亀山純一

Kameyama Junichi

 

 

作家ごあいさつ

 

心の目で見た風景を

目に映る景色を

心のフィルターを通してキャンバスに描く

 

時には幻想的であったりするけれど
それは現実なのか幻なのか、心とは常に表情を変え、目に映る絵画もその表情を変えていく

 

心の状態によって見え方が変わるそんな絵画を描がけたらと思っています。

 

今回の作品はイタリア、アドリア海をテーマに海の透明度と広大な空の広がりを描いてみました。
絵画を通してアドリア海の雄大さを感じていただけたらと思います。

 

現在、京都市にてイタリアンバルを経営し店内には自分の絵画を飾ることでお客様にも絵画のある空間を楽しんで頂いています。

 

日本ではあまり馴染まない絵画のある暮らし目に映る情報が混沌としてる世の中ですが、絵画を見ることで心が晴れやかになると思います。今回のイベントでお客様にとって手にしたい一枚が見つかりますように。

 

 

出展作品

 

  亀山純一

「アドリア海の空と海」

  B2(w728mm × h515mm)

  アクリル