、
2点お買上げ頂きました。

 

そのうち1点は終了時間で片付けに

とりかかっていた時でした。

 

最後の最後までわからないものですね。

 

DMに力を入れたので、 「見に行ってみようか」

と思ってくださった方、

 

町の有線放送で流していただいたこと、

地方新聞に載って見に来られた方

 

FB友達が見に来てくれて、土地勘のない

私に次の個展の会場情報を教えて くださったこと。

 

 

そして、

「あなたの画、好きだわ。 買わせてほしい。」

と言ってくださる方が いらっしゃったこと。

 

黒沼さんが書かれていたことを 自分の耳で

聞けるなんて!!

 

ちょっと信じられないくらいでした。

 

 

Q:このページを見ている方へ一言お願いします。

 

A: 一番に思ったことは、自分の今までの
思いにこだわらないで

 

実績を上げている方の方法を素直に
取り入れてやってみること。

 

そして、誠実にお客様に向き合って
ファンになってもらうこと。

 

私自身実践しながら「なるほど」
と思うことが多々ありました。

 

学ばせていただき、大きく次のステップ
にいけそうな 気がしています。

 

 

 

【インタビュー】カフェギャラリーで絵が売れた鉛筆画家の生徒さん

 

 

黒沼先生、こんばんは。 絵が1枚売れました!☺️

 

今日は私が一日中仕事のため会場には
居ることが出来なかったのですが、

作品の解説を作って作品の隣に置いたり、
ギャラリーの方が私の作品の説明をして
下さった事もあると思いますが、

 

黒沼さんが、売れる位置を教えて下さった
事を参考にしてレイアウト、絵の配置を
考えたからだと思います。

 

色鉛筆サムホールの絵が売れました。
黒沼先生ありがとう😆💕✨

 

 

今回はそんな素晴らしい報告をしてくれた生徒さん
駒形京子さんにインタビューを させて頂きました。

 

Q:展示で私のノウハウを実践する前、どんなことに困っていましたか?

 

絵を見て貰いたいなと思っても、
どこで、どんな風に絵を発表したら
いいか分からなかったんです。

 

私は、個展を中心に発表していきたかった
のですが まず、 会場の見つけ方から
分かりませんでした。

 
それにどんな風に展示したらよいかや、
DMの作り方からPR方法まで
自己流でやっていました。

 

絵を販売できるのは有名な画家で
私が値段を付けて売るなんて!
と思っていたので、

今までは 値段をつける事が出来ませんでした。

 

Q:私のノウハウを実践して展示をやってどう変わりましたか?どんな成果が出ましたか?

 

黒沼先生から、まず カフェギャラリーで
展示と ブログを作ることから教えてもらい

 

それからすぐ実行し、10ヶ月たった今、

 

カフェギャラリーで個展を開き
絵を1枚売る事ができました。

 

 

 
ブログもなんとか出来ています。

 

新聞や地元情報誌に個展情報
を掲載してもらう事もできましたが、
こうした事も分からなかったんです。

 

Q:このページを見ている方へ一言お願いします。

 

約10ヶ月くらい、黒沼先生に学び思ったことは、

 

最初から「そんなこと無理でしょう。」と
思っている事は自分でも気がつかないものだ
という事です。

 

まっさらな状態で人は教え込まれると
それ以外の発想が出ないのですね。

 

ずっと絵は売れないもので 個展で
絵が売れるのは有名画家だけ
と思っていましたから。

 

 

今回の個展を通していろんな方と
知り合う事ができ、わかったのは

 

誰もが豊かで楽しい生活を求めている
という事です。

絵が買えるなら欲しい人は
いるという事です。

 

思い込みをなくして、自信を持って
自分の作品を沢山の人にPRして
いってほしいなと思います。

 

黒沼さんに学んだ事を実践すれば
結果は確実に出ると思いますよ。

 

【早期購入者限定】 割引価格でご案内

 

 

最後に【売れる絵絵画教室】
のお値段のお話をさせて頂きます。

 

このオンラインスクールは画家を目指す
若い人にも手に取って頂きやすいように

今回の募集に限り、大幅なお値引きを
させて頂こうと思います。

 

美術予備校、美大、百貨店美術画廊、
壁画の現場などなど様々な場所で

膨大な時間と苦労を重ねて見つけ出した

 

「所有したいと思われる絵の描き方の全て」
を手頃なお値段で提供させていただきます。

 

 

【売れる絵絵画教室】4大技法コンプリートコース

¥200000¥99800
(先着20名まで、残り6人)

 

今回の値段設定で参考にしたのが、
美術予備校の授業料です。

 

1年間の授業で47万円でした。

これは放課後だけ夜間授業を受ける
現役生コースの値段です。

 

このスクールは半年以上続くので
半額の23万円

 


からさらにオマケで20万円
ご案内させていただきます。

 

さらに先着20名に限り
さらにお得な
¥99800
でご案内させていただきます。

 

 

なお、定員が埋まり次第、割引前の値段で
の販売となります。

 

また、万が一

「購入したものの期待通りの内容
ではなかった…」

 

という方のために

今なら30日間の返金保証
させていただきます。

 

 

※返金の条件の詳細は

特商法の表記のページをご参照ください。

 

 

大変お求めやすいこの時期に
興味のある方は是非手に取って頂ければと
思います。

 

是非、この機会に

アカデミックな絵画の全て
勉強してみませんか?

 

 

 

【売れる絵絵画教室】4大技法コンプリートコース

¥200000¥99800
(先着20名まで、残り6人)

 

もし決済後、登録前に画面を閉じて
しまった方は画家になる閲覧画面へ
移らないので、私にご連絡ください。

 

改めて登録フォームを送らせて頂きます。

メールアドレス:kuronumaart@gmail.com

 

特定商取引法の記述はコチラ

 

 

 

銀行振り込みをご希望の方へ

 

 

一括払い,2回払いの場合に限り
銀行振込での対応もさせて頂きます。

 

お手数ですが、以下の手順で
お申し込み頂ければと
思います。

 

1.以下の申し込みフォームにご登録

 

↓申し込みフォームはコチラ↓

 

 

 

※docomo,softbank,ezweb,icloudなどの
携帯電話のメールアドレスの場合、
迷惑メールフィルタに引っかかって
しまう可能性があります。

 

そのため、gmailやYahoo!アドレスなどの
パソコン用アドレスにてご登録ください。

2 自動返信メールの案内に沿って手続き

 

上記のフォームにご登録後、
自動返信メールが届きます。

自動返信メールにてその後の手続き方法を
記載しておりますので必ずご確認ください。

 

また、自動返信メールは迷惑メールフォルダに
入ってしまう可能性もございますので、
そちらも合わせてご確認ください。

 

3 振込確認

お振込が確認でき次第、メールにて
改めてご連絡させていただきます。

それまでしばらくお待ちいただけますと
幸いです。

 

特定商取引法の記述はコチラ

 

 

リスク0で“おためし”頂けます!

 

ここまで読んできて

「学んでみたい!」
「良さそうだな~」

 

そう感じているけれど
どうしても一歩踏み出せない…

そんな方もいるかもしれません。

 

また、

「本当にうまくいくのだろうか?」
「自分にはできないかもしれない。」

そう感じている方もいるかもしれません。

 

私自身かなり臆病な人間なので
その気持ちは本当によくわかります。

 

まだ知らない新しい世界に一歩踏み出すのは
誰にとっても勇気のいることですよね。

 

しかし、あなたの描いた名画
タンスの肥やしにしないためにも

どうにかして一歩踏み出す勇気を出して欲しい!

と私は思っています。

 

 

 

そこで

 

万が一
「購入したものの期待通りの内容
ではなかった…」という方のために

今なら30日間の返金保証
させていただきます。

 

メールにて返金申請をして頂ければ、
全額返金させて頂きます。

 

もちろん、受け取った
全ての講義動画や特典は
返品する必要はありません。

 

全てあなたのものです。

 

実質、あなたはリスク0
【売れる絵絵画教室】を
“おためし”して頂けます!

 

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¥200000¥99800
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しまった方は画家になる閲覧画面へ
移らないので、私にご連絡ください。

 

改めて登録フォームを送らせて頂きます。

メールアドレス:kuronumaart@gmail.com

 

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よくある質問

 

Q.
初心者の私でもできるでしょうか?

A.
 実際にスクールに入った生徒さんも
ほとんどが参加前は同じ不安を持っていま
したが、今は十分に取り組めています。

メールでのサポートも行っているので
初心者には親切なシステムに
なっていると思います。

Q.
経歴がない美術を専攻しておりません。
専門スキルはありません。
ど素人の独学です。

そんな私でも意味のある講座でしょうか?

A.
正直申し上げて、「絵を売る」ことに
学歴は関係ありません。

技術も実はあまり関係ないです。
実際に学歴も絵の技術もないのに、

私よりも売れている画家はいます。

そんな売れっ子作家が「売れている理由」が
わかる講座になっています。

Q.
機械に弱い私でもできるだろうか?

A.
私はつい数年前まで、パワーポイントも
まともに使えない機械音痴でした。

そんな私は機械音痴の気持ちが
本当によくわかります。

私の講座は、機械に関する初心者向けの指導
には定評があるので、心配ないでしょう。

Q.
黒沼さんと違って私は…

A.
正直に申し上げて、私は人一倍不器用でした。
そして臆病で頭も悪かったです。

ですが、トライ&エラーを繰り返し
ここまで来ました。

おかげで、画家が経験するたいていの挫折は
経験しています。

そんな挫折をショートカットして、
スムーズに「敷かれた線路を走る」だけで、
スムーズに前に進めるかと思います。

道なき道をケガをしながら前に進むような
ことはないのでご安心を。

Q.
自分のペースでやれる時に
学ばせて頂いて大丈夫ですか?

A.
もちろん大丈夫です。生徒さんも自分の
空き時間に好きな場所で動画講座を視聴し、

好きなタイミングで質問したり、
ワークを提出したりしています。

人によって、成長のペースも空き時間も
異なるので、マイペースで楽しみながら
学ぶことが重要だと思います。

Q.
自分の画力でこの絵は 人々に対して
売り物としての価値はあるのか?
と疑問に思ってしまいます。

A.
作品が購入に値する価値があるか?

これを決めるのは画家ではなく、
個々のお客様です。

お客様にも様々な方がいるので、
「タダでも要らない」と思う人もいれば、

「いくらでも売って欲しい。」
という方もいます。

謙虚なのは素晴らしいことですが、
あなたの絵を必要とする方はきっといるので、

自分で絵が売れる可能性を潰すこと
はないと思います。

Q.
クレジットカードでの支払いは可能ですか?

A.
上の「購入画面に進む」ボタンを押して頂くと
クレジット精算画面へと飛ぶので
そこからお支払いを済ませてください。

Q.
海外に住んでいますが講座を視聴できますか?

A.
パソコンやスマホがあれば
どこにいても視聴できます。

Q.
受講中にメールアドレスの
変更はできるのでしょうか?

A.
連絡してもらえればすぐに希望の
メールアドレスに授業メールを
送らせて頂きます。

Q.
スマホ、タブレットからの
申し込みができません。

A.
設定によってはできない機種もあるようなので
その時はパソコンから申し込みをしてください。

そして、上の申し込みボタンが
表示されない機種もあるのでその場合も
パソコンから申し込みをしてください。

 

 

追伸:絵が大好きなあなたに“最強の武器”を授けます

 

日本人は世界最強クラスのデッサン民族なんだよ。

こんな面白い話を美大受験予備校に
通う頃に聞きました。

 

どうやら、日本人はかなり高い技術をもった
器用な国民なんだそうです。

 

ヨーロッパの美大生が日本の美大生のデッサンを
見ると全員が“巨匠クラス”に見えて

 

ぶったまげるそうです。

 

デッサンの平均レベルが異常に高いようなのです。

 

なので、隣の人の絵を見て、
落ち込む必要は全くありません。

 

我々はモノをリアルに描く技術に関しては
世界最強クラスの民族なのです。

 

世界で見れば、あなたも結構ウマい部類
に入るかもしれませんよ。

 

 

しかしだ!

 

 

美大の教授なのに
“カマイユ”を知らなかったり
膠水を沸騰させてやがる方がいたりと

 

日本の技法材料の教育は“かなりいいかげん”です。

自己流に毛が生えたレベルの指導者も多いのです。

 

“俺流絵画技法”しか学べない絵画教室が
まあ多いこと多いこと…

 

 

日本の美大は、「自由な表現」の教育にばかり
こだわっており

 

絵の売り方、絵の正しい描き方、材料の特性
などの教育がいいかげんなのです。

 

そんな日本の美術教育の穴を埋め
本当の意味で画家のためになるスクール
を作るのは私の夢でもあります。

 

 

デッサン、アクリル、水彩、油絵
これらにはそれぞれ“正しい使い方”が存在します。

 

プロの売れっ子画家でも

「材料の正しい使い方」
「リアルに描くための技術」
兼ね備えている画家は多くありません。

 

 

100枚絵を売った画家の売れる絵絵画教室

 

絵が大好きなあなたにとって
“最強の武器”となることでしょう。

 

それでは一緒に学び、どこまでもマニアックな
絵画の世界を探求できる日を楽しみにしています。

 

画家 黒沼 大泰